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「冷凍うどん」と、変わり種具材の組み合わせ…まさかの激ウマに「クセになる」「手軽でいい」!

冷凍うどんは冷蔵と違って長期保存が可能で、食べたいときにいつでもササっと作ることができて便利ですよね。また冷凍うどんは、レンチンでも食べることができるので、時短調理にもピッタリ。常に冷凍庫にストックしているという人も多いと思います。今回『kufura』では、20〜60代の女性131人にアンケートを行い、「美味しすぎてハマった冷凍うどんの変わり種具材」を調査してみました。

魚の旨味で美味しさアップ!ツナ缶&サバ缶

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「いつものうどんにツナ缶を入れるだけで、旨味が加わって、大人な味わいのうどんになります」(52歳/主婦)

「うどんの具として、ツナ缶を入れます。うどんの汁に魚のダシがプラスされて、とても美味しいです」(53歳/総務・人事・事務)

「レンチンした冷凍うどんを冷やして、ツナとめんつゆ、酢をかける。そうめんのように茹でる手間もいらないので、すごく手軽でいいです」(38歳/主婦)

「冷やしうどんにツナマヨを入れます。マヨネーズを入れることでコクが出るし、喉越しも良くて美味しいです」(59歳/主婦)

「サバ味噌煮缶をよく使います。これを入れるだけで、うどんの味がしっかり決まる」(47歳/その他)

「うどんにサバの味噌煮缶を入れます。味噌の濃厚な味わいが、うどんにしっかり絡んでとても美味しいです」(63歳/総務・人事・事務)

ツナ缶やサバ缶を、冷凍うどんの具として活用している人がたくさんいました。缶詰なので、わざわざ火を通す必要がなくて手軽に食べられるし、魚の旨味でうどんがより美味しくなる様子。サバ缶については、特に味噌煮缶の人気が高く、濃厚な味噌の味わいがうどんにしっかり絡んで美味しく食べられるようです。

梅干しやキムチなどの漬物で酸味を加えさっぱりと

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「梅干しです。ダシを少し薄めの味付けにして、そこに梅干しを入れると、適度な酸味が加わって、うどんをさっぱりといただくことができます」(43歳/主婦)

「茹でたうどんを梅で和えると、すごくさっぱりして食べやすいです」(54歳/主婦)

「うどんにキムチと豆乳を入れると美味しいです」(41歳/総務・人事・事務)

「キムチを入れます。キムチの酸味と辛味とコクがうどんに加わって、味に深みが出ます」(29歳/その他)

「ザーサイを入れると、うどんがパンチのある味わいになって美味しいです」(66歳/主婦)

うどんに漬物を入れるのもおすすめ。うどんに漬物の塩気と旨味が加わって、いつも以上に美味しいうどんが楽しめるようです。おすすめは梅干しやキムチ。梅干しはうどんがさっぱりして食べやすくなるし、キムチはピリ辛で食欲をそそるので、食欲が減退しがちなこれからの季節にピッタリですね。

うどんによく絡む納豆やオクラなどのネバネバ食材も

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「納豆がおすすめです。納豆とめんつゆはよく合うし、ネバネバした納豆がうどんにしっかり絡んで美味しく食べられます」(40歳/その他)

「納豆と海苔。茹でたうどんに混ぜるだけなので、すごくシンプルで手軽だし、美味しいのも嬉しいです」(29歳/コンピュータ関連技術職)

「納豆、卵、刻みネギ、かつお節をめんつゆに入れて、つけめんのタレを作り、それに茹でたうどんをつけて食べると美味しくて最高です」(68歳/主婦)

「納豆とオクラ、ナメコを入れて、ぶっかけうどんにして食べると、具材がネバネバして美味しいし、体にも良さそうなうどんが出来上がります」(47歳/営業・販売)

「オクラです。オクラの風味とネバネバ感がうどんとよく合って、さっぱりと美味しく食べられます」(30歳/その他)

納豆やオクラ、なめこなどのネバネバ食材も大人気でした。ネバネバした食材は、つるんとした冷凍うどんにもよく絡むため、美味しさが倍増。温かい汁のうどんの具材としてトッピングするのもいいですが、うどんと食材を混ぜて食べるのもおすすめ。また、冷やしうどんの具材にするのも、さっぱりと美味しくいただけていいですね。

