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余裕のある朝を過ごせるか、ここが鍵!「朝ごはんの時短術」主婦たちのアイディア集結

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朝はバタバタしがちですから、できるだけ家事は手短に済ませたいですよね。なかでも朝ごはんは毎日のことですから、少しでもやることを減らして時間を有効に使いたいところです。
そこで『kufura』では20〜50代の既婚女性91名を対象に、朝ごはんにかける時間を短くするアイディアを伺いました。貴重な朝時間、余裕をもって過ごすことのできる工夫は必見です。

考える時間は切り捨てる!「固定メニューにする」

「朝はずっと固定メニュー。時短になる」(45歳/総務・人事)

「朝はいつもメニューが決まっていてぶれずにそれを通しています。そちらの方が決める手間もなく、いつも同じでいいのでルーティーンとして楽だし、変に変えると調子が狂うからと家族からも言われてそうしています。同じものを食べる縁起担ぎも込めてるのかな?」(39歳/主婦)

「メニューを毎日同じものにしています。メニューを考えるだけでけっこう時間がかかるので。目玉焼き、サラダ、ウインナー、トーストで、トーストだけは朝焼きます。あとは前の日につくりおきです」(54歳/主婦)

「いつものパンといつものヨーグルトですませます。時短ですし、考えずに済みます」(27歳/営業・販売)

料理を作ることはもちろんですが、毎日の献立を考えること自体が地味に大変だったりしますよね。そこで朝だけは固定メニューにして、考える手間を省くというのはいかがでしょうか。必要なものも決まってくるので、普段の買い物の時短にもつながるかもしれません。

朝食準備は家族みんなで!「セルフサービス形式にする」

「冷蔵庫にいろいろ作り置きやら食材があるから、食べたい人が食べたい物を食べるシステムにしています。用意しないと、という手間がなくなった」(44歳/主婦)

「平日はご飯だけたいてあとは何かをかけるだけのものしか出しません。納豆・たまご・ふりかけなど好きなものを自分でどうぞスタイルです」(39歳/公務員・団体職員)

「何もしない。総菜パンや食パン、ジャムなどテーブルに常にセット。カップスープの素やコーヒーやココアが出来る粉をマシンのそばに切らさないようにしておく。ヨーグルトはカップのもの、ヤクルトやグラノーラも欠かさないようにして、自分たちでやってもらっている」(48歳/総務・人事)

「大まかにつくったものをバイキング状態にしておいて各自食べたいものをひとつのお皿にのっけていく」(57歳/主婦)

朝食を作って、お皿に盛って、食卓に出して……と一連の作業を全て抱え込む必要はありません。最低限のものだけ準備しておき、あとは各自で取ったり乗せたり、それだけでも自分の負担は激減し時短に。子どもでもある程度大きくなればできることが増えるうえ、自分のことを自分でやるという習慣もつきそうです。

事前準備で抜かり無し!「前の日から準備しておく」

「前日に食材は切っています。朝から生ゴミも出ないし、なるべく前日の夜に準備しています」(27歳/医師・看護師・弁護士などの専門職)

「朝はお弁当も作るので、食材は前の日の夜に切るようにしています。いくつもの食材を切ると、それだけでかなり時間もかかるので(洗い物も増えるし)、料理もスムーズに作ることができるようになりました」(50歳/主婦)

「サンドイッチを作る時は、前の夜にゆで卵も作って、潰して、味付けまでしておきます。朝は挟むだけで時短になります」(50歳/主婦)

「ご飯のおかずを前の日から一品用意して、あとはお漬けものや佃煮です」(56歳/主婦)

前日から準備をしておけば、余裕のある朝を迎えることができます。朝食用に作っておいたり、食材をカットして出せる状態にしておいたり、ちょっとした一手間をなくすだけでも時短に。夜ごはんを作るタイミングと同時に、翌日の朝ごはんの下ごしらえをしておきたいですね。

後片付けに一工夫!「ワンプレートにして洗い物を減らす」

「簡単なものにしてお皿は1つにする」(34歳/総務・人事)

「ワンプレート! かなり楽。できるだけお皿を汚さないメニューです。パンと目玉焼きならパンの上に目玉焼きを置いたりしています」(39歳/主婦)

「お皿が大変なのでプレートにしたり、1品を多めに作って大皿1枚ですむようにしています」(33歳/パー・アルバイト)

食べたあとの洗い物にも時間がかかります。また、食べ終わるまで待ってから洗わなければならないので、食器の量が多いと時間の余裕がもてずにイライラしてしまうこともありますよね。お皿の量が少ないだけで、気分もずいぶん違ってきそうです。

使えるものはなんでも使う!「夕ごはんの残りを利用する」

「夕食の時に味噌汁を多めに作り、朝食でも食べるようにしている」(44歳/主婦)

「食パンに、夕食の残り野菜や、おかずを、なんでも乗せて、マヨネーズととろけるチーズを乗せておく。朝は焼くだけ。意外なものが美味しい。または、コッペパンに、夕食のおかずを挟んで冷蔵庫で保管。朝はレンジでチンだけ」(56歳/公務員・団体職員)

「前日の夜のおかずの残り物を少しアレンジして出す」(49歳/総務・人事)

「晩ごはんのおかずの残り物、目玉焼きはレンジで作る等、極力手間をかけずに料理する」(58歳/主婦)

前日の夕ごはんの残りは、朝ごはんにも使ってしまいましょう。ちょっと手を加えてアレンジすれば気分も変わりますし、そんな時間さえ取れないのであれば温めるなどしてそのまま出してしまってもOKです

食べることも時短に…その他の回答

「最近はシリアルで済ませています」(33歳/パート・アルバイト)

「朝ごはんは、ご飯と牛乳。あとはふりかけをかけて時短朝ごはんにしています」(35歳/主婦)

「トースト、コーヒー、ヨーグルトしか出さないので出勤時間を聞いて手早く出します。その分休日は遅めにホットケーキにしています」(45歳/主婦)

ささっと食べられるものを用意して、作ることも食べることも時間をかけないという人は少なくありません。栄養面が少し気になるので、1日を通してバランス良く食べられるよう気遣いも忘れずに。平日ゆっくりできないぶん、お休みの日はのんびり朝食作りを楽しみましょう。

 

忙しい朝もやり方や考え方を少し変えるだけで、時間と気持ちにゆとりが生まれます。朝時間の使い方を工夫して、1日のスタートを心地の良いものにしたいですね。

プロフィール

沖田かへ
沖田かへ

2級建築士、照明コンサルタント、FP、心理カウンセラー資格など所持。2人目出産後、大好きな子どもたちと少しでも長く時間を過ごせるよう、フルタイム勤務からライターに転身。夏はキャンプ、冬はスキーと、家族でアウトドアなライフスタイルを送る。取材記事を中心に、日常生活を今より快適に過ごすためのコラムを発信していきます。

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