やっぱりコレ!湯豆腐
null「湯豆腐。鰹節にみりん、酒、しょうゆを加えただしを耐熱容器で作っておき、豆腐と一緒にあたためて、豆腐にかけて食べる」(53歳/総務・人事・事務)
「湯豆腐。お湯に少し重曹を入れると、豆腐がとろとろになって美味しい。野菜もお肉も柔らかくなる」(34歳/その他)
「焼いたネギと鶏のもも肉のシンプルな水炊きにたっぷりの絹ごし豆腐を入れ、水菜を上からたっぷりのせた湯豆腐。焼きネギがポイント。焼き豆腐を入れても美味しいが、シンプルな味付けなので絹ごしがオススメ。木綿豆腐や焼き豆腐を使う時は、鶏がらスープをちょい足しすると味が染みます!」(41歳/主婦)
「湯豆腐。白菜や人参などの具をいれて、出汁醤油ベースの優しい味付けにする。鷹の爪を少しいれて、ピリ辛にしてもおいしい」(50歳/総務・人事・事務)
「湯豆腐、愛知県民なので、味噌をかける」(39歳/その他)
「少し濃いめに味付けした澄まし汁に木綿豆腐を入れて炊く⇒器に豆腐とお出汁を入れ、豆腐にとろろとねぎを乗せたら完成。我が家では湯豆腐と呼んでいます」(28歳/総務・人事・事務)
多かった回答のひとつが、湯豆腐。シンプルな料理だけに、タレや薬味にそのご家庭ならではのこだわりが感じられます。シンプルな湯豆腐だけでは寂しいと感じる場合は、薬味を複数用意したり、具を入れて鍋のようにしても◎。美味しくてしかも調理時間が短い湯豆腐は、主婦の味方といえるでしょう。
旨辛にやみつき!スンドゥブ・チゲ
null「間違いなくスンドゥブ! 豚肉、ネギ、白菜、卵も入れてキムチ鍋風にするのも好き」(42歳/総務・人事・事務)
「豆腐をレンジで温めて、キムチを載せて食べること。辛みとうまみで体が温まります」(43歳/主婦)
「中華だしのスープで絹豆腐とニラやもやしなど野菜を温め、キムチとみりん少々を入れて煮込むとチゲ風スープに。ポカポカになります」(47歳/主婦)
「さば缶チゲ。豆腐をちぎっていっぱい入れます」(41歳/その他)
「ニンニクと豚バラ肉をゴマ油で炒めて、キムチをいれて炒めて市販のスンドゥブのもとをいれて豆腐を入れて食べるスンドゥブチゲは最高に美味しいです! 豆乳入れるとまろやかになってさらに美味しいです」(43歳/主婦)
スンドゥブ・チゲも人気。トウガラシの辛さは食欲を増進させ、身体をぽかぽかと温めてくれます。その旨辛さにやみつきになってしまいますよね。コチュジャンや唐辛子を使って作る本格的なのもいいですが、スンドゥブのもとやキムチを入れるだけで簡単に美味しく作れるのも、ポイント高し。
熱々チーズがたまらない!グラタン・ドリア・ラザニア
null「グラタン皿にバターを塗り、豆腐を入れ、その上にマヨネーズにポン酢を少し混ぜたものを塗り、さらにその上にとろけるチーズをのせ、トースターで、焼き目がこんがりつくまで焼きます。カロリーを抑えつつ、食べ応えがあり、コッテリしたものを食べたい時にオススメです」(45歳/主婦)
「豆腐グラタン。豆腐を1分レンジでチンして水気を切り耐熱皿に入れその上にコンソメ顆粒を適量振ってざっくり混ぜてチーズをのせてオーブンで焼く。簡単だし低価格で作れるしヘルシーで美味しいです」(33歳/その他)
「絹豆腐にチーズとオリーブオイルをかけトースターで焼く、トースターからだしたら醤油とバターを少々。和と洋の組み合わせで不思議だけどおつまみとしても美味しく食べれます」(28歳/その他)
「豆腐のグラタン。水切りした豆腐にマヨ、粉チーズ、醤油少々を混ぜてなめらかになるくらいかきまぜる。ベーコン、しめじをバターで炒め、耐熱皿に移し豆腐ソースをかけ、チーズを好きなだけ乗せてオーブントースターでこんがりと焼く」(37歳/主婦)
「豆腐をよく水切りをして上に市販のミートソースをトッピングします。その後とろけるチーズをかけてレンジで温めれば、ヘルシー豆腐ミートドリア風が完成! ご飯じゃない分、豆腐でカロリーオフもできます!」(29歳/総務・人事・事務)
「水切りしてカットした豆腐にホワイトソースとトマトソースを挟み、チーズをのせて焼く。ヘルシーで体が温まる豆腐ラザニアです」(45歳/その他)
グラタン・ドリア・ラザニアも多かった回答です。和×洋の組み合わせで、美味しいのにヘルシーが実現。こってりしたチーズとさっぱりした豆腐の絶妙のハーモニーがたまらない! 熱々のうちに、ハフハフしながらぜひ食べたいメニューです。
外はカリッと中はフワッと!揚げ出し豆腐
null「揚げ出し豆腐。水切りして適度な大きさに切り分けた豆腐に小麦粉をまぶしつけてフライパンで油で揚げ焼きにしてにんじんなどの野菜と麺つゆなどを水溶き片栗粉でとろみを付けた餡をかけて食べるのが好きです」(45歳/学生・フリーター)
