「肉・魚・野菜を切る」調理で嫌いな工程を省略!
ライフスタイルの変化により共働き夫婦や単身の世帯が増え、家事を手軽に済ませたいという“時短”需要が拡大しています。
日本惣菜協会によると、内食と外食の中間的食事形態である総菜や弁当、ミールキットなどの2017年の中食市場規模は10兆円を超えて過去最高となり、手軽にできる時短メニューの人気が高まっています。
そんな中でも、調理に時間はかけたくないけれど、出来合いのものを出すことには抵抗感を持つ方も多く、夕食づくりの最後のひと手間は自分で調理したいというニーズは高い状況です。
ミールキットが支持される理由としては「献立を考えなくてよい」「買い物に行かなくてよい」「栄養バランス」「調理時間短縮」「おいしさ」「新しいレシピの習得」などがあります。
ヨシケイ開発株式会社で行った調理時間に関するインターネット調査(上記グラフ)では、調理で嫌いな工程として「肉・魚・野菜を切る」という回答が38%という結果となりました。
そうした要望に応えるべく、野菜や食材をカットした状態でお届けして包丁を使う回数を極力減らした新メニュー『Cut Meal』が誕生したそうです。
包丁をなるべく使いたくない料理に不慣れな若年層や、夕食づくりを手軽に済ませたい共働き世代の方に向けて調理の手間とムダをWカットし、「時短」と「手作り感」を両立。魚を切る、肉を切る、野菜を切る作業を省いてお届けするので、包丁・まな板を洗う回数や、野菜の皮などの家庭での生ごみも減らせます。
仕事と家庭との切り盛りに悩んでいる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか? 時短調理のヒントがきっと見つかるはずです。
【『Cut Meal』の詳細】