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ママおかわり〜!子どものパクパクがとまらない「ベーコン」料理

ギュッとお肉の旨みが詰まったベーコン。保存がきくので、冷蔵庫に常備しているご家庭も多いのではないでしょうか? 焼くだけでなく、スープや炒め物などに入れると味わいをプラスしてくれるベーコンはお子さん受け抜群の食材!
そこで『kufura』では、20〜50代のお子さんをもつ女性149人にアンケートを行い、「お子さんが喜んだベーコンレシピ」について聞いてみました。微笑ましいお子さんの反応も寄せられましたよ。

お弁当でも活躍!定番のベーコン巻き

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「アスパラベーコン巻き。定番だが大好きだそう」(38歳/主婦)

「生のトマトは食べられないけど、ベーコンにミニトマトを巻いてトースターで焼いたものは美味しいと言って食べてくれる」(37歳/総務・人事・事務)

「厚揚げのベーコン巻き。しょうゆをかけるとさらにおいしいねと好評」(45歳/主婦)

「アスパラやじゃが芋の短冊、えのきなどをベーコンで巻いて焼く。とても喜んで食べてくれる」(42歳/主婦)

「焼いてから海苔の代わりにおにぎりに巻く。びっくりしつつもパクパク食べておかわりします」(34歳/主婦)

定番が一番!ということで、多くの方がベーコン巻きを挙げました。人気のアスパラやえのき、厚揚げなど巻かれる食材もさまざま。ベーコンに巻くことで苦手な食材が食べられるようになるかも!? ベーコン巻きおにぎりは見た目にインパクトがありそうですね。ほどよい塩気がご飯の甘みとマッチして食が進むようです。

味付けバリエも豊富な炒め物

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「ジャーマンポテト。大好きなじゃがいも、にんにくとともに炒めたベーコンは最高においしいみたいでバクバク食べます」(27歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「ほうれん草とベーコンの卵炒め。定番的だけど、子供の好きなほうれん草と卵が入っているので、どんな味付けにしても子供にとってはてっぱんの組み合わせみたいです」(45歳/主婦)

「ベーコンとスナップえんどうと炒り卵の炒め物。ベーコンの肉感と塩っけ、卵のふわっとした甘さでえんどうもパクパク食べてくれます」(32歳/主婦)

「ベーコン、じゃがいも、玉ねぎを炒めて、玉子とチーズでとじたもの。喜んで食べる」(34歳/主婦)

「すり下ろしニンニクとえのきとベーコンをバターで炒め、めんつゆで味つけたものが大好きで、ご飯にのっけて喜んで食べます」(48歳/主婦)

炒め物では、ポテトだったり卵だったりと、ご家庭ごとにお子さんが喜ぶテッパンの組み合わせ食材がありました。にんにく、バター、めんつゆ……と味付けも多様なので、バリエーション豊かに調理できるのもGOOD

ベーコンからのコクが染み出るスープ

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「野菜スープの中でキャベツとベーコンの組み合わせが一番好き」(34歳/金融関係)

「ベーコンとほうれん草のミルクスープが好きでよく飲んでくれます」(41歳/主婦)

「あたためた豆乳にこんがり焼いたベーコンを入れるとだしがでて高級なスープみたいになる。冬は特においしいといって何度もお替りしてくれる」(43歳/その他)

「野菜スープに入れたらトロっとした食感で喜ぶ」(35歳/総務・人事・事務)

スープの具材に入れるとお肉から旨みが染み出してコクのある味わいに。野菜たっぷりの栄養満点スープは何杯でもお替わり歓迎!ですね。

サラダのトッピングにも最適!

