シンプル美味しい「栗ご飯」
秋に食べたいもの代表の「栗」をご飯に入れると、一気に秋らしくなりますよ。甘すぎずお米ともマッチします。すでに煮てあるものを買ってくれば、かなり時短で簡単に作れますよ。
「栗ご飯。剥いた栗をもち米と水、少々の塩を入れて一緒に炊飯器で炊く。ごま塩をトッピング。シンプルだが栗がホクホクで美味しい」(57歳/営業・販売)
「栗ご飯。甘栗むいちゃいましたを入れてご飯を炊く。味が染みて美味しい」(31歳/総務・人事・事務)
「栗ご飯。我が家は醤油バター味の栗ご飯にします」(52歳/主婦)
「栗と小豆の炊き込みご飯。栗は甘露煮を使い、小豆も缶を使うのでかなり時短に。ごま塩を振ると味が締まって美味しいです」(27歳/主婦)
「栗ご飯。梅干しと一緒に炊くとさっぱりして美味しい」(54歳/主婦)
甘くてホクホク「さつまいもご飯」
甘くてホクホクの「さつまいも」を炊き込みご飯にしている人もたくさん。バターを入れて風味豊かにしても、他の野菜を一緒に入れて甘じょっぱくしても美味しい!
「さつまいもご飯。角切りのさつまいもに酒、白だし、醤油を少しだけ入れて炊くとさつまいもの風味が生きた美味しいご飯になります」(33歳/主婦)
「さつまいもご飯。炊き上がったら、塩昆布を振りかけます。さつまいもの甘味と塩昆布のしょっぱさがすごく美味しいです」(49歳/主婦)
「さつまいもの炊き込みご飯。にんじん、鶏肉などと一緒に入れると甘じょっぱくて美味しい」(35歳/企画・マーケティング)
「さつまいもご飯。仕上げにバターを混ぜてスイートポテト風味に仕上げます」(56歳/主婦)
何杯でもいけちゃう「秋鮭ご飯」
ちょうど今出回っている旬の「秋鮭」も炊き込みご飯におすすめです。ちょうど良い塩気とご飯の組み合わせは、おかずなしでそれだけで何杯も食べられちゃうほど絶品です!
「鮭とバターの炊き込みご飯。おかずなしでも食べ過ぎるので注意が必要です」(50歳/コンピュータ関連技術職)
「鮭と舞茸、ごぼうの炊き込みご飯。仕上げにバターとポン酢を垂らすとさっぱりする」(46歳/コンピュータ関連技術職)
「簡単鮭と大葉のご飯。大葉を細かく刻み過ぎないのがコツです」(58歳/主婦)
「鮭といくらご飯。お茶碗によそって上からいくらをかける。鮭といくらの組み合わせは本当に美味しいです」(39歳/主婦)
贅沢に「さんまご飯」
秋の味覚「さんま」を入れれば、一気にご馳走に! まだ高いさんまですが、炊き込みご飯にすれば人数分さんまを買わなくても十分味わうことができますよ。
「さんまの炊き込みご飯。生姜を入れると美味しい」(34歳/総務・人事・事務)
「さんまの缶詰を使った混ぜご飯」(29歳/企画・マーケティング)
「さんまの炊き込みご飯。米、水、酒、みりん、醤油、めんつゆで炊く。すだちをかけて食べると美味しい」(29歳/学生・フリーター)
「さんまと大葉の炊き込みご飯。ほぐしたさんまと刻んだ大葉と生姜の千切りを米と水、醤油・酒・みりん・だしの素と一緒に炊飯器で炊く。食欲をそそる美味しいメニューです」(24歳/コンピュータ関連以外の技術職)
何種類も入れたい「きのこご飯」
秋は「きのこ」も旬。様々なきのこを一緒に入れれば、旨味が混ざり合ってさらに美味しくなりますよ。和風にも洋風にもマッチします。高級な松茸を贅沢に使いたい、という声も。
「きのこたっぷりと松茸スープの素で炊き込みご飯」(48歳/主婦)
「きのこたっぷりの炊き込みご飯。大葉をいっぱいのせて食べるのが美味しい」(40歳/主婦)
「きのことツナの炊き込みご飯。お米に醤油、酒、出汁を加え、ツナを汁ごと入れてから水加減を合わせます。ツナときのこの旨味でシンプルながら美味しい一品になります」(57歳/主婦)
「きのこの炊き込みご飯。しめじ、えのき、舞茸、しいたけを、米と餅米と一緒に昆布も入れて炊く。仕上げに山椒の実をそえて食べるとちょっと大人の味に」(53歳/主婦)
「きのこの炊き込みご飯。バターで炒めた数種類のきのこと、コンソメを炊飯器に入れて炊く。きのことバターがよく合う」(44歳/主婦)
「松茸ご飯。高級だけどご褒美に作る」(28歳/金融関係)
まだまだある「炊き込みご飯」レシピ
他にも、炊き込みご飯レシピがたくさん集まりました。牡蠣や鶏などを入れれば、美味しいだけでなく食べ応えもバッチリ。美味しすぎるので、ご飯の食べすぎに注意です!
「お好み焼き風炊き込みご飯。お好みソースと具をいれて、ご飯が炊けたら、鰹節や生姜などお好みでかけて、マヨネーズも」(42歳/その他)
「コーンとじゃがいものバターご飯」(42歳/主婦)
「スジ肉の炊き込みご飯。スジ肉を炊いて残りが少なくなった時に残りのお肉とお汁で味の加減をみながら炊き込み、みじん切りの紅生姜とネギをのせます」(58歳/その他)
「牡蠣と三つ葉の炊き込みご飯。醤油みりん、酒と生の牡蠣を入れて炊いて、炊き上がってから三つ葉を混ぜます」(39歳/主婦)
「鶏釜めし風。ごぼうと鶏は必ず入れる」(49歳/その他)
「里芋の炊き込みご飯。仕上げに軽くごま塩を振る。シンプルで他のおかずとよく合う」(28歳/デザイン関係)
いかがでしたか?
美味しいお米と秋の味覚でいくらでも食べられちゃう「炊き込みご飯」。普段あまり作らないという方も、秋にはいろいろなレシピを試してみてはいかがですか?