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料理にジャムがこんなに使えるなんて!「ジャムが大活躍する」美味しいレシピ集

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イチゴ、ブルーベリー、マーマレードなど、食卓に彩りを添えてくれる「ジャム」。パンのスプレッドとしてはもとより、スコーンやパンケーキのソースにしたり、クラッカーにのせてオードブルにしたり、手軽に楽しめるのが魅力ですが、「ジャム」の実力はそれだけにあらず、料理にも大活躍です。

『kufura』では女性354人に「ジャムを使った美味しいレシピ」のアンケート調査を実施しました。早速、おすすめの活用法をご紹介しましょう。ご飯党のあなたも必見ですよ!

イチゴジャムをカレーの隠し味に!?北欧の名物料理にも

「カレーの隠し味にイチゴジャム。甘みと、少々フルーティーな香りが楽しめます」(43歳/研究・開発)

「イチゴジャムでハンバーグのソースを作る。まろやかになり、子供の食べやすい味になる」(45歳/主婦)

「ミートボールにイチゴジャム。北欧風を味わえる」(41歳/学生・フリーター)

「イチゴジャムとジンジャーエールでスペアリブを焼く」(55歳/主婦)

「豚バラ肉のロースト用に醤油ベースのソースを作るが、砂糖の代わりにイチゴジャムを入れる。まろやかな甘さになる」(41歳/主婦)

「イチゴジャム入りのホットケーキ。さわやかな甘さに」(51歳/その他)

「納豆にイチゴジャムを入れる。酸味と甘みが混ざって、お菓子のようになる」(34歳/総務・人事・事務)

「コーヒーにイチゴジャムを入れると、まろやかになる」(56歳/その他)

「イチゴジャムをシフォンケーキの生地に混ぜて焼く。簡単にイチゴ風味のケーキが焼ける。生のイチゴを使うより簡単で手軽」(46歳/主婦)

イチゴに限らず、ジャムを“カレーの隠し味に使う”という声は多数寄せられました。「カレーの隠し味に、イチゴジャムやリンゴジャムを入れる。甘みが加わり優しい味になる」(33歳/営業・販売)、「カレーの風味を変えずに、辛さを抑える時に少量使います。辛口のカレーでも、子供でも食べられる辛さに落ち着きます」(45歳/その他)など、スパイスの刺激をフルーツの甘味が適度に和らげ、まろやかな味わいに。

また、「ビーフシチューの隠し味に。美味しくなります」(47歳/その他)といった声も。煮込み料理の隠し味として、いろいろ試してみる価値がありそうですね。

ミートボールにイチゴジャムを合わせるのは、スウェーデンの伝統料理。対して、日本の食文化を代表する“納豆”にもイチゴジャムとは驚きです。甘納豆のような味わいになるのでしょうか。気になった方はチャレンジしてみては?

ブルーベリージャムは、サラダのドレッシングやスイーツに

「ブルーベリージャムと赤ワインとバルサミコ酢、塩、ブラックペッパー、コンソメと一緒に煮込み、冷やしてサラダのドレッシングに使う。ジャムが入ることで甘味とコクが出て、ドレッシングの味が引き立つ」(37歳/その他)

「酢をブルーベリージャムに足して、温野菜にかける。溶かすのでジャムの味は薄くなるが、さっぱりして美味しい」(75歳/主婦)

「ブルーベリーのジャムと醤油でポークソテーのソースにする。粒々感があるし、少し甘みが出ておいしい」(51歳/その他)

「ホットケーキミックスにブルーベリージャムを混ぜてパンケーキに。ジャムのおかげかはわかりませんが、もちもち食感になります!」(26歳/主婦)

「ブルーベリージャムを飲むヨーグルトで溶いて、トーストにつけて食べる。甘酸っぱさがでて、飽きがこない」(65歳/その他)

「レアチーズケーキを作るときに、生地にブルーベリージャムをざっくりと混ぜて、マーブル状のケーキに。甘酸っぱく、そして見た目も華やかになる」(45歳/その他)

「寒天パウダーを溶かしたものと混ぜて、ブルーベリーのゼリーを作る。分量が増えるので、余らせがちな少量のジャムを使い切ることができて一石二鳥」(61歳/主婦)

