体の中からひんやり美味しい「冷製スープにする」
null「茹でブロッコリーと豆乳をミキサーにかけて冷製スープ」(54歳/主婦)
「冷製スープ。食欲がなくても冷たかったら意外と飲める」(46歳/学生・フリーター)
「サラダに添えるが基本だけど、たくさんあれば冷製スープにします。ジャガイモと一緒に入れると美味しいです!」(45歳/その他)
「ブロッコリーの冷製スープ。冷たくて美味しいので食欲のない日でもこれなら食べられる」(53歳/主婦)
「ブロッコリーとトマト缶を組み合わせた冷製スープ」(40歳/主婦)
「ブロッコリーを牛乳と一緒にミキサーにかけカップスープの素を入れて冷たいスープにする」(71歳/主婦)
暑い時期には冷たいものが欲しい! そんな方にオススメなのは、ブロッコリーを使った冷製スープ。緑黄色野菜なので栄養たっぷり、スープなので食欲がないときでも食べやすい一品です。
牛乳を使ってもよいですが、豆乳に置き換えても美味しいですね。
食欲をあおる!「ニンニクと和える」
null「ブロッコリーのアヒージョ。ニンニクが効いていてスタミナがつく」(28歳/コンピュータ関連技術職)
「ブロッコリーと小海老をたっぷりのニンニクとオリーブオイルで炒める。ニンニクの香りが夏でも食欲をそそる」(44歳/総務・人事・事務)
「刻みニンニクと塩こしょう、オリーブオイルをかけてレンジでチン。夏バテ防止にニンニクが効く気がします」(33歳/主婦)
「ブロッコリーとトマトを、ニンニクみじんぎりたっぷりのオリーブオイルで炒める。軽く塩をして出来上がり。さっぱりだけど、ニンニク風味がっつりで、もりもり食べられる」(37歳/主婦)
暑さで体力が消耗しがちな今の時期は、ニンニク料理はいかがでしょうか。夏が旬のニンニクは、疲労回復や強壮に効果があると言われており、この時期摂取したい食材の一つです。
ブロッコリーとの相性も抜群で、ニンニクの香りが食欲をそそります。
パスタじゃなくてもOK「冷製麺と和える」
null「トマトの冷製パスタに混ぜる」(40歳/主婦)
「ブロッコリーの冷製パスタ。色がきれいだし、たくさん栄養もとれて、あっさりしているので子どもも喜んで食べてくれる」(41歳/その他)
「冷やしうどんの上にブロッコリーを乗せ、麺と一緒に麺つゆで食べる」(39歳/主婦)
「そうめんに散らして汁をかけます」(71歳/主婦)
ブロッコリーを使った麺料理はパスタが真っ先に思いつきますが、冷製となると、うどんやそうめんという選択肢も。
特にうどんやそうめんの場合、単品で食べると野菜不足が気になります。栄養面への配慮の意味も含めて、ブロッコリーを使用してみてはいかがでしょうか。
火を使わないから暑くない「オーブン料理」
null「ブロッコリーと鶏モモとじゃがいも(ほかにもお野菜なんでも)にオリーブオイルに塩胡椒でオーブン焼き。火を使わなくていいので夏に良い」(28歳/営業・販売)
「ブロッコリーに溶けるチーズをかけて、オーブンで軽く焼いたもの。ビールのおつまみにも合う」(47歳/総務・人事・事務)
「ゆでたブロッコリーを耐熱皿に入れて、マヨネーズをかけピザ用チーズをのせてオーブントースターで焼いて食べるととても美味しいです。暑い日でも簡単にできます」(47歳/金融関係)
「ブロッコリーの簡単チーズ焼き。ゆでたブロッコリーに濃い目に溶いたインスタントポタージュをかけて、粉チーズをふって、オーブンで焼く」(58歳/主婦)
オーブンを使った料理なら、コンロを使うことがない分、キッチンの温度上昇を防げそう。“ブロッコリー+チーズ”で美味しいオーブン料理が出来上がります。子どものお手軽ランチや大人のおつまみ、大人数のおもてなしなど、幅広く使えそうな一品です。
さっぱりしたものが食べたい「マリネ」
null「ブロッコリーと海老のマリネ。さっぱりしておいしい」(51歳/主婦)
「たことブロッコリーのマリネ」(25歳/営業・販売)
「ブロッコリーとタコときゅうりを入れる『タコマリネ』」(49歳/公務員)
「カレー味のマリネにする。カレーの辛みと程よい酸味で食べやすい」(39歳/その他)
さっぱり食べられるマリネも、ブロッコリーが活躍します。酢は疲労回復の効果が期待できるため、夏場の活動にも一役買ってくれることでしょう。
ブロッコリーはレンジで加熱すれば、コンロ要らず。夏は作り手が暑くならない工夫も必要です。
茎まで無駄にしない「漬物やピクルス」
null「ブロッコリーの芯をピクルスにして食べてます」(55歳/その他)
「ブロッコリーとトマト、キュウリなどを使用しピクルスを作ります。さっぱりしていておいしいです」(28歳/主婦)
「生のまま塩で浅漬けにして、軽く水気を絞って胡麻油・砂糖・醤油・唐辛子を混ぜ合わせたものをかける」(63歳/その他)
「塩麹につけて漬物」(71歳/主婦)
漬物やピクルスにして冷蔵庫に置いておけば、おつまみや箸休めとして活躍してくれます。ブロッコリーの房はもちろんのこと、茎の部分を活用できるのもいいところ。普段茎を食べないという方は、漬物やピクルスとして楽しんでみてはいかがでしょうか?
食材はブロッコリーだけ!その他の回答
null「ブロッコリーの胡麻和え。作りたても美味しいし、冷やして食べるとまた暑い夏の日に食べるとおいしいです」(30歳/主婦)
「ブロッコリーをマスタードであえる」(29歳/総務・人事・事務)
「茹でて、マヨとゴマドレを混ぜたタレにつけて食べるだけ」(52歳/総務・人事・事務)
「茹でブロッコリーをマヨネーズ、叩いた梅干し、わさびを混ぜたディップで食べる」(53歳/その他))
「ブロッコリーとおかかをあえて、醤油をかけて食べる。冷たく冷やしてもおいしく食べられる」(25歳/総務・人事・事務)
ブロッコリーはさまざまな食べ方があるものの、ほかに食材がなくても単品で食べられるのも魅力の一つ。暑さで疲れているときには、簡単に手早くできるレシピで済ませてしまうのもアリですね。
今年の夏は一段と暑くなると言われています。この夏のお供として、暑さを乗り切るブロッコリーレシピをぜひお試しください。