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主婦が選ぶ「年末に大掃除したい箇所」TOP10!見るとやる気がでるかも…

新しい年明けを前に、やっておきたいのが大掃除です。普段なかなか掃除できない場所を、徹底的にキレイにしておきたいですよね。
そこで『kufura』では既婚女性175名を対象に、「年末に大掃除しなきや!」と思っている箇所を調査しました。今回はランキング形式でご紹介しますので、何から着手しようか考えている人は必見です。

10位:玄関(5票)

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「玄関。普段簡単な掃除しかしていないので、床をデッキブラシでこすりたい」(49歳/その他)

「玄関。福の神がここから入ってくるから」(47歳/主婦)

玄関は家の顔と呼ばれるように、お客さまが最初に見る場所で家全体を印象付ける場所です。キレイにしておけば見た目だけでなく、空気の流れも良くなりそうですね。

8位:押入れ・クローゼット(6票・同率)

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「クローゼット。奥のものまで出して片づけるのが面倒なので大掃除の時にだけ。小物がごちゃごちゃしている」(42歳/パート・アルバイト)

「押入れの中です! 普段目に付かないので入らない物があふれかえっているので」(68歳/総務・人事)

押入れやクローゼットは日常的に使っているものの、中の整理整頓ができていないという人もいるのでは? 一度すべて引っ張り出して、いらないものの処分や防虫剤の交換などしてスッキリさせたいところです。

8位:壁(6票・同率)

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「壁紙。去年はやらなかったので。結構ほこりがついているから」(57歳/その他)

「壁や天井。普段やらないし、結構埃で汚れているから」(36歳/総務・人事)

意外と掃除が行き届いていないのが壁です。手の油や埃など、知らず知らずのうちに汚れが溜まっていますよね。家族みんなで協力して汚れを落としましょう!

7位:冷蔵庫(7票)

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「冷蔵庫の中です。常に何かしらが入っていて掃除のタイミングが掴めないので、年末の大掃除ではこの日と決めてやります!」(40歳/事務職)

「冷蔵庫の下。6年前に引越ししてきてから一度も動かしたことがないので、そろそろ掃除をしようと思っているんですが、どんなことになっているのかが怖いです」(50歳/主婦)

冷蔵庫内を軽く拭き掃除することはあっても、中のものを取り出して徹底的にキレイにするタイミングはなかなかありません。冷蔵庫の下や奥側などになるとなおさら、数年放置している人もいるのでは?

5位:網戸(10票・同率)

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「日頃、掃除出来ない網戸の掃除。網戸の取り外し、取り付けが面倒」(58歳/主婦)

「網戸の掃除。網戸を外したり、はめたりが面倒なので年に1回ぐらいしかしていない。多分去年の年末以来。1年に1回はさすがにやらないとやばいかなと思ってやることにしている」(39歳/公務員・団体職員)

「網戸。本当はもう少し暖かいうちに済ませておきたいのですが、ズルズルと先延ばしにして、結局年末になってしまいます」(57歳/主婦)

網戸は雨風にさらされて汚れが付着しやすいものの、こまめに掃除するのは難しい場所でしょう。取り外しから取り付けまで考えると、時間に余裕のあるタイミングで掃除に取り掛かりたいところです。

5位:コンロ(10票・同率)

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「コンロ周りの油汚れ。一年に一度の気合いがはいる掃除」(37歳/主婦)

「台所のコンロまわり。油汚れがひどいので気合を入れてやらないといけないなと思っているので」(51歳/主婦)

「コンロの焼け焦げ。その都度拭いてはいるが徹底的な掃除は一年ぶり」(59歳/主婦)

毎日使用するコンロは、その都度掃除をしていても細かなところまでは行き届いていないかもしれません。大掃除は頑固な汚れを落とすいい機会。ピカピカになったときの達成感はなんとも言えません。

4位:ベランダ(11票)

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「ベランダ。一年間掃除していないので、埃や落ち葉がたまっている」(31歳/企画・マーケティング)

「ベランダと庭。寒い時期にしたくないが、汚れが溜まっている」(49歳/主婦)

「ベランダの掃除。高圧洗浄機で一気に掃除」(60歳/主婦)

ベランダは吹き溜まりになりがちです。落ち葉や埃などをキレイにするだけでも風景が変わりそう。お天気のいい日に一気にカタをつけたい場所ですね。

3位:お風呂場(22票)

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「風呂場。全体を綺麗にして、カビ予防の燻煙剤をしたいです」(48歳/主婦)

「風呂場のカビ取り。カビのヌメリが苦手で年1しかやれていないので、年末はしっかりやりたいと思います」(28歳/主婦)

お風呂は毎日掃除をしていても、カビや水垢などに悩まされる場所でしょう。1年の汚れをまとめて年末に徹底的に退治しちゃいましょう。

2位:窓(26票)

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「窓。きれいにすると部屋が明るくなるし、気持ちよくお正月が迎えられそう」(50歳/主婦)

「窓。綺麗にして、結露シールを張り替えます」(54歳/パート・アルバイト)

「窓のサッシ。普段はしないから年末位はしなきゃと思い、高圧洗浄機で洗う」(57歳/主婦)

「窓枠のカビ取り、手が届きにくく、やるぞと気合を入れなければできない」(62歳/総務・人事)

網戸同様、汚れに気づいていてもなかなか掃除できないのが窓です。普段丁寧に掃除できないからこそ、キレイにすると部屋の雰囲気も変わりそう。明るく年明けを迎えるために、着手しておきたい箇所です。

1位:換気扇(60票)

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「換気扇。ベタベタするし高い場所なので、年に1~2回しか掃除したくない」(57歳/主婦)

「換気扇。夏と冬一回ずつやると決めています! そうしないとやらないから」(37歳/パート・アルバイト)

「換気扇。こまめにやりたいのだが、手間がかかるから勇気がいる」(52歳/主婦)

「台所の換気扇。フィルターのはりかえくらいなので、そんなに汚い仕事ではないんですが、でもやっぱりめんどくさい。でもさぼるとフィルターがべとべとになってよけいに掃除が大変になるので、かならず最低年に1回は掃除するようにしています」(54歳/主婦) 

ダントツで票を獲得したのが換気扇でした。日々の汚れが溜まってはいるものの、取り外しにくい場所にあるため、掃除のタイミングを決めている人も多そうです。また厄介な掃除だからこそ、早めに終わらせたという人も。

「換気扇はすでに終わらせました。冬にすると汚れを落としにくいと聞き、少し早いですが秋にしました」(26歳/主婦)

「換気扇掃除。今までは年末にしていましたが、油汚れは夏の方が落としやすいと聞いたので、今年は夏にしました」(66歳/その他)

換気扇に限らず油汚れは暖かい時期のほうが掃除に向いているため、大掃除シーズンを迎える前に終わらせておきたいところ。とはいえ再びその時期を待っているとますます汚れが溜まりますので、ひとまずこの年末に一度キレイにしておきましょう!

 

家中キレイにしたいのは山々ですが、時間は有限。「ここだけは!」と決めて、まずは取りかかることが大事です。今年の年末、あなたが気合を入れて掃除をしたいのはどこですか?

沖田かへ
沖田かへ

2級建築士、照明コンサルタント、FP、心理カウンセラー資格など所持。2人目出産後、大好きな子どもたちと少しでも長く時間を過ごせるよう、フルタイム勤務からライターに転身。夏はキャンプ、冬はスキーと、家族でアウトドアなライフスタイルを送る。取材記事を中心に、日常生活を今より快適に過ごすためのコラムを発信していきます。

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