まずは生のまま食べたい!
新玉ねぎは生で食べても辛みが少ないのが特徴。この時期にしか楽しめないので、まずはそのまま生で食べたいという方が多かったです。醤油やポン酢、ごま油など、味付けもバリエーション豊富!
「スライスして、醤油とかつお節をかけて食べる。さっぱりして美味しい」(34歳/主婦)
「スライスにしてポン酢で食べるのが一番美味しいです」(35歳/その他)
「新玉ねぎときゅうりを薄くスライスして、酢と醤油を混ぜて最後にマヨネーズをかける。さっぱりしていて家族が無限に食べてくれます」(34歳/主婦)
「新玉ねぎのサラダ。鰹節、ねぎ、ごま油をたらして醤油をつけて食べる。さっぱりして体にもよく、ビールともよく合います」(43歳/その他)
「新玉ねぎとツナのサラダ。大葉やごまもトッピングして、オリーブオイルと塩で和えるだけで無限に食べられちゃう」(39歳/主婦)
シンプルに焼くだけで美味しい
新玉ねぎを焼くだけでも立派なおかずに。甘くてくさみがないので、玉ねぎが苦手なお子さんでも食べてくれるようです。もちろん、お肉や他の野菜と炒めても絶品!
「新玉ねぎのステーキ。甘くて美味しいので、玉ねぎ嫌いの子どもも食べやすいです」(53歳/主婦)
「玉ねぎステーキ。玉ねぎを横に4枚切ってゆっくりじっくり焼きます。焼肉のタレを少し絡めるととても美味しいです」(45歳/主婦)
「新玉ねぎと豚肉の炒め。甘みが増してごはんがすすむ」(34歳/主婦)
「玉ねぎ炒め。バターで焦がさないように炒め、塩胡椒を振るだけで、新たまの甘味が味わえる」(55歳/金融関係)
「新玉ねぎと鶏むね肉の味噌炒め。玉ねぎが柔らかくて甘いので、砂糖控えめで味噌を効かせると美味しい」(55歳/主婦)
オニオンスープにしてとろとろに
新玉ねぎをスープに入れれば、甘~くとろとろに。玉ねぎだけのスープにしても、ポトフなどに入れてもどれも美味しく仕上がります。オニオングラタンスープも人気でした!
「玉ねぎスープ。玉ねぎをよーく炒めてコンソメスープにします。新玉だからか、甘いような気がします」(34歳/主婦)
「新玉ねぎとウィンナーを煮たコンソメスープ。甘い新玉ねぎにウィンナーのコクが加わり美味しいと喜ばれる」(45歳/主婦)
「丸ごとポトフに入れると甘くて美味しいです」(44歳/主婦)
「オニオングラタンスープ。飴色になるまでじっくり炒めると、甘みが増します。夫も子どもも大好物です」(51歳/主婦)
フライにすると甘みが凝縮
忘れてはならないのが玉ねぎのフライ。新玉ねぎで作ると、柔らかく甘みがぎゅっと凝縮されて病みつきに。オニオンリングに加え、天ぷらもファンが多いようです。
「オニオンリングが大好き。新玉ねぎだと柔らかく甘くてすぐ揚がります」(53歳/主婦)
「オニオンフライ。甘くて美味しい」(42歳/主婦)
「新玉ねぎの天ぷら。甘くて美味しいです。お塩でいただくのが一番」(48歳/主婦)
「少し厚めに切って天ぷらにすると甘みがあって美味しい」(34歳/その他)
簡単、まるごと電子レンジ
柔らかい新玉ねぎはまるごと調理することが可能。しかも、切れ目を入れて電子レンジに入れるだけなので、とっても簡単です。素材の味を楽しめるこの時期だけのメニュー!
「新玉ねぎに切れ目を入れてバターをのせ、耐熱容器でレンチン。仕上げにかつお節とお醤油をひと回しするだけ」(54歳/主婦)
「まるごとの玉ねぎに切り込みを入れてオリーブオイルをかけてレンジで10分あたためて、ポン酢をかけるだけ」(51歳/主婦)
「レンジで簡単まるごと新玉ねぎ。レンジで加熱後、かつお節とポン酢をかける。簡単だけど新玉ねぎの実力だけで美味しい」(30歳/主婦)
「煮込み」「カレー」も美味しい!
じっくり火を通しても美味しい新玉ねぎは、煮込み料理や、家族が大好きなカレーとも相性バッチリ。新玉ねぎをたっぷり入れれば、甘みが広がっていつもよりも美味しく仕上がりますよ。
「新玉ねぎを圧力鍋で炊く。甘くてとろける」(61歳/主婦)
「新玉ねぎたっぷりのカレー。うまみ・甘味が出て中辛でも子どもがペロリと食べてくれます」(50歳/主婦)
「カレーライスやシチューなどの煮込み料理」(46歳/総務・人事・事務)
いかがでしたか?
新玉ねぎが待ち遠しくなるレシピがたくさん集まりました。毎年、生のスライスばかり食べてしまうという方も、ぜひ今年は他のレシピにチャレンジしてみてくださいね。