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かぼちゃ嫌いの夫や子どもが「これなら美味しい!」とパクついたかぼちゃレシピ集

これから食べ頃を迎える「かぼちゃ」。ホクホクとした食感と甘さが美味しいですよね。しかし、いざ食卓に出してみると、男性や子どもウケが悪いなと感じたことはありませんか?

そこで『kufura』では、20代~50代の主婦にアンケートを行い、夫や子どもが「かぼちゃ嫌い」というご家庭がどのくらいいるのか調査してみました。

また、家族にかぼちゃ嫌いの方がいる人には、これなら喜んで食べてくれた!というかぼちゃ料理についても聞いてみました。

「夫や子どもがかぼちゃ嫌い」という人の割合は…

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まず「夫や子どもはかぼちゃ嫌い(または苦手)ですか?」と質問したところ、次のような結果になりました。

  • はい 26.6%(54人)
  • いいえ 73.4%(149人)

およそ4人に1人の割合で、かぼちゃ嫌い(または苦手)な家族がいることがわかりました。どうやら、かぼちゃのホクホク・パサパサとした“食感”を苦手としている方が多いようです。

続いて、「はい」と答えた54人に、かぼちゃが苦手でも、これなら家族が食べてくれるというかぼちゃレシピについて聞いてみました。詳しく見てみましょう。

スープ:クリーミーな味わいでおいしい

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「ポタージュなら食べる」(39歳/その他)

「煮物などは手をつけませんが、カボチャスープのようなペースト状にしたら食べてくれます。また、質の良いカボチャを甘く煮てあげると食べてくれました。硬くてぱさぱさした触感がおいしくないのだと思います」(31歳/研究・開発・技術者)

「カボチャのポタージュならおいしいと言って食べてくれます」(50歳/財務・経理)

「スープが好きなので、スープにするとおかわりして食べてくれます」(42歳/研究・開発・技術者)

「子どもはペースト状にしてあげる」(34歳/その他)

「夫はカボチャスープなら食べられる。息子はカボチャ蒸しパンなら食べられる」(37歳/研究・開発・技術者)

「皮が苦手なので、取り除いたり、ミキサーを使ってカレーやスープに」(38歳/その他)

今回のアンケートで最も回答が多かったのが、スープ。ペースト状にしてのばすことで、かぼちゃ特有の食感が消えて、食べやすくなりそうですね。

天ぷら:サクッとした歯ごたえとともに

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「天ぷらにするとよく食べます」(45歳/その他)

「べちゃっとした食感が苦手みたいなので、べちゃっとならないように焼いたり天ぷらにしてます」(32歳/主婦)

「薄く切って天ぷらにしています」(45歳/専門職)

「夫は焼いたり天ぷらにすると食べる」(55歳/主婦)

「天ぷらなら食べてくれます」(43歳/広報・広告・デザイン)

天ぷらの回答も多くありました。カラッと揚げると、カボチャ特有のべちゃっとした感じが出ないようです。薄切りにすると、衣のサクサク感と相まって食感も紛れやすくなるのかも。

コロッケ・揚げ物:ソースをかけて味をごまかす!?

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「ソテーなどぼそっとするのが苦手なようなので、クリーミーなカボチャコロッケにして、ソースをかけて食べるなど嫌な食感がまぎれるようにしています」(25歳/その他)

「揚げ物にする」(43歳/主婦)

「とにかく調味料好きなので、コロッケが一番多いです。ソースでごまかし!!」(47歳/主婦)

天ぷら以外の揚げ物の回答もいくつかありました。コロッケといっても、中身をボソボソとした感じにはせず、クリーミーなタイプにするところがポイントかもしれません。また揚げ物なら、ソースをかけて食べて味をごまかせるという点もあるようです。

スイーツ:甘いお菓子に子どもも夢中

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「皮がついたままだと嫌うので、黄色の部分だけでプリンを作る」(43歳/主婦)

「カボチャのプリンを作ると喜んで食べてくれます。カボチャのパウンドケーキもホットケーキミックスで簡単に作りますが食べてくれます」(54歳/パート・アルバイト)

「カボチャプリンにしたり、カボチャのパウンドケーキによくしています。それも、たまに食べてくれない時もあるのですが、煮物とか天ぷらよりは食べてくれます」(50歳/パート・アルバイト)

「カボチャを潰して砂糖を少しかけて、あんこを入れて混ぜる。名前はない料理なんですが、めちゃくちゃ子どもたちに人気です!」(23歳/その他)

かぼちゃはスイーツにもピッタリの万能野菜。プリン、パウンドケーキなどにすると「子どもが喜んで食べる」という声が多くありました。

サラダ:マヨネーズをたっぷりプラス

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「パサパサ感が嫌だと言うので、マッシュしてマヨネーズと混ぜると食べます」(50歳/総務・人事)

「蒸したカボチャをマヨネーズで和えてサラダにする」(40歳/主婦)

「ベーコンと一緒にサラダにすると食べます!」(31歳/事務職)

「カボチャのサラダにすると、いつもとは違う味なのか食べてくれます」(40歳/総務・人事)

マヨネーズを入れてサラダにすると「食べる」という声も。ベーコンやハムなど、子どもが喜ぶ食材を加えるといいかもしれませんね。

その他

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「カボチャの天ぷらを食べないので、カボチャの煮物を冷蔵庫で冷やして出したら食べてくれました」(36歳/パート・アルバイト)

「カボチャを煮物にして、だし汁を甘めに最後に片栗でトロミを付けると出汁がカボチャに絡んで食べやすいようです」(55歳/主婦)

「煮物は食べないですが、パンにいれたらおいしいと食べてくれました」(39歳/主婦)

「カレーライスに小さく切って入れます。ほとんど味が分からなくなるので、食べてくれます」(39歳/主婦)

「べちゃっとした食感が嫌みたいなので、バターでソテーしてカリッとなるように仕上げています」(45歳/主婦)

「カボチャを薄くスライスしてポテトチップスのようにしています」(35歳/主婦)

その他には、カレー、煮物、パン、ソテーなどの回答が寄せられました。

 

やはり、硬い皮やぼそぼそ、あるいはベチャとした食感が苦手……という声が目立ちましたね。そこで皮をのぞいて、苦手な食感とは異なる口当たりのメニューを作る方が多くいました。もし、かぼちゃ嫌いの家族がいる方は、苦手な理由に応じてご紹介したレシピを試してみてはいかがでしょうか? 美味しい秋の味覚、家族みんなで味わえるといいですね。

佐藤まきこ
佐藤まきこ

雑誌・ウェブ編集者やファッションビルの広告・プロモーションのプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、現在はフリーランスのプランナー、エディターとして活動中。ハワイ、オアフ島在住。

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