「豆腐に片栗粉をまぶして油で揚げて、マヨ醤油に砂糖やみりんを入れて甘くしたたれでいただく揚げ出し豆腐」(33歳/主婦)
「雷豆腐。木綿豆腐で揚げ出し豆腐にし、出汁に大根おろしを入れて煮、豆腐の上にかける。普通の揚げ出し豆腐より大根の甘みが出て美味しい」(48歳/主婦)
「木綿豆腐をキッチンペーパーでくるみ、2分ほどレンジでチンして水切りします。四角くきり、片栗粉をまぶして油できつね色になるまで揚げて、かつおぶしとネギをうえにのせ醤油をかけてたべるとおいしいです」(49歳/主婦)
「豆腐に片栗粉をつけて油で揚げて、そこに自家製甘味噌ソースをかけて食べる!」(51歳/主婦)
豆腐なのに食べ応えバツグン!な揚げ出し豆腐。ヘルシーな豆腐を、油で揚げることを最初に考えた人は天才でしょうか。外はカリッとして、中はフワフワ。そこに優しいダシの味が馴染むとついつい食べ過ぎてしまうこと必至ですよね。
お肉を足してごちそうに!肉豆腐・すきやき・鍋
null「豚小間肉と玉ねぎと豆腐があればできる肉豆腐。あったまるしボリューム感あっていいです」(28歳/総務・人事・事務)
「ホルモンのレトルトに豆腐を入れて煮込む。手作り感があってよい」(37歳/その他)
「牛肉と木綿豆腐を生姜と酒と醤油で煮込み最後にネギをかけてたべる、豆腐汁が美味しいですよ。好みで一味を入れるとさらに美味しいです」(21歳/学生・フリーター)
「すき焼き。木綿豆腐をいっぱい入れる」(23歳/学生・フリーター)
「豆腐、ネギ、白菜、豚バラ肉のウマ辛鍋。ネギと白菜と豚バラ肉はごま油で軽く炒めて、そこに豆板醤、出汁、醤油を入れて軽く煮て出来上がり。体が温まって、ご飯が進みます」(51歳/主婦)
肉豆腐・すきやきは、お肉と豆腐の旨味が凝縮されたメニュー。豆腐だけでは物足りないという子どもも、お肉が入れば大喜びですよね。ごはんとの相性もGOODです。鍋は、冬の食卓に相応しい王道メニュー。お腹も心も温まり、身体の芯までポカポカになると幸せを感じます。
香ばしさが食欲をそそる!豆腐ステーキ・炒めもの
null「お豆腐に片栗粉をつけて、オリーブオイルで焼き、お醤油で味付けします。おいしい豆腐ステーキのできあがり! 海苔やしょうがなどお好みでプラスしても、おいしいです」(58歳/その他)
「豆腐のステーキ。サイコロ状に小さく一口サイズに切ってからフライパンで丁寧に焼く。焼き終わってから焼肉ソースを絡めてお皿に盛り付けする。木綿豆腐のほうが絹より栄養価が高めで味わいもこってりしてるので満足度が上がる、美味しいです」(55歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「卵をいり卵にして、ニラと豆腐を潰して炒めていり卵を足して牛コツのだしで味付けすると美味しいです」(45歳/主婦)
「木綿豆腐を一口大に切ってフライパンでこんがり焼いて、野菜と肉、エビなどを炒めて中華味にした餡をかけて食べます。とろみが効いてあったまります」(52歳/主婦)
「まず切った豆腐と鶏肉とピーマンを軽く焼肉のタレで炒めて、温めたご飯に載せる」(36歳/その他)
豆腐を焼いたメニューも人気。豆腐ステーキをポン酢や醤油でシンプルに作ればダイエット向けに、お肉や海鮮などの具材を足せばボリュームある一品に。その日の気分に合わせて、お好みでどうぞ。
とろみで温まる!あんかけ・スープ
null「むきエビを使った甘辛のあんかけを作り、温めた豆腐にかける。エビのだしが出て美味しい」(54歳/その他)
「豆腐を使った野菜たっぷりのあんかけ、きのこ、白菜、にんじん、とりひき肉で作るとダイエットメニューとしてもオススメです!」(35歳/その他)
「とろみを付けた中華味のスープに卵を入れてまぜ、そこに豆腐をたっぷり入れた豆腐かき玉汁」(38歳/主婦)
「鶏ももひき肉と豆腐を半々くらい、片栗粉を入れてよくこねて、団子にしてスープに入れます。中華でもコンソメでも和風だしでも何でも合う!」(28歳/公務員)
あんかけも身体が温まる代表メニューです。しかも、身体が温まるだけでなく、その熱々トロトロな餡が食欲をそそりますよね。スープは、お肉や魚介など、お好みの具材を気分に合わせた味付けで、手軽にできるのがいいですね。
いかがでしたか? 今回の「寒い日に食べたくなる、豆腐を使ったあったかレシピ」には、驚くほどたくさんの素敵な回答をいただきました。冬らしい厳しい寒さの日が続く毎日、ぜひみなさんのレシピを参考に作ってみてくださいね。