子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

もしかして無駄!? 見直したい「損してる気がする固定費」アンケート1位は…

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE

通信費や水道光熱費など、毎月支払っている固定費。あなたは意識していますか? 中には、一度契約したら、たとえ利用しなかったとしても毎月支払いをしなければならないものもあり、家計への負担は決して少なくありません。

『kufura』では、20~40代の既婚女性248名にアンケートを実施。無駄だと感じている固定費についてアンケートをしてみました。

携帯代・通信費が約4割!無駄だなあと思う固定費は?

まず「あなたが無駄だなあと思っている固定費は何ですか?」と質問してみたところ、次のような結果になりました。

1位:携帯代などの通信費・・・37.5%

2位:クレジットカードなどの年会費・・・28.8%

3位:車の維持費・・・21.4%

4位:新聞代・・・20.2%

5位:保険料・・・18.5%

6位:ケーブルテレビ・BSなどの有料チャンネル加入費・・・17.7%

7位:住宅ローン・家賃などの住宅費・・・15.3%

8位:水道光熱費・・・14.9%

9位:学費や習い事等の教育費・・・6.0%

10位:無駄だと思うものはない・・・21.0%

37.5%と約4割の方が「無駄だなあ」と思っている固定費は、携帯代といった通信費でした。またクレジットカードなどの年会費、車の維持費、新聞代なども20%以上の回答率でした。

一方、「無駄だと思うものはない」と答えた方が21.0%いたことも、注目できる点かもしれません。

高いと思うけれど…生活には必要不可欠「通信費」

「料金設定が高すぎると思うけど、ネットのない生活は考えられないから」(30歳/公務員)

「携帯電話料金や本体代などとても高くなってきていて、こんなに払わなくてもいいようにならないかなぁ……と思いながらも必要不可欠となっていて、払い続けてしまっている」(28歳/その他)

「携帯を格安スマホにすればもっと安くなるのに、みんなが使っていないという理由で変えられずにいる。無駄だと思う」(33歳/主婦)

「携帯料金のプラン見直しはしてるけど、そんなに安くならない。これから先、子どもも携帯を持ちたいと言ったらどうなることか」(37歳/主婦)

携帯電話が日常生活に必要不可欠なものになっている今、毎月の料金も本体代も「高いと思いながらも支払い続けている」という声が多いようです。

また、携帯電話はもはや、1人1台以上が当たり前という時代。子どもが持ち始める年齢になったら、さらにもう1人分……と考えると、頭の痛い問題かも。

ポイント還元にひかれて…「クレジットカードの年会費」

「クレジットカードの年会費は払ってるかどうかもわからないけど、確認とか解約とかも面倒くさくてそのままにしている」(37歳/金融関係)

「年会費がかかってもポイント還元率が高いからなんとなく」(39歳/主婦)

「クレジットカードの年会費がかかっているけど、よく行くガソリンスタンドで使うカードなので仕方ないかなと思う」(32歳/主婦)

「無駄かも」と思いつつも、解約の手間が面倒だったり、ポイントが欲しくて続けてしまったり……。ずるずると支払い続けてしまうのが、クレジットカードの年会費なのかもしれません。

年に一度など、頻度が低いと「払っているかどうかもわからない」という人もいるのかもしれません。

無いと困るけれど出費も多い!「車の維持費」

「車は無いと困るけどメンテナスが高いから困る」(28歳/主婦)

「ほとんど1台しか乗らないのに車を2台もっていること。主人と同時に使うことがあるかもと思うと、捨てられない」(33歳/主婦)

「それほど自動車に乗らないのに、自動車税、任意保険、車検など、色々と出費があり、無駄だと思いながら払い続けています」(47歳/主婦)

「駐車場代がばかにならない」(43歳/その他)

車がなくては生活できないという意見が多いのですが、税金に保険、車検など、車の維持費は高いもの。「駐車場代も高い」という声もありました。

ネットで十分?「新聞代」

「新聞は読まないのに20年も続けていたが、それを更新月に思い切って止めた」(49歳/その他)

「新聞代。本当は電子版の無料だけでよいと思っている」(43歳/主婦)

「有料チャンネルや新聞代など無駄だと思うが、家族の希望で払い続けているものがほとんど」(48歳/主婦)

「情報はネットで読めるが、掃除や何かを包むとき新聞が欲しくなる」(43歳/主婦)

若い世代は「電子で十分」と考える方も多いようですが、年配の方はまだまだ紙で読みたいと思っているよう。また、古新聞があると何かと便利、という意見もあるようです。

万が一のためと思うと切り捨てられない「保険料」

「叔母に勧められて入った医療保険。夫に毎月の額を伝えたら高すぎだと言われ、夫は最近かなり低額の保険に加入。自分のものは高いのかと気になりながらもそのまま払っている」(29歳/その他)

「保険料は何かあったときのものとわかっていつつも、年齢が上がるほど、高くなっていくものなので更新時期になるといつも悩んでしまいます。ただ、もしも、何かあったときのことを考えると保障内容を減らすことも悩んでしまうので結局、高い保険料を払い続けてしまっています」(37歳/主婦)

「保険が必要なのかどうかって、ライフステージの変化によって変わりますから」(35歳/主婦)

場合によっては高額にもなる保険料。「もしも何かあったときのために」と考えると、保障内容を減らしたり減額したりという見直しに、なかなか一歩踏み込めないのかも。

テレビの有料チャンネルや住居費など……その他の意見

「動画サービスは無駄だなあと思いつつ、よく見るので続けてしまいます」(24歳/総務・人事・事務)

「BSの受信料。ほとんど見ないし、見たとしても月1回以下なので、見た月だけ料金を払えたらよいのにといつも思う」(36歳/主婦)

「住宅ローンの半分は利息だと知ってはいるけど、一括で現金でなんて払えないし、仕方ないよね」(37歳/金融関係)

「マンションの家賃を本当はローンに充てたい」(29歳/主婦)

「電気ガス水道は、生活に最低限必要なので利用。電源をオフにして使いすぎないように気をつけています。スマホ代は、検索をしたりするのに必要なので使用しています」(53歳/主婦)

「NTTの紙明細費。手続きをいつも忘れてしまう」(40歳/主婦)

賃貸や住宅ローンの支払い、テレビの有料チャンネルなど「無駄だと思う」という意見がちらほらありました。

また最近は明細書の郵送をウェブ明細に変更することで、料金が割引になる場合もあるため、うまく利用している人もいるようです。

思い切った家計の見直しには、固定費にメスを入れることも必要。「なぜかお金が貯まらない」とか「支出を減らしたい」と思っている方は、ここで挙げられた固定費の改善にも目を向けてみるといいかもしれないですね。

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
kufura編集者募集
kufura members募集中
連載