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時間がなくてもOK!簡単なのに食卓が超豪華に「クリスマスプレート」主婦のアイディア

クリスマスを自宅で過ごす場合、どんなメニューを食卓に並べようかと迷っている方が多いのではないでしょうか。年末は大忙し。その後に続く怒涛のイベントに備え、余力を残しながら、ホームパーティを楽しみたいものです。

今回は、386人の既婚女性に家族が喜んだクリスマスのちょっとしたごちそうについてアンケート。朝から時間をかけて仕込むような手の込んだ料理ではなく、“ちょっとした”というところがポイント。

多忙な主婦の皆さんが実践している、忙しくてもクリスマスの雰囲気が楽しめる簡単なごちそうメニューをご紹介します!

ポテトサラダが「ツリー」や「リース」に大変身!

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今回のアンケートでは、食卓を飾るメニューとして、ポテトサラダとマッシュポテトが人気でした。いつもとちょっと盛り付け方を変えてクリスマス風にする家庭が多いようですよ。

「ブロッコリーとマッシュポテトでツリーを作りトマトやチーズなどで飾り付け」(37歳・主婦)

「ツリー型のポテトサラダ」(23歳・総務・人事・事務)

「マッシュポテトを円錐状にしてブロッコリーとトマトを側面に差す。てっぺんに星になるようなものを乗せ、周りにマヨネーズをかけると可愛くなる」(29歳・主婦)

「雪だるまポテトサラダ」(32歳・ 主婦)

炭水化物で「クリスマス感」を演出!

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普段は茶わんに盛り付けているご飯をツリーの型にしたり、パスタでツリーを作る家庭も見受けられました。

「ごはんをクリスマスツリーの型で取って雰囲気を出した」(43歳・主婦)

「オムライスにケチャップでサンタやツリーを書いた」(37歳・ 主婦)

「パスタのツリー。トマトパスタとほうれん草のパスタを作り、ツリー状に盛り付けて、チーズなどを星型に切って飾り付けをする」(29歳・ その他)

スーパーの骨付き肉で簡単「クリスマスチキン」が完成!

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鶏の丸焼きやオーブンを使ったローストチキンではなく、フライパンで調理したチキンを用意する家庭も。

「チキンの照り焼き」(48歳・総務・人事・事務)

「フライドチキン。骨付きチキンを1日牛乳に付け込んで、そのままお鍋で骨付きチキンに火を通し、チキンを取り出し小麦粉にハーブソルト、その他スパイスを加えて混ぜたものをまぶして揚げるだけ。柔らかいフライドチキンが出来上がります」(47歳・その他)

一方で、「チキンは調理せずに購入したものを並べる」という家庭もありました。

家族みんなでピザのトッピング

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ピザは、自由度の高い料理。好きな具材をトッピングして楽しむ家庭もありました。

「みんなで作るピザ。生地は面倒だったら買った物でもよくて、とにかくみんなが好きなように具を乗っけて、焼く!」(36歳・主婦)

「餃子の皮のピザを作る」(29歳・主婦)

「市販のピザにモッツァレラチーズをのせて焼く。出来上がったら生ハムをのせる」(39歳・主婦)

子どもは喜んで手伝ってくれそうですね。

オイルフォンデュやチーズフォンデュで会話も弾む!

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簡単でもスペシャル感を出せるのが“フォンデュ”やアヒージョです。

「チーズフォンデュ」(49歳・コンピュータ関連以外の技術職)

「アヒージョ。オリーブオイル適量に刻んだニンニク、鷹の爪、塩胡椒を加えてひと煮立ちさせる。鶏肉、エビ、キノコなどを入れて材料が温まるまで煮る。ゆでたジャガイモやフランスパンなどを浸して食べるのがおいしいと言ってくれる」(48歳・主婦)

バゲットや好きな具材をチーズやガーリックが香るオイルに“フォンデュ”すると、大人同士の会話がはずみそうです。

赤と緑の食材で彩りを豊かに

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今回のアンケートでは、赤や緑の食材を活用して、食卓にクリスマスの彩りを添えるという声が目立ちました。

「ハンバーグにパプリカ、ブロッコリーを飾りクリスマス風に」(38歳・主婦)

「アクアパッツァ。トマトとブロッコリーでクリスマスカラーを意識して作ります」(38歳・主婦)

ブロッコリーやトマトが人気の食材でした。他にも赤色は、イチゴ、サーモン、エビ、カニカマ。深緑はベビーリーフ、ホウレンソウといった食材が活用できそうです。

最後はデザート!「スポンジ土台」にワイワイ飾り付け

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最後はデザート。土台を買ってきて“半分手作り”という家庭が目立ちました。

「スポンジを買ってきてクリームとイチゴバナナチョコをのせたケーキ」(37歳・主婦)

「スフレチーズケーキにイチゴと生クリームでデコレーション。旦那はこれが一番好きらしい」(47歳・技術職)

「クリスマスケーキのスポンジを作る。デコレーションは子ども担当」(40歳・主婦)

料理を作っている間、デザートの飾り付けは家族や友人に任せてみてもいいかもしれません。

 

今回は、クリスマスディナーの雰囲気づくりのコツをお届けしました。

年末、いつもと違う空気が流れるとちょっとワクワクしますよね。忙しくても、ちょっとしたコツでスペシャルな雰囲気が出せるのではないでしょうか。

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