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今年はどうする?夏のごあいさつ「お中元・夏ギフト」について聞いてみました

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昨年からの自粛ムードで、お世話になった方や親戚に直接会う機会が減ったという人は多いですが、そんな中、今年もお中元や夏ギフトの季節がやってきました。
そこで、『kufura』で既婚女性361人を対象に、お中元や夏ギフトについてのアンケート調査を実施。「毎年贈っている」「贈っていない」「贈っていたけれどやめた」という方それぞれの理由や、具体的にどのようなものを贈るかについても聞いてみました。

お中元・夏ギフトは贈らない…196人

お中元や夏ギフトを贈っていないという人は、今回のアンケート調査では54%にも上りました。理由をうかがったところ、

何かお返しも大変なので相手方と相談のうえで電話ぐらいですませます」(53歳/営業・販売)

主人の会社で禁止されているから」(35歳/主婦)

職場で全面的にお中元はやめようという流れになっている」(37歳/デザイン関係)

時期に関係なく贈りたいものは贈っているので」(55歳/総務・人事・事務)

そのような知り合いがいない」(39歳/研究・開発)

などの声がありました。贈られたら贈り返すお中元では、「お互いに気を使ってしまって面倒」という意見のほか、「贈る相手がそもそもいない」という意見が多数を占めていました。ギフトに対して、時節の挨拶という意味合いよりも「贈りたいときに贈る」というものに考え方が変わってきているのかもしれませんね。

毎年贈っている…95人

次に多かったのが「毎年贈っている(今年も継続)」という声で、全体の23%ほどでした。

毎年の礼節だと思っているから」(50歳/総務・人事・事務)

今までそうしてきたので、急に辞めると角がたつような気がして」(58歳/総務・人事・事務)

なかなか会えないし気持ちだけ送ります。それがきっかけで電話できたりするので贈るようにしています」(58歳/その他)

夫の会社の取引先の商品を頼むというノルマがある」(48歳/主婦)

よく会って感謝を伝える機会はあるけどより丁寧に感謝を伝えたいから贈る」(31歳/主婦)

「毎年の慣例なのでやめない」という意見がほとんどでしたが、お中元を贈ることをきっかけに連絡を取り合うことができるといった理由の方も。日々の生活で頻繁に連絡を取り合うことがない相手に、気持ちを贈りながらコミュニケーションになるのは時節のごあいさつならでは、ですよね。

贈っていたがやめた…54人

送っていた上司から辞退の連絡があった為」(40歳主婦)

送ったものをマズいと言われ、やめました」(48歳主婦)

義理の姉夫婦、義理の親には送っていたが、お中元お歳暮という枠だと選びにくいし、相手も気を遣う。親には母の日・誕生日などに送るようにして、姉夫婦にはお世話になった時や還暦祝いなどだけ送るようにした」(55歳/主婦)

コロナで収入が減ったので」(44歳/その他)

コロナ禍で今までとは違った点で色々気をつかうようになったので」(33歳/主婦)

今回のアンケートでは54人、全体の15%ほどの方が「贈っていたがやめた」という回答になりました。目上の方に贈っている場合、定年退職などで疎遠になっていくタイミングで双方でやめるということが多いようです。また、経済的負担が厳しいという声や、コロナ禍による影響でやめたというケースも。

贈っていなかったが贈るようになった、その他…16人

最近お中元や夏ギフトを贈るようになったという方は、

兄弟が結婚して遠くに行ったので」(46歳/主婦)

年々連絡を取らなくなってしまうから、本当に仲良くしたい人には贈るようになった」(29歳/主婦)

コロナ禍になって頻繁に実家に帰ることが出来なくなったので、果物好きなので季節のものをよく贈るようになった」(57歳/主婦)

挨拶で十分と感じていたが、コロナで挨拶ができなくなってしまったから」(39歳/その他)

など、外出自粛の影響で会うことが叶わないぶん、お中元や夏ギフトを贈るようになったという声が多くありました。

こちらから贈るのは面倒なので贈って頂いたら返すようにしています」(35歳/主婦)

帰省時に親戚まわりにも持参していたがコロナで帰省出来なくなったので2年贈っていない」(59歳/主婦)

など、その他の回答にもコロナ禍の影響によって今までとはお中元のありかたが変わったというものが見られました。

贈るのは夏らしいものや日持ちがするものが人気

最後に、お中元や夏ギフトを贈っているという方に、具体的にどのようなものを送っているのかうかがってみました。

相手の家族構成などを考えて送っている、子どもが小さい家には洗剤とか、年配が多い家には佃煮系とか」(51歳/総務・人事・事務)

両親にはみんなで食べれるようなスイーツが多いです。義両親には日持ちするお菓子にしてます」(43歳/金融関係)

といった、家族構成に配慮している方も見られる一方、

実家に2500円くらいの水羊羹やゼリーのセット」(58歳/総務・人事・事務)

お酒が好きな方にはビールを。飲まない方にはそうめんを贈っています」(55歳/主婦)

など、時節柄さっぱりとしたものや日持ちのするものを、相手の好みも考えて贈っている方がほとんどでした。目上の方には5,000円程度、親戚など身内には3,000円程度と予算を分けて贈っている方も多くいました。

 

お中元や夏ギフトは、お世話になった方へ感謝の気持ちを表す夏のごあいさつ。最近ではお中元というスタイルにこだわらない方も増えているようですが、日頃お世話になっている方に感謝の気持ちを示すために、ちょっとしたものを贈ってみるのもいいかもしれませんね。

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