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「シーザーサラダにカリカリに焼いたベーコンを入れるとそればかり手でパクパク食べています」(36歳/主婦)

「カリカリに焼いたベーコンをサラダに乗せると、苦手な野菜が入っていたのに完食した」(52歳/主婦)

「サラダに炒めて焦げ目のついたベーコンをかけてあげると野菜をもりもり食べてくれます」(38歳/主婦)

「ポテトサラダの具にしたら喜んでくれました」(33歳/主婦)

カリカリと焼き上げたベーコンをサラダにトッピングすると、味のアクセントになりますよね。苦手な野菜も完食できたとはベーコンパワーすごい! ホクホクのじゃがいもと、ほどよい塩気の効いたベーコンもベストマッチですね。

卵との黄金コンビ!ベーコンエッグは丼やトーストにも

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「ベーコンエッグが喜びます! 教科書で見てから作りたいとよく言ってます」(32歳/学生・フリーター)

「カリカリに焼いて、目玉焼きの下に敷くと喜ぶ」(55歳/主婦)

「カリカリベーコンと目玉焼きとサラダとパンケーキのワンプレートは好きみたいです。色合いがかわいいのもいいと思います」(51歳/主婦)

「カリカリに焼いたやつとスクランブルエッグが大好きです」(45歳/その他)

「ベーコンエッグ丼。丼にするとなんでもよろこんでくれます」(45歳/学生・フリーター)

「ベーコンエッグをトーストにのせてマヨネーズと醤油をかけて食べる」(45歳/総務・人事・事務)

ベーコンエッグは、卵もベーコンもいっぺんにフライパンで調理できるお手軽料理。忙しい朝に助かる朝食メニューというご家庭も多いのではないでしょうか。野菜を添えれば色合いもよくお子さんが喜んでくれるようです。丼やトーストにのせる応用メニューも聞かれましたよ。

ここまで見てきた中でも多くの方が触れているように、ベーコンを調理する際、「カリカリ派」が多いことが分かります。

「そのままカリカリに焼いて食べるのが一番好き」(38歳/主婦)

「ピザ生地にケチャップをぬって、ベーコンとチーズをのせてトースターで焼く。カリカリベーコンのとりこに。カリカリでないベーコンは食べなくなった」(54歳/主婦)

と中にはカリカリベーコンの虜になっているお子さんもいるよう(笑)。焼き目のついた焼きベーコンは、香ばしさとともに噛む度にジュワ〜っと旨みが広がり一層おいしく感じられますよね。虜になるのも分かります!

パスタにチャーハン…おうちの定番メニューもベーコン入りでおいしさ増し増し

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「厚切りベーコンを入れた焼きそばは、すぐになくなる」(37歳/主婦)

「カルボナーラに入れると凄く食べてくれる」(42歳/その他)

「ベーコンチャーハン。ベーコンとニンニクみじん切りだけで美味しい」(54歳/主婦)

「ベーコンのカレーピラフ。ベーコンの旨味でこくがでて、たくさん食べてくれます」(38歳/主婦)

「オムレツにベーコンを入れると喜んで食べます」(36歳/主婦)

パスタや焼きそば、チャーハンなどはお家での定番メニューにベーコンを入れると、途端に子どもがパクつく!という声も寄せられました。お肉のおいしさもさることながら、ベーコンが入っているだけでちょっと贅沢な気分になりますよね。

他にもこんなベーコン料理が

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「ベーコンとアスパラとチーズを焼売の皮で巻き揚げる」(50歳/学生・フリーター)

「チンジャオロースの肉をベーコンに代えても、普段あまり食べないピーマンも一緒にパクパク食べる」(37歳/主婦)

「ブロックのベーコンをそのままこんがり焼いて綺麗に切る。このままでとても美味しい」(57歳/その他)

「ベーコンとメープルシロップをパンケーキに沿えたもの。ずっとたべたい!といいます」(37歳/営業・販売)

他にも、揚げ物の具にしたり、代用食材として使うなどの声が聞かれました。厚切りベーコンをブロックのまま焼いてお肉のおいしさを存分に味わうというのも贅沢な食べ方ですね。一方で、甘いパンケーキに添えるという方もいましたよ。ケーキとベーコンとの甘塩っぱさは子どもだけでなく大人もクセになりそうです!

 

いかがでしたか?
お子さんからのお替わりコールが増えると嬉しいもの。旨みたっぷりのベーコン料理で苦手な野菜もペロリと克服!なんてご家庭もありました。塩分の摂りすぎには注意しつつ、上手にベーコンを使ってお子さんのパクつきメニューが増えるといいですね。

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