バリエーション豊富な「炒めもの」レシピ
まず、しめじは炒めものが美味しいという声が多かったです。しめじだけでもちょっとした副菜になりますが、ベーコンや野菜などと合わせて炒めれば、大満足なメインのおかずになりますよ。
「しめじとじゃがいも炒め。オリーブオイルでカリカリに炒めたらしめじを投入。塩胡椒とマヨネーズで炒め合わせたら完成。ご飯が進むおかずです」(46歳/事務職)
「しめじとエビのオイスターソース炒め」(43歳/その他)
「しめじとベーコンのめんつゆ炒め。めんつゆで味を整えたら完成です」(23歳/その他)
「しめじのバター醤油炒め。バターで炒めて最後に醤油と追いバターで仕上げる。味も食感も良いのでいくらでも食べられる」(41歳/その他)
「しめじはもやし、キャベツ、ゴーヤを入れた野菜炒めが好き」(58歳/主婦)
「パスタ」の具材に
しめじはパスタの具材にもなるので、それだけで一食完成して便利ですよね。味付けは和風が人気でした。また、細かくしてミートソースの具材にしてしまえば保存もできて良いですね。
「きのこパスタ。軽くソテーしたしめじと茹でたパスタをバター醤油で味付けすれば完成。ヘルシーだけどボリュームがあって、満足感のあるレシピ」(28歳/その他)
「和風だしで絡めたパスタ。大葉を散らして出来上がり」(53歳/その他)
「しめじとツナの和風パスタ。出汁と醤油ベースで少しバターを入れる」(48歳/その他)
「ミートソース。旨味が増すしヘルシーなのでおすすめです」(41歳/その他)
「大量に使うにはミートソース。チョッパーで細かくして使います」(48歳/主婦)
イタリアン料理店のシェフ小野宗隆さんに教えていただいた「ツナときのこの和風パスタ」のレシピもおすすめです!
出汁が染み込む「炊き込みご飯」
しめじを炊き込みご飯にしているという方も多数。しめじだけでも出汁が出てご飯に染みて美味しいです。にんじんや油揚げ、鶏肉などを一緒に炊けば食べ応え抜群なご飯になりますよ。
「しめじと醤油、油揚げで炊き込みご飯を作ると美味しいです」(22歳/営業・販売)
「しめじとにんじんと細切り筍を、醤油や砂糖で甘辛く炊いて、炊き込みご飯の具として使います」(39歳/主婦)
「しめじの炊き込みご飯。しめじとお出汁だけで最高に美味しい」(27歳/企画・マーケティング)
「しめじの炊き込みご飯。米ともち米を研ぎ、しめじ、酒、昆布と油揚げの刻んだのを入れて普通に炊きます。いい香りとごはんにしめじの味で秋を感じます」(54歳/主婦)
みんな大好きな「カレー」や「シチュー」に
家族が好きなカレーやシチューに入れると、苦手なお子さんでもパクパク食べてくれるようです。いつもはお決まりの具材しか入れない方も、たまにはしめじを入れてみると家族がびっくりしてくれるかもしれません!
「カレーに入れると子どももパクパク食べる」(41歳/主婦)
「きのこカレーとしてしめじをたくさん入れても美味しい」(50歳/総務・人事)
「しめじと他のきのこ類を全部みじん切りにしてキーマカレー。ひき肉も多少入れつつ、おからパウダーも入れると低カロリー、食物繊維豊富なダイエット食にも」(53歳/主婦)
「シチュー。しめじを大量に入れたら出汁が出て美味しい」(43歳/総務・人事)
「しめじと鶏肉と白菜のシチュー」(33歳/主婦)
「カレーやシチューに入れると和風に仕上がって美味しい」(39歳/総務・人事)
「スープ」や「鍋」に投入
汁物の具材がないときは、しめじを投入すれば一品完成しますよ。味噌やコンソメなど味のアレンジも豊富。これからの季節は鍋にも大量に入れてたくさん食べたいですね。
「お味噌汁の具材として使います。出汁も出て美味しい」(32歳/無職)
「きのこのコンソメスープ。えのきやエリンギと一緒にきのこだけのスープを。低カロリーでダイエットにも良い」(46歳/総務・人事)
「しめじと鶏肉の豆乳味噌スープ。野菜としめじ、鶏肉を豆乳と味噌で味付けする」(39歳/主婦)
「お鍋に入れるのが一番。一面しめじになってもなくなります」(56歳/総務・人事)
「白菜とたっぷりキノコのつくね鍋。鍋にするだけでたくさん食べられます」(37歳/総務・人事)
いかがでしたか? よく買うしめじも、いつもとは違ったレシピにすると新しい美味しさと出会えるかもしれません。気になったレシピがあった方はぜひ試してみてください。