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3位は浴室のカビ取り!「大掃除で死ぬほど嫌いな場所」ランキングみんなの声を紹介

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普段なかなか手の回らないところまで気合いを入れてきれいにする大掃除。新年をスッキリした気分で迎えるためにも欠かせない行事ですが、「正直あそこの掃除のことは考えるだけでも憂うつ」と思ってしまう鬼門はないでしょうか。

今回は、20代~50代の女性203人を対象に“大掃除で死ぬほど嫌いな場所”をテーマにアンケート調査を実施しました。ランキング形式で皆さんの声をご紹介します。

第7位:エアコン・・・8票

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「クーラーの掃除。高いところに上ってしなきゃいけないから」(27歳/主婦)

「エアコンのフィルター掃除。ほこりが下に落ちるので、大がかりな掃除になって時間がかかる。フィルターを洗ったり組み立てたりの手順が面倒」(47歳/研究・開発)

節電のためにも室内の空気のためにも、定期的にケアを行う必要があるエアコン。ただ設置場所や構造の関係上、素人が完璧にきれいにするのは難しいですし、下手するとエアコンのトラブルを招くおそれもあります。

筆者の場合、自分でやるのはフィルターの掃除のみ。あとは2~3年に1回、専門業者にクリーニングをお願いしています。「エアコンの効きが悪い」「なんかカビ臭い気がする」など気になる点がある人は、家庭内だけで解決しようとするのではなく、プロを頼ることもおすすめです。

第6位:トイレ・・・10票

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「トイレの奥の固まった汚れ落とし」(40歳/事務職)

「トイレの掃除。フチが深いタイプの便器なので特殊な掃除用具を使わなければフチの奥まで掃除できない。この便器をデザインした人はトイレ掃除をしたことがない人だと