年々辛くなるデスクワークに。手首に優しい、新感覚の操作性
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筆者は肩こり首こりはもちろん、年々関節が痛くなりやすくなり、分離キーボードやPCスタンドなど、痛みが出るたびに道具のアップデートをしています。今回、手首や指関節の痛みを解決してくれたのが、『ロジクール』の「ワイヤレスマウス M575S」です。Amazonのセール時に5,180円(税込)で購入しました。
従来のマウスとは一線を画すこのアイテムの最大の特徴は、マウス本体を動かさず、ボールを転がしてカーソル操作するトラックボール方式であること。手首を固定したまま親指でボールをコロコロと転がすだけで、画面上のカーソルを自由自在に操れます。
なんだかカブトガニみたいな見た目ですよね(笑)。
でも、人間工学に基づいたエルゴノミックデザインで、手首を自然に置いた形で使える上、手のサイズに関わらずしっかりフィット。かわいい見た目とは裏腹にとてもよく考えられて作られているんです。
また、カーソルを移動させる時に手首を動かす必要がないので、省スペースで使えるのもうれしいポイントです。

仕事の効率化ばかりに目が行きがちですが、長く健康に働き続けるためには、身体への負担を軽減することも重要です。
『ロジクール』のワイヤレスマウスは、PC作業による手首の負担を軽減しながら、快適な操作性を実現してくれる優れもの。手首の痛みに悩んでいる方はもちろん、予防として取り入れるのもおすすめです。
充実した毎日を送るには健康な身体があってこそ。小さな投資で大きな変化を感じられるかもしれません。

ライター・パーソナル編集者(R)
新卒で広告代理店に入社後、過労で難病に。働き方を見直したことをきっかけに心身の健康の大切さに目覚める。現在は働く女性の暮らしを豊かにするセルフケアをテーマに執筆活動を行う。
家事や暮らしの工夫を研究し、ベビーシッター(公益社団法人全国保育サービス協会研修修了)、整理収納アドバイザー準1級の資格も保有。実体験を活かしたコンテンツ制作を得意とし、忙しい毎日の中でも自分を大切にする暮らしのヒントを、等身大の目線で発信している。
Instagram @minamiyan