1:「雑巾」にして掃除
使いやすいサイズに切れば、即席雑巾に早変わり。床や窓、トイレなど普段使っている雑巾代わりにゴシゴシ使えて、気になるところもあっという間にピカピカに。そのままゴミとして使い捨て出来るのも嬉しい!
「雑巾にする、大きなゴミにならなくてすむ」(40歳/総務・人事・事務)
「雑巾にする。綿なので拭き掃除に最適」(29歳/その他)
「雑巾にして網戸掃除。気兼ねなく捨てる事が出来る」(39歳/その他)
「窓拭き用に小さく切って利用する」(36歳/総務・人事・事務)
「小さく切って重ねておき、トイレの床を拭いて使い捨てにする」(58歳/主婦)
2:汚れてもOK「ペット」に使用
ペット用として使用してから捨てるのもいいですよね。足ふきやお尻拭き、トイレの汚れ拭きに使えば、タオルを使って洗う手間が省けるので便利です。
「犬がトイレを失敗した時などに利用する」(50歳/総務・人事・事務)
「小さく切ってペットのお尻拭きに」(41歳/その他)
「雨の日の犬の足拭きに使用」(50歳/その他)
「猫がいるので、寝床に敷いて汚れたら捨てる」(34歳/その他)
3:「油汚れ」落としに使用
油ものに使い捨てのシーツが役立つという意見も多かったですよ。コンロまわりやフライパンなどに使えば布が油をしっかり吸い取ってくれてとても便利! 拭いた油も洗わなくていいので、嫌なベトベトが残りません。
「油ものを作った後の鍋やフライパンを拭くのに使う。気楽に捨てられるし、使い倒せた感があっていい」(38歳/その他)
「小さく切って、お皿の油汚れを拭くのに使う」(46歳/主婦)
「ガスコンロまわりを拭くのに使う」(48歳/主婦)
「油を捨てる時に吸い取り布として使う」(51歳/その他)
4:「敷く」だけで汚れ防止
小さく切るだけでなく、シーツの大きさをそのまま活かした使い方も。押し入れや車のトランクの下に敷けば、汚れから守ることができますよ。さらに、家具の移動などにも使えるのであるととても便利です!
「重い家具を移動する時、下に敷いて使う」(57歳/営業・販売)
「押し入れや棚の下に敷く。汚れ防止になる」(50歳/その他)
「フィルター掃除の際に下に敷く。汚れたら捨てられる」(44歳/総務・人事・事務)
「ペンキを塗るときに床に敷いて、そのまま捨てます」(51歳/主婦)
「地面にひいてマットレスを天日干しにする」(55歳/主婦)
「車のトランクが汚れないように敷く」(36歳/主婦)
5:一気に覆って「目隠し」に
洗濯物や見られたくない部屋の片隅などを目隠しすることもできますよ。しっかりした布なので透けにくく安心。透明な袋に入れるゴミも、見られたくないものは一度包むひと手間で隠すことができます。
「洗濯物を干す時の目隠しにする」(50歳/その他)
「下着を捨てる時に包んで捨てる」(28歳/弁護士)
「ゴミ袋の中身が見えないように包む用に使う」(34歳/主婦)
「段ボールの目隠しなどに使う」(38歳/その他)
「小窓の目隠しに使う。使い古しのシーツなら汚れたらすぐ捨てられる」(35歳/その他)
6:手作りグッズにも!
汚れていないところが多ければ、その部分を利用してさまざまなものを作ることができますよ。生地が傷んでいなければハンモックや収納袋、枕カバーなど、再利用でも素敵なものを作ることができます。お裁縫が得意な方はぜひ!
「子ども用のハンモックにする」(35歳/その他)
「使えるところで枕カバーを作る」(53歳/主婦)
「入らないものを入れる収納袋にする」(36歳/総務・人事・事務)
「きれいな部分だけとって小物作りをする」(39歳/その他)
「てるてる坊主を作る」(32歳/主婦)
いかがでしたか? 頻繁には捨てないシーツ。立派な布なので、捨てるときは少しもったいなく感じてしまいますよね。捨てる前にもうひと仕事してもらえれば、気兼ねなく捨てられて、便利で、良いことがたくさん。そろそろ買い替えようかなという方は、これらの再利用アイディアを試してみてはいかがですか?