お手軽さNo.1!「ジュース+ゼラチン(or寒天)」
null「100%果汁ジュースを寒天にまぜて固める寒天ゼリー」(49歳/その他)
「1リットルの紙パックジュースをそのままゼラチンを加えて作る大量のゼリーが大好き」(49歳/コンピュータ関連技術職)
「自家製梅ジュースのゼリー」(37歳/主婦)
ジュースとゼラチン(あるいは寒天)を混ぜるだけ、という手軽さから、多くの方に支持されました。オレンジジュースやりんごジュースなど、市販のジュースを使えば簡単にできあがります。
また同じジュースでも、炭酸飲料を使った意見も。
「炭酸飲料で作ると、固まったあとも少しシュワシュワ感が残っておいしいよー」(47歳/主婦)
「オレンジジュースと炭酸を併せて、スカッシュゼリーを作る」(49歳/金融関係)
夏らしく、さわやかですね!
フルーツ缶が大活躍「缶詰+ゼラチン(or寒天)」
null「缶詰めそのままゼリー。缶を器に移しゼラチン混ぜて冷す」(45歳/主婦)
「みかんの缶詰ゼリー。みかんの缶詰のシロップだけで作るかなり甘いゼリー」(35歳/主婦)
「みかんの缶詰の汁だけを温め、レモン汁とゼラチンを加えてみかんの実を加える」(46歳/主婦)
缶詰の甘さを利用したゼリーも好評。果物をほかに用意することなく、フルーツゼリーが楽しめます。
「果物の缶詰の汁でゼリーを作りその中には刻んだ果物を入れる」(28歳/主婦)
小さい子どもに与えるのであれば、果物を小さめに切るというひと手間も。月齢に合わせて大きさを調整しましょう。
いつもの味がおやつに変身「牛乳+ゼラチン(or寒天)」
null「牛乳寒天をつくりレモン汁をかける」(41歳/主婦)
「最近はつくらないが、以前は牛乳ととかした寒天に缶詰のみかんやももを入れて牛乳寒天を作っていた」(41歳/その他)
「いちごと牛乳を合わせてゼラチンで固めたゼリー」(32歳/その他)
牛乳とゼラチン(あるいは寒天)だけでできあがるのがミルクゼリー。そこに果物や缶詰、ココアを加えるという回答もありました。ミルクゼリーはさまざまなアレンジが楽しめそうです。
飲むだけなんてもったいない?「カルピス+ゼラチン(or寒天)」
null「カルピスで作るゼリーが好評。ほんのり甘くて飲むより好きといってくれる」(42歳/その他)
「カルピスのもとで作ったゼリー」(27歳/主婦)
カルピスが大好きという子どもは多いのではないでしょうか? そのカルピスもゼラチン(あるいは寒天)を加えることでゼリーにすることができます。そのほのかな甘みをもつゼリーに、子どもだけでなく大人もクセになってしまうかも。
ちょっと大人な味わい「コーヒー+ゼラチン(or寒天)」
null「インスタントコーヒーで作るコーヒーゼリー。生クリームをたっぷりつけて食べる」(44歳/主婦)
「甘めに作ったコーヒーゼリー」(41歳/その他)
コーヒーゼリーも人気。コーヒー特有の苦みが苦手な子どももいるため、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、子ども用に甘みにこだわっている人が多いようです。
コーヒーゼリーは大人も一緒に楽しめそうですね。
さらに豪華に…ゼリーでおしゃれスイーツ
null作ったゼリーを使って、ワンランク上の楽しみ方をしている人もいました。
「100パーセントジュースでつくるりんごゼリーに、上にホイップをのせてデコレーション」(28歳/その他)
「買ったスポンジケーキにカスタードクリームをはさんで、残ったカスタードとホイップクリームを混ぜて全体に塗って、側面にスライスアーモンドをはって、上にフルーツゼリーを乗せた、フルーツゼリーケーキを喜んで食べます」(36歳/主婦)
日常のおやつタイムには難しいかもしれませんが、休日に子どもと一緒に作ったり、子どもの友達が遊びに来たときのおやつとして、ゼリーを使ったスイーツはいかがでしょうか? ゼリーだけでは飽きてしまった方にもオススメです。
夏にピッタリのデザートは、子どもだけでなく大人も魅了してくれそうです。自宅で簡単に作ることのできるゼリー、夏の定番にしてみてはいかがですか?