「煮浸し」「揚げ浸し」が人気!
なす料理の王道「煮浸し」「揚げ浸し」は人気上位のメニュー。出汁の旨味が染み渡って、一度口にすると止まらなくなる美味しさです! 冷蔵庫で冷たくしても違った美味しさを楽しめますよ。
「なすの煮浸し。白だし、醤油、砂糖、生姜で作ったつゆに浸す。温かいのも美味しいですが、冷蔵庫で冷やしても美味しく食べられます」(31歳/主婦)
「なすの煮浸し。めんつゆとすりおろした大根を入れたフライパンに入れてぐつぐつ煮込み、最後にネギを添えれば和風で美味しくいただけます」(21歳/学生・フリーター)
「素揚げして、ポン酢+長ネギ・みょうがに漬けて冷ます。箸休めに良い」(46歳/その他)
「なすを素揚げして和風の出汁でお浸しにしてネギをかけます。出汁が染みて風味があります」(36歳/その他)
「炒め物」で手軽にメインおかず
手軽にメインのおかずを作るなら、炒め物がオススメ。麻婆なすや味噌炒め、洋風炒めなど、合わせる食材と味によって何種類も楽しめますよ!
「麻婆なす。トロトロになるまでナスを炒めた麻婆なすはオススメ」(39歳/主婦)
「なすとピーマンの味噌炒め。味噌、塩、みりん、醤油を合わせて作る。ご飯のお供に最高」(26歳/公務員)
「ひき肉となすの炒め物。なすが苦手でもごま油と好みの野菜を入れて炒めるだけで美味しく食べられる」(27歳/金融関係)
「ニンニク、唐辛子となすをオリーブオイルで炒め、塩か顆粒コンソメで味付けしたペペロンチーノ風炒め。お酒にもご飯にも合う」(38歳/主婦)
「なすのケチャップ炒め。スライスしたなすに片栗粉をつけて揚げ焼きし、ケチャップで味を調える」(44歳/主婦)
「焼きなす」はいろいろな味で楽しみたい!
「焼きなす」はやはり大人気! なすそのものの美味しさをダイレクトに味わえる定番メニューですよね。味付けは醤油、めんつゆ、味噌、オリーブオイルなどなど、お好みに合わせて。
「焼いたなすに生姜醤油をかけて」(35歳/その他)
「焼きなす。熱いうちにめんつゆを垂らして食べるとうまい」(40歳/学生・フリーター)
「なすを油多めで焼き、田楽味噌やにんにく味噌や生姜味噌など塗る」(54歳/主婦)
「オリーブオイルで焼いて、ガーリックソルトをかける」(36歳/主婦)
「なすの柚子胡椒焼き。焼いた茄子に醤油で溶いた柚子胡椒を塗って焼く。簡単で香ばしくて美味しい」(45歳/研究・開発)
味染み染みの「煮物」にも
なすの煮物がお好みという方もたくさんいましたよ。柔らかくて味が染みこみやすいので、短時間で出来上がるのも嬉しいポイント。トロッとしたなすがクセになります!
「なすと鶏肉のトマト煮」(27歳/デザイン関係)
「なすの煮物。砂糖、醤油、みりんで煮詰めて冷めた頃がトロッとして美味しいです」(38歳/主婦)
「なすのオランダ煮。夫が際限なく食べる」(43歳/金融関係)
「しらすと煮る」(46歳/企画・マーケティング)
家族が喜ぶ「揚げ物」に
時間があるときは、なすの揚げ物に挑戦してみるのはいかがですか? 天ぷらにすればおつまみにもなって、大人が喜ぶこと間違いなし! 挟み揚げやから揚げにも変身可能です。
「なすの天ぷら。なすの半分くらいに切れ目を入れて天ぷら粉を付けて揚げるとトロトロで美味しい」(34歳/その他)
「なすの天ぷら。つゆにつけて食べると美味しい」(37歳/営業・販売)
「なす餃子天ぷら。横に切れ目を入れて餃子の具を挟んで揚げる。お肉の旨みもあって美味しい」(51歳/総務・人事・事務)
「なすのはさみ揚げ。魚のミンチを入れて揚げる」(38歳/出版・マスコミ関係)
「なすのから揚げ。砂糖、醤油、酒、みりんにつけておき、片栗粉と小麦粉をまぶして揚げる」(48歳/総務・人事・事務)
「洋食」だってお手の物!
なすはパスタやピザなど、洋食の王道メニューとの相性もバッチリ。チーズやトマトと合わせると美味しさが倍増しますよ。洋風にすれば、なすが苦手な子どもも食べてくれるかもしれません!
「なすを揚げてトマトソースとモッツァレラのオーブン焼き」(48歳/主婦)
「なすピザ。チーズをかけてオーブンにかければ出来上がり。ガーリックオイルをかけるとお酒のおつまみにも」(39歳/主婦)
「なすとホワイトソースとミートソースのグラタン」(58歳/主婦)
「なすと挽肉のボロネーゼ。ケチャップ・ソース・コンソメで手作りしたソースで作ると美味しいです」(34歳/金融関係)
「なすとミートソースを交互に入れてチーズをかけてオーブンで焼く」(35歳/主婦)
いかがでしたか? なすの便利な絶品レシピをご紹介しました。なすを大量に購入したときは、今回のレシピ集を参考にしてみてくださいね。