目を守るのにも必需品のサングラス
null年のせいか、年々暑さだけでなく日差しに弱くなってきている気がします。夏に長時間外にいると、まぶしさでぐったり疲れてしまう。サングラスをしているとそれがだいぶ楽なんですよね。
しかし、普通の眼鏡に比べてかけたり外したりの回数が多いので、けっこうレンズに傷がついたり壊れたりも多い。できればお手頃で買えるといいなあと思っていて、でも見た目があまりにチープでも嫌だし……というときに、ちょうど良いのがユニクロ!
今年は、4月現在、14型が展開されています。それぞれ2-3色のカラバリがあり、かなり選びがいがありますよ。数年前は5-6型しかなかった気がするので、かなり力を入れてきているなという印象!
今年私が購入したのは、「スクエアサングラス」(ブラウン・1,990円/税込)と、
「オーバルキャットサングラス」(ブラック・1,990円/税込)の2点。
両方ともレンズ部分が大きめの物を選びました。
顔に合う形かどうかはもちろん、チェックすべきは鼻に当たる部分「ノーズパッド」の有無です。ノーズパッドがある方が顔からの距離が出るし、フィット感が良いです。
ノーズパッドがないものは、(鼻の高さにもよるのかもですが……)レンズと目の位置が少し近くなります。隙間から日光が入ってくることが少ないので、サイズが合っていればよりまぶしさを感じにくいかも。
しかし、目とレンズが近いタイプは、特にまつ毛エクステなどしている方はレンズにまつ毛が触れて不快だと聞いたことがあります。オンラインで購入する場合は、そのあたりも考慮に入れて選んでみてくださいね!
サングラスに重要なUVカット機能のお話
ちなみに、サングラスに必須なのがUVカット機能。ユニクロのサングラスは、見た限り全ての商品にUV400と記載されていました。これは、波長が400nm以下の光(UVA、UVB)をカットするという意味で、紫外線を99%防いでくれるそう。
また、グラスの色が濃い方が紫外線から守ってくれそうな気がしますが、重要なのはUVカット機能の方。むしろ、色の濃いサングラスをかけると、眼に入る光の量が少なくなるため瞳孔が普段より大きく開き、紫外線カットの不十分なレンズでは、かえってたくさんの紫外線が眼の中へ入ってしまう危険もあるようです。
サングラスを選ぶときにはUVカット機能をしっかりチェックしましょう!
サングラス自体も、目をしっかり覆ってくれるレンズの大きさ、顔にフレームがぴったりフィットしていることが大切です。
目を守る一方、ファッションのポイントにもなってくれるサングラス。ユニクロでは、去年は夏本番の頃には品切れになった型もあったと記憶しているので、ぜひ早めにチェックしてください!
【参照】環境省「紫外線環境保健マニュアル2020」
興味があるもの…旅行、本、食べ物全般(作るのも食べるのも)、語学、インテリア。日々の癒しを観葉植物に求めた結果、家の中が植木鉢だらけになりつつある40代。大学生と高校生の息子2人のご飯作りに明け暮れる毎日です。