満足感たっぷりの和風「納豆パスタ」
null「納豆パスタ。濃厚な味わいでお腹が満たされる」(50歳/主婦)
「納豆パスタ。納豆と生卵とバターとネギと醤油少々で和える」(40歳/その他)
「納豆スパゲッティ。パスタに納豆と塩コショウ。家族がたくさん食べてくれる」(42歳/主婦)
「納豆パスタ。カツオ出汁つゆとマヨネーズで和え、ネギをかけると美味しい」(54歳/主婦)
「納豆と海苔のバターパスタ。ひきわり納豆とパスタをバターで炒めて、刻みのりをかける」(44歳/主婦)
「キムチ納豆パスタ」(41歳/その他)
濃厚な味わいで満足感があると評判がよかった「納豆パスタ」。バター×ネギ、海苔といった和洋折衷な組み合わせが一度ハマると病みつきになりそうです。火を入れることで、糸があまり引かなくなるので食べやすい、という声もありました。
またパスタのほかにも、焼きそばやうどんなどとも相性が良く、こんな食べ方もあるようです。
「納豆焼きそば。納豆以外の具を入れずに、シンプルなソース味の麺に、納豆を混ぜて食べます」(32歳/主婦)
「納豆釜揚げうどん。細切りした油揚げとうどんを土鍋で温め、納豆、醤油、麺つゆ、鰹節、小ネギを入れた器につけて食べる。七味をかけてもおいしいです」(39歳/主婦)
「納豆ぶっかけ蕎麦。オクラやかつお節をたっぷり入れた納豆がなんとも言えず滋味深い」(45歳/主婦)
味付けは納豆のタレのみ!シンプルが美味しい「納豆チャーハン」
null「納豆チャーハン。納豆とネギだけを入れて炒めて、味つけは納豆のタレのみ。シンプルだけど、家族は大好きです」(42歳/営業・販売)
「納豆と食べるラー油を混ぜてチャーハンを作っています。旨味が多く、みんな大好きです」(38歳/デザイン関係)
「納豆キムチチーズチャーハン。キムチも入れて最後にとろけるチーズを乗せてレンジでチン、とろっとしてるチーズと一緒に食べるのが美味しいです!」(34歳/主婦)
「納豆炒飯です。作り方は簡単。玉ねぎをみじん切りにして、卵と炒めます。ご飯を入れて、炒めて醤油で軽く味付け。納豆を入れて、納豆のタレを仕上げに入れます。何もないときに重宝します。匂いも軽くなるので、子どもたちも喜んで食べてくれます」(46歳/主婦)
「納豆キムチ炒飯。何気なく家にあるものでと思って試しに作ったら好評で、いまでは休みの日には必ず作らされます」(29歳/主婦)
「納豆とウインナー入りキムチチャーハン」(49歳/その他)
炒める、というちょっとした工程をプラスすることで、香ばしさがプラスされ、いつもの納豆ご飯とは一味違った食感が楽しめると、「納豆チャーハン」が人気でした。味付けは、シンプルに納豆のタレだけで楽しむ人もいれば、キムチやチーズを加えてアレンジを楽しむ上級者も。またネバネバ食感を残したい人は、ご飯を炒めたあとに納豆を混ぜ込むという後入れスタイルもオススメです。
マヨネーズが決め手の「納豆トースト」
null「納豆トースト。納豆に醤油を混ぜ、パンに塗り、とろけるチーズをのせてマヨネーズをかけて焼くと美味しい」(52歳/主婦)
「納豆トースト。食パンにマヨネーズを塗ってトーストして、納豆をかけて、味付け海苔をちぎってのせます。マヨネーズを焼くと香ばしい香りが食欲を増して、我が家の大人気メニューです」(49歳/主婦)
「納豆にマヨネーズを混ぜ、食パンにのせてトースト」(59歳/主婦)
「納豆トースト。食パンの上にピザ用チーズ、醤油を混ぜた納豆をのせ、さらにマヨネーズと刻み海苔を散らして焼きます。ご飯よりも納豆の臭いが気にならず、美味しいと家族に大好評です」(57歳/主婦)
パンとも意外に相性が良い納豆。マヨネーズが味の鍵を握っているようで、パンに塗ったり、納豆と混ぜ込んで乗せたり、最後にかけて焼いたり、様々な楽しみ方をされているようです。忙しい朝も納豆トーストとコーヒーさえあれば、気持ち良い朝が迎えられそうです。
粒々食感が楽しい「納豆味噌汁」
null「納豆味噌汁。期限がギリギリになると、納豆を潰して味噌汁に入れる」(50歳/主婦)
「味噌汁に入れると子どもも食べてくれる」(50歳/主婦)
「郷土料理の『納豆汁』。山菜や芋などを入れた味噌仕立ての味噌汁に、すり潰した納豆を入れる。ダントツ人気です」(54歳/主婦)
納豆のつぶつぶ食感が食べ応えがある「納豆味噌汁」は、飲み過ぎた日やあまり食欲がないときにも良さそう。気分によって、ひきわり納豆やつぶ納豆など粒の大きさを変えて食感の違いを楽しむのもいいですね。
納豆たこ焼きに納豆チヂミ…おつまみに美味しい納豆アレンジ
null「納豆とニラのチヂミ」(55歳/総務・人事・事務)
「納豆入りたこ焼き。たこ焼きの具材を納豆にして、ネギもたっぷりで焼くと、熱々で美味しく食べられます」(44歳/主婦)
「たまご納豆炒め。たまごに納豆とネギを入れて、卵炒めの要領で炒めるだけ。味付けは納豆のタレです。子どもも喜んで食べてくれます」(50歳/その他)
「油揚げに納豆とチーズを挟んで焼くと、美味しいと言ってもらえます」(33歳/主婦)
「納豆とアボカドのオムレツ」(62歳/その他)
「納豆ハンバーグ。納豆の粘り気が無くなって食べやすい」(36歳/主婦)
「納豆とキムチを一緒にして春巻きにする」(65歳/主婦)
「納豆に味付けをして天ぷらにすると喜びます」(53歳/主婦)
「白菜納豆。白菜の漬物を千切りにして納豆を何パックも混ぜて、醤油、味の素などで味を整える。実家の時からの定番メニューで、誰が食べても好評」(45歳/主婦)
「納豆にオリーブオイルとハチミツ、キムチを入れて食べると最高」(63歳/主婦)
たこ焼きやチヂミ、ハンバーグにと、どんな料理に入れても美味しく、つまみにも良さそうです。また揚げ物との相性もよく、天ぷらや春巻きなどオールマイティにいけるところが納豆のすごいところです。
いかがでしたか。納豆はいつでも食べられるように冷蔵庫に常備しておきたい食材の一つ。食べるものがない!というときに、ちゃちゃっと残り物とアレンジして作れるのも嬉しいですね。どんな納豆料理を作ったらよいか困ったときや、新しいレシピにチャレンジしたいときなど、ぜひ皆さんのレシピを参考にしてみてください。