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早春のご馳走!柔らかくてみずみずしい「新玉ねぎ」の人気レシピを集めました

まだまだ寒い毎日が続いていますが、春の訪れまであと少し。暖かくなってくると旬になる野菜といえば、「新玉ねぎ」ですよね! 早くも店頭で見かけるようになりました。この時期にしか楽しめない、真っ白でみずみずしい新玉ねぎを今年も楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?

そこで『kufura』では、20~50代の既婚女性223名にアンケートを実施し、「新玉ねぎのお気に入りレシピ」についてうかがいました。辛みがないので生のままでも、さらに、火を通しても甘く柔らかい絶品メニューができちゃいます!

まずは生のまま食べたい!

新玉ねぎは生で食べても辛みが少ないのが特徴。この時期にしか楽しめないので、まずはそのまま生で食べたいという方が多かったです。醤油やポン酢、ごま油など、味付けもバリエーション豊富!

「スライスして、醤油とかつお節をかけて食べる。さっぱりして美味しい」34歳/主婦)

「スライスにしてポン酢で食べるのが一番美味しいです」35歳/その他)

「新玉ねぎときゅうりを薄くスライスして、酢と醤油を混ぜて最後にマヨネーズをかける。さっぱりしていて家族が無限に食べてくれます」34歳/主婦)

「新玉ねぎのサラダ。鰹節、ねぎ、ごま油をたらして醤油をつけて食べる。さっぱりして体にもよく、ビールともよく合います」43歳/その他)

「新玉ねぎとツナのサラダ。大葉やごまもトッピングして、オリーブオイルと塩で和えるだけで無限に食べられちゃう」39歳/主婦)

 

シンプルに焼くだけで美味しい

新玉ねぎを焼くだけでも立派なおかずに。甘くてくさみがないので、玉ねぎが苦手なお子さんでも食べてくれるようです。もちろん、お肉や他の野菜と炒めても絶品!

「新玉ねぎのステーキ。甘くて美味しいので、玉ねぎ嫌いの子どもも食べやすいです」53歳/主婦)

「玉ねぎステーキ。玉ねぎを横に4枚切ってゆっくりじっくり焼きます。焼肉のタレを少し絡めるととても美味しいです」45歳/主婦)

「新玉ねぎと豚肉の炒め。甘みが増してごはんがすすむ」34歳/主婦)

「玉ねぎ炒め。バターで焦がさないように炒め、塩胡椒を振るだけで、新たまの甘味が味わえる」55歳/金融関係)

「新玉ねぎと鶏むね肉の味噌炒め。玉ねぎが柔らかくて甘いので、砂糖控えめで味噌を効かせると美味しい」55歳/主婦)

 

オニオンスープにしてとろとろに

新玉ねぎをスープに入れれば、甘~くとろとろに。玉ねぎだけのスープにしても、ポトフなどに入れてもどれも美味しく仕上がります。オニオングラタンスープも人気でした!

「玉ねぎスープ。玉ねぎをよーく炒めてコンソメスープにします。新玉だからか、甘いような気がします」34歳/主婦)

「新玉ねぎとウィンナーを煮たコンソメスープ。甘い新玉ねぎにウィンナーのコクが加わり美味しいと喜ばれる」45歳/主婦)

「丸ごとポトフに入れると甘くて美味しいです」44歳/主婦)

「オニオングラタンスープ。飴色になるまでじっくり炒めると、甘みが増します。夫も子どもも大好物です」51歳/主婦)

 

フライにすると甘みが凝縮

忘れてはならないのが玉ねぎのフライ。新玉ねぎで作ると、柔らかく甘みがぎゅっと凝縮されて病みつきに。オニオンリングに加え、天ぷらもファンが多いようです。

「オニオンリングが大好き。新玉ねぎだと柔らかく甘くてすぐ揚がります」53歳/主婦)

「オニオンフライ。甘くて美味しい」42歳/主婦)

「新玉ねぎの天ぷら。甘くて美味しいです。お塩でいただくのが一番」48歳/主婦)

「少し厚めに切って天ぷらにすると甘みがあって美味しい」34歳/その他)

 

簡単、まるごと電子レンジ

柔らかい新玉ねぎはまるごと調理することが可能。しかも、切れ目を入れて電子レンジに入れるだけなので、とっても簡単です。素材の味を楽しめるこの時期だけのメニュー!

「新玉ねぎに切れ目を入れてバターをのせ、耐熱容器でレンチン。仕上げにかつお節とお醤油をひと回しするだけ」54歳/主婦)

「まるごとの玉ねぎに切り込みを入れてオリーブオイルをかけてレンジで10分あたためて、ポン酢をかけるだけ」51歳/主婦)

「レンジで簡単まるごと新玉ねぎ。レンジで加熱後、かつお節とポン酢をかける。簡単だけど新玉ねぎの実力だけで美味しい」30歳/主婦)

 

「煮込み」「カレー」も美味しい!

じっくり火を通しても美味しい新玉ねぎは、煮込み料理や、家族が大好きなカレーとも相性バッチリ。新玉ねぎをたっぷり入れれば、甘みが広がっていつもよりも美味しく仕上がりますよ。

「新玉ねぎを圧力鍋で炊く。甘くてとろける」61歳/主婦)

「新玉ねぎたっぷりのカレー。うまみ・甘味が出て中辛でも子どもがペロリと食べてくれます」50歳/主婦)

「カレーライスやシチューなどの煮込み料理」46歳/総務・人事・事務)

 

いかがでしたか?

新玉ねぎが待ち遠しくなるレシピがたくさん集まりました。毎年、生のスライスばかり食べてしまうという方も、ぜひ今年は他のレシピにチャレンジしてみてくださいね。

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