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技あり!「袋入り焼きそば」の最高に美味しい作り方…麺の下準備や具材、ソース、何が違う?

手軽に作れて美味しい「袋入り焼きそば」。書いてある作り方どおりに作っても美味しくいただけますが、麺の下準備や具材、味付けのソースなどにこだわることで、より美味しい焼きそばを楽しむことができます。今回『kufura』では、20歳以上の男女500人にアンケートを行い、「袋入り焼きそばの最高に美味しい作り方」を調査。どうすれば焼きそばをより美味しく作ることができるのか、皆さんのこだわりを見ていくことにしましょう。

美味しい焼きそば作りには麺の下準備が必須

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「麺は必ず炒める前にレンチンする。こうすることで、しっかり麺がほぐれて美味しい焼きそばが出来上がります」(68歳・女性/主婦)

「麺を炒める前に、お酒を少し振りかけてからレンジで温めると、麺の粉臭さがなくなり、まろやかな味わいの焼きそばになります」(47歳・女性/主婦)

「麺を炒める前に、先に熱湯で90秒くらい茹でると、油が抜けて美味しい焼きそばが完成します」(71歳・男性/その他)

「麺は先に水で洗って油分を落とし、水で蒸しながら焼くようにすると美味しいです」(72歳・男性/営業・販売)

「麺をザルに入れ、水でほぐしてから調理を始めます。麺がしっかりほぐれていると、炒めたときに均等に火が入るので焼きそばがより美味しくなります」(38歳・女性/その他)

「麺を袋から出す前に、両手でもみほぐすようにすると、麺がしっかりほぐれて、ソースなどの味がよく染み込むようになります」(63歳・女性/公務員)

袋入りの焼きそばは袋から出したらそのまますぐに炒めて調理することができますが、炒める前にレンジで温めたり、茹でたり、水で洗ったりして、先に麺をしっかりほぐすことが、美味しく作るための重要なポイントになる様子。麺をしっかりほぐすことで、炒めたときに火の通りが均一になり、ソースなどの味も全体によく馴染んで美味しくなるようです。

調理法にこだわることで美味しさがさらにアップ

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「サラダ油で、麺に焦げ目が付くまでパリパリに炒める。これだけで、普通の焼きそばがプロのような味わいに仕上がります」(76歳・男性/その他)

「具材と麺を別々に炒めて、最後に混ぜ合わせる。こうすることで、具のシャキシャキ感がしっかり味わえる美味しい焼きそばが出来上がります」(71歳・男性/その他)

「野菜と肉を先にしっかり炒めて、そこにレンチンして温めた麺を加えます。こうすれば、途中でわざわざ水を加える必要がないので、べちょべちょにならないし、味が薄まることもありません」(47歳・女性/主婦)

「レンジで温めた麺を先にソースで炒めておく。こうすると、麺がソースでコーティングされて野菜の水分を吸わなくなるので、モチモチに仕上がります」(52歳・女性/その他)

焼きそばの調理法にこだわっているという人もたくさんいました。好みに合わせて麺をパリパリに炒める、具材と麺を別々に炒める、麺だけ先にソースで炒めるなど、いろいろなこだわりがあるようです。なお、これとは逆に「袋に書いてあるレシピどおりに作るのがいちばん美味しい」(65歳・男性/その他)という人もいました。

バターや牛脂、オリーブオイルなど使う油も重要

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「焼きそばをサラダ油ではなくバターで炒めると、コクが出てより美味しくなります」(62歳・男性/企画・マーケティング)

「炒めるときにごま油を使うと、味が濃くなって美味しいです」(36歳・男性/その他)

「具材や麺を炒めるときは、サラダ油ではなくオリーブオイルを使い、そのあとでフタをして蒸し焼きにすると、麺の外は香ばしく、中はモチモチになって美味しいです」(66歳・男性/営業・販売)

「ごま油とオリーブオイルをミックスさせたものを使って炒めると、味に深みが出て、焼きそばがより美味しくなります」(69歳・男性/その他)

「牛脂を使って炒めると、お肉をあまり入れなくても、牛脂のコクで焼きそばの美味しさがグンとアップします」(29歳・女性/学生・フリーター)