ゴーヤやニラなどクセの強い野菜を入れても美味しい

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「苦味のあるゴーヤを入れて、柚子を絞って食べると美味しいです」(61歳/主婦)

「ニラがとても好きなので、生のままどっさりうどんにのせます。苦手な人も多いと思いますが、個人的にはなんとも言えない乙な味わいでクセになります」(62歳/その他)

「うどんにトマトを入れると、酸味が加わって美味しくなります」(52歳/主婦)

「レンコンのきんぴら。うどんのモチモチ感ときんぴらのシャキシャキ感の2つの食感が、同時に楽しめて美味しいです」(54歳/金融関係)

うどんに入れる野菜といえば、ほうれん草などの葉物野菜やネギが定番ですが、そのほかの野菜を入れても美味しくいただける様子。ゴーヤやニラなど、ちょっとクセのある野菜も、優しい味わいのうどんと意外によくマッチするようです。レンコンやごぼうなどのきんぴらをうどんの具材にするのも、シャキシャキ食感がアクセントになって美味しそうですね。

海苔やわかめなどの海藻類もうどんとよくマッチ

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「茹でたうどんにたっぷりの海苔と温泉卵をのせるだけで、とても美味しくいただけます」(62歳/主婦)

「うどんに海苔を入れるだけで、風味が増して美味しくなります」(54歳/主婦)

「うどんにあおさを入れると、磯の香りがしてすごく美味しいです」(53歳/総務・人事・事務)

「乾燥わかめ。これを入れるとうどんにほんのりと塩味が加わって美味しく食べられます」(60歳/主婦)

「とろろ昆布はうどんと相性が良く、入れるだけでうどんがとても美味しくなります」(27歳/その他)

海苔やわかめなどを、冷凍うどんの具材にするのもおすすめ。海藻類を具材として入れることで、磯の香りたっぷりの美味しいうどんが出来上がります。海苔やわかめは、とにかくうどんと相性抜群とのことなので、ぜひ皆さんも試してみてください。

冷凍うどんにこんな具材を入れるのもおすすめ!

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「コロッケです。うどんとコロッケはちょっと変わった組み合わせですが、これはぜひ皆さんにマネしてほしい美味しさです」(45歳/営業・販売)

「甘いおあげの代わりに、大きめに切ったちくわのきんぴらを入れると、うどんに食べ応えが出るし、味もきつねうどんみたいな感じで美味しいです」(55歳/主婦)

「明太子とバター。ピリ辛明太子にまろやかなバターがプラスされて、うどんがとても美味しくなります」(58歳/総務・人事・事務)

「うどんにクルミを入れると、歯応えが出るし美味しくなります」(48歳/主婦)

「焼きそばみたいに、うどんに紅生姜をトッピングすると、味が引き締まって美味しいです」(64歳/主婦)

冷凍うどんによく合う変わり種具材は、ほかにもいろいろ。コロッケやちくわのきんぴらなど、どれも美味しそうですよね。ピリ辛の明太子も人気で、バターや卵などと組み合わせると、まろやかで美味しいうどんが楽しめるとのこと。ほかに変わり種として、茹でたうどんにあんこをのせると、手軽に美味しいデザートになるという意見もありました。

いかがでしたか? ご紹介した変わり種具材を参考に、皆さんもいろいろな具材を合わせて、冷凍うどんの美味しさを余すことなく楽しんでみてください。

土田奈々子
土田奈々子

フリーライター。2011年よりイギリス在住。渡英前は出版社に勤務し、金融機関向け専門誌やマタニティ&ベビー誌の編集に携わる。現在は、ウェブを中心に女性向けの記事を数多く執筆。得意ジャンルは、妊娠・出産・育児や女性の健康、海外生活事情など。プライベートは、田舎の小さな村で日英バイリンガル育児に奮闘する二児の母。自分自身の働く主婦としての目線、子育て中の母としての目線を大切にしながら記事を書いていきます

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