「ブルーベリージャムをお湯に溶かして飲む。アロマな感じでリラックスできる」(36歳/総務・人事・事務)

「酢とヨーグルトとブルーベリージャムを混ぜて飲み物にする。飲む感じにすると、ちょうど良い酸味と甘みがある」(31歳/その他)

甘酸っぱい風味のブルーベリージャムは、サラダのドレッシングにぴったりですね。温野菜にかけるソースも、野菜の味を引き立ててくれそうです。

また、甘味と酸味のバランスが絶妙ということもあって、さっぱりしたドリンクに仕立てたり、スイーツのアクセントにしたりするアレンジも目立ちました。

鶏の煮込みなど、マーマレードは肉料理と相性抜群!

「マーマレード、醤油、にんにく、生姜で手羽元を漬け込んで焼く。鶏肉が柔らかくなって食べやすい」(33歳/学生・フリーター)

「醤油と酒、水、マーマレードジャムでチキンの煮込みを作ります。砂糖やみりんの代わりにマーマレードジャムを使います。煮込みを砂糖の甘みでしか食したことがない人には是非お勧めします。次元の違う甘みがでます。言葉では表現できません」(41歳/その他)

「ヨーグルトとマーマレードで作ったソースを鶏肉にあえると、まろやかになる」(38歳/金融関係)

「チキンソテーのソースを、マーマレードと生クリームで作る。簡単で濃厚なので、レストランみたいな味になる」(39歳/主婦)

「豆板醤と醤油とマーマレードで鶏もも肉をソテーして絡める。砂糖だけでは出ない複雑な味になる」(51歳/その他)

「マーマレードもしくは韓国の柚子茶のジャムと、醤油でコックリ煮詰めた豚のスペアリブは、家族みんなに好評です。こってりしたお肉に柑橘類のジャムを合せると、フルーティーな酸味が加わり、食がすすみます」(46歳/その他)

「マーマレードにマスタードを加えて、ポークソテーのソースにします。マーマレードの甘みと、マスタードの香味のバランスがいいです」(46歳/総務・人事・事務)

「マーマレードにバターを加えて肉に塗る。ジューシーで美味しい」(45歳/その他)

「生姜焼きのタレの隠し味にマーマレードを入れる。味に奥行きが出るし、肉が柔らかくなる」(29歳/その他)

「マーマレードジャムを中華風の酢豚に入れ込む。柑橘類の味わいでまろやかに」(66歳/その他)

マーマレードを使ったレシピでは、多くの人が「鶏のマーマレード煮」を勧めてくれました。「やさしい甘みと苦味がたまらない」(27歳/公務員)、「砂糖を使うよりも、甘酸っぱくて 美味しい」(58歳/主婦)など、深みのある味わいに定評があるようです。

また、「スペアリブに日向夏の皮で作ったマーマレードを入れて煮ると、油っぽさがぬける」(70歳/主婦)、「スペアリブをマーマレードと醤油と酒とみりんで煮る。ほんのりマーマレードの爽やかさもあり、ガッツリしているけど食べやすい」(34歳/主婦)など、「スペアリブ」も大人気! 暑さで食欲が減退するこれからの季節、さっぱりとお肉をいただけるのはうれしいですね。

魚の照り焼きなど、和食でもマーマレードが力を発揮!

「魚の煮付けに少しだけマーマレードを加えると、照りが出て美味しくなる。煮汁にとろみがついて、きれいな仕上がりになる」(42歳/主婦)

「マーマレードジャムの海老マヨ。酸味と甘みが加わり、調味料のひとつになる」(31歳/企画・マーケティング)

「クリームソースのパスタにマーマレード。酸味が出てアクセントになる」(46歳/総務・人事・事務)

「マーマレードとマヨネーズを混ぜてディップにする。マヨネーズの酸味が抑えられ、ほのかに香るオレンジ風味のディップが野菜に合う」(70歳/主婦)

「酢物にマーマレード1、酢2、砂糖で調節。柚子入りの酢物みたいになって食べやすい」(42歳/その他)

「マーマレードジャムとさつまいもで煮物にする。ある程度の酸味が、さつまいもの甘みを引き立てる」(28歳/学生・フリーター)

「クリームチーズと生ハムにマーマレードを合わせておつまみに。生ハムとフルーツの組み合わせは大抵おいしいが、一人暮らしではなかなかフルーツは買わないので、手軽さやコスパを考えるとジャムで十分」(29歳/学生・フリーター)

