絶対に「鍋」は外せない!
null白菜を一気にたくさん食べたいとき「鍋」は欠かせないですよね。特に、白菜と豚バラのミルフィール鍋が人気でした! それ以外にもどんな鍋にも白菜は合うので、大量消費にはピッタリです。
「ミルフィーユ鍋。白菜と豚肉を交互に重ねて鍋で蒸す。材料が少なくても豪華に見えるし、クタクタになって大量白菜もすぐなくなる」(39歳/公務員・団体職員)
「白菜と豚バラのミルフィーユ鍋。豚バラの旨味が出て、白菜が無限に食べられる」(52歳/その他)
「なんといっても鍋物。白菜をはじめとしたお野菜を投入して、ぐつぐつ煮ると美味しい」(51歳/パート・アルバイト)
「白菜を沢山いれた寄せ鍋が美味しいし、白菜はカロリー低いので、いくらでも食べられる」(58歳/主婦)
「味噌煮鍋。赤味噌で白菜、ねぎ、肉で煮込みしめにうどんで食べます。白菜はスルスル食べられるのですぐなくなってしまいます」(45歳/主婦)
具だくさん「スープ」に
null白菜の旨味が広がるスープにするのもおすすめです。一緒に野菜やきのこ、ベーコンなどの具材を入れれば、栄養たっぷりでそれだけで満足感のあるスープになりますよ。
「白菜ときのこ、ベーコンのスープ」(32歳/専門職)
「白菜たっぷりポトフ。白菜とベーコンとウインナーなどをいれてポトフを作ります」(28歳/自営業)
「白菜と手羽元のスープ」(51歳/事務職)
「白菜と卵のコンソメスープ。味付けはコンソメスープの素だけなので簡単ですごく美味しいです。栄養バランスも良いのでついたくさん作ってしまいます」(28歳/主婦)
「味噌汁。定番で美味しいです」(43歳/主婦)
「シチュー」や「グラタン」などのクリーム味が合う
null白菜とクリーム味の相性は抜群なので、意外にもシチューやクリーム煮、グラタンにも白菜が合いますよ。とろとろの白菜と優しいクリーム味がマッチして、いくらでも食べられそうです。
「白菜とまいたけと豚バラのシチュー。半分くらい簡単に使える」(41歳/研究・開発・技術者)
「白菜のホワイトシチュー。肉団子と白菜を入れて牛乳と一緒に煮る。白菜がとろとろに溶けて美味しい」(23歳/パート・アルバイト)
「白菜の鶏肉クリーム煮」(43歳/主婦)
「白菜のグラタン。細かく刻んでホワイトソースをかけて焼く。仕上げにチーズをふる」(57歳/主婦)
自家製「漬物」を簡単に
null自家製漬物を作れば、毎日の食卓に少しずつ出せて、箸休めにもぴったりです! 面倒そうですが、素を使えば簡単に作れちゃいます。白菜から手作りキムチを作っているという方も多かったです。
「白菜の漬物。市販の漬物の素できゅうりと和えると美味しい」(40歳/事務職)
「漬物。砂糖と酢と塩につけたらとまらない」(39歳/主婦)
「ごく薄い浅漬けにしてサラダ感覚で食べる」(47歳/事務職)
「キムチ。白菜を塩漬けにして市販のキムチの素で漬けるだけで簡単にできて美味しいです」(25歳/その他)
「私は自家製キムチを作ります。大量消費できる上に日持ちもして一石二鳥。いろんなお料理にも使えます」(53歳/主婦)
料理研究家の沼津りえさんのレシピ「白菜の1本漬け」は、塩昆布とごま油で漬けるだけ! 箸が止まらなくなる美味しさですよ。
刻んで「餃子」に
null白菜を刻んで使うという方法もありました! 特に多かったのが、キャベツの代わりに餃子に入れるという意見でした。白菜を刻んだらあとは普段通りに作るだけで、白菜が大量消費できちゃいます。
「白菜多めの餃子。キャベツの代わりを白菜にし野菜多めの餃子餡にする。後は普段どおりの餃子を作るだけ」(57歳/主婦)
「みじん切りにして餃子の餡に使う」(32歳/主婦)
「白菜の餃子。白菜を何枚か切って、餃子を作るときの材料に入れて作ります。細かくなるので食べやすくなります」(42歳/その他)
いかがでしたか?
安く美味しそうな白菜が手に入ったとき、冷蔵庫に余ってしまっているとき、みなさんの白菜レシピをぜひ参考にしてみてくださいね。