「水を少々入れて麺を炒め、水分が飛んだらココナッツオイルを入れて野菜といっしょに炒めると美味しいです。ココナッツオイルが美味しさの秘訣です」(81歳・男性/その他)

炒める際に使う油にこだわることで、焼きそばがさらに美味しくなるという人も目立ちました。一般的に、サラダ油を使って炒める人が多いと思いますが、バターやオリーブオイル、ごま油や牛脂などを使うと、焼きそばがより美味しくなる様子。いつもとはひと味違った美味しさが楽しめるようなので、いろいろな油で試してみるのもいいかもしれませんね。

ウスター・中濃・オイスターなどソースの種類も決め手に

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「野菜をたっぷり入れると、付属の粉末ソースだけでは味が薄くなるので、オタフクソースをプラス。種類の違うソースが合わさることで、コクが出て美味しくなります」(44歳・女性/主婦)

「付属の粉末ソースを少しだけ使い、別途中濃ソースを追加すると、焼きそばがすごくフルーティーで芳醇な味わいになって、とても美味しいです」(41歳・女性/その他)

「ソースは中濃ソース、ウスターソース、オイスターソースをブレンドしたものを使っています。この特製ソースを使うことで、焼きそばのコクと旨みが増して美味しくなります」(74歳・男性/その他)

「仕上げにオイスターソースを加えると、お店で食べる焼きそばと遜色なく美味しく食べられます」(87歳・男性/その他)

「隠し味として、小さじ1杯の味噌を加えると、コクが増して美味しくなります」(54歳・男性/営業・販売)

袋入りの焼きそばは、粉末ソースなどが付属されていることも多いものですが、そこにさらにソースを足したり、粉末ソースなどを使わずに自分で味付けするのが美味しく作るためのコツ。ソースはウスターソース、中濃ソース、オイスターソースなどの単品使いはもちろん、数種類を混ぜ合わせても、コクや旨みが増して美味しい焼きそばができるようです。

具を工夫することでさらに焼きそばが美味しくなる

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「肉は細切れではなく、ひき肉を使うとコクが出るし、ひき肉の脂が麺に染みて美味しくなります」(42歳・女性/主婦)

「ベーコンを使うのがポイント。細切りベーコンを炒めて油を出し、その油で野菜を炒め、野菜の水分で麺を炒めるようにすると、野菜の旨みがきいた美味しい焼きそばが完成します」(77歳・男性/営業・販売)

「天かすをたっぷり入れる。天かすを入れることにより、コクが出て、焼きそばがさらに美味しくなります」(66歳・男性/その他)

「かまぼこを刻んで入れると、普通の焼きそばとは違う面白い食感になって美味しいです」(40歳・男性/その他)

「具にカニ缶を使うと、焼きそばに炒めたカニの風味が加わって、高級店の焼きそばのような上品な味わいになります」(48歳・男性/会社経営・役員)

「キャベツともやし以外にニラを入れる。ニラの色合いや香りが加わることで、お店の焼きそばの味に近くなるので、本格的な味わいが楽しめます」(60歳・男性/その他)

焼きそばの具材といえば豚肉のほか、キャベツやもやしなどの野菜が定番ですが、具材を少し変えることで、焼きそばをより美味しく作ることができるようです。特に豚肉は、薄切り肉ではなくひき肉を使うようにすると、肉の脂とコクで焼きそばの美味しさがさらにアップ。天かすをたっぷり入れると、コクが出て美味しいという意見もたくさんありました。

いかがでしたか? 焼きそばをより美味しくするために、皆さんいろいろな部分にこだわって作っている様子。ご紹介した皆さんの意見を参考に、麺の下準備や使う具材、ソースなどにとことんこだわって、ぜひ最高に美味しい焼きそばをご自宅で作ってみてくださいね。

土田奈々子
土田奈々子

フリーライター。2011年よりイギリス在住。渡英前は出版社に勤務し、金融機関向け専門誌やマタニティ&ベビー誌の編集に携わる。現在は、ウェブを中心に女性向けの記事を数多く執筆。得意ジャンルは、妊娠・出産・育児や女性の健康、海外生活事情など。プライベートは、田舎の小さな村で日英バイリンガル育児に奮闘する二児の母。自分自身の働く主婦としての目線、子育て中の母としての目線を大切にしながら記事を書いていきます

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