「マーマレードとリンゴ酢を、水や炭酸水で薄めたドリンク。暑い日にぴったりの甘酸っぱい味で、疲れがとれそうな美味しい味」(44歳/その他)

「マーマレード酎ハイ。苦くて美味しい」(37歳/主婦)

マーマレードを使った料理のアレンジは幅広く、みなさん上手に活用されていることがわかりました。

中でも魚料理との取り合わせは少し意外な気もしますが、「お魚や豆腐などを田楽にするとき、味噌にジャムを砂糖の代わりに入れる。ちょっとフルーティーな田楽味噌ができるので、魚臭さが消えてコクのある味わいになる」(62歳/その他)、「ジャムと醤油とオリーブオイルを混ぜて、カルパッチョのソースに。魚とフルーツの甘みが合って美味しい」(48歳/公務員)といった声も。

また、「照り焼きのソースは、砂糖やみりんの代わりにマーマレードやあんずジャムなどを入れると、照りが良くなる」(45歳/主婦)など、和食にも活躍しそうです。

リンゴ、梅、柿など、バリエーション豊富なジャムアレンジ

「クリームチーズにリンゴジャムをかける。味がまろやかになる」(63歳/その他)

「リンゴジャムでポークソテー。肉がやわらかくなる」(55歳/学生・フリーター)

「ソテーした豚肉の肉汁とリンゴジャムを合わせて絡めると美味しい。リンゴと豚肉の相性が良く、酸味と甘みが加えられる」(49歳/主婦)

「リンゴジャムに胡椒、ニンニク、醤油を足し、焼いたお肉に絡めると、美味しい焼肉のタレみたいになる。本格的な味わい」(40歳/主婦)

「アップルパイを作るときに、リンゴの代わりに、リンゴジャムを代用する。しっとりして、食べやすくなる」(58歳/その他)

「梅ジャムにすりゴマ、醤油、酢などを入れて、鍋や茹でたお肉のタレ、冷やしラーメンのタレなどに。梅の味、酸味が美味しい。手軽。また体に良い」(40歳/その他)

「梅ジャムに亜麻仁油を混ぜて酢を入れドレッシングにする。甘酸っぱくなって美味しい」(75歳/主婦)

「梅ジャムを焼き豚の隠し味にする。甘みと照りがでる」(43歳/学生・フリーター)

「にんじんジャムを作って、クラッカーやスティックサラダ、蒸し鶏などに添えます。にんじんのやさしい甘みで、クラッカーやスティックサラダ、蒸し鶏などがヘルシーな味わいになり美味しいです」(54歳/主婦)

「にんじんジャムを作って少し味噌汁に入れると、コクが出る」(73歳/総務・人事・事務)

「ぶどうをワインで煮てジャムにすると、大人の味に」(61歳/主婦)

「柿のジャム(手づくり)とクルミを和える。ちょっとした箸休めになり、季節感も出る」(42歳/会社経営・役員)

「生姜ジャム&シロップでかき氷。甘辛くて大人味」(30歳/デザイン関係)

「黒蜜きな粉ジャムでほうれん草をゆでて和える。ゴマ和えより簡単に作れ、甘めに仕上がる」(56歳/主婦)

リンゴジャムと肉料理も、相性がいい組み合わせですね。また、梅ジャムをドレッシングにしたり、梨のジャムをキムチに入れたりと、素材や調理法に合わせてジャムを選ぶことも、上手に活用するポイントかもしれません。

最後に、バリエーション豊かなジャムを存分に楽しめるアイディアをご紹介します。「白玉団子の中にジャムを入れる、若者受けの良い一口スイーツ。ジャムの種類だけ味も変えられ、しかも安上がりでカラフル」(37歳/その他)。これは見た目にも華やかで、ホームパーティーなどで喜ばれそうですね。

 

ジャムを使ったレシピ、いかがでしたか? フルーツの風味を生かした本格的な一品や、いつもの料理のレベルをぐっと引き上げる“隠し味”として大活躍でしたね。果実の甘味と爽やかさを兼ね備えた“調味料”としての底力を感じました。皆さんもいろいろ試してみては?

 

文/杉森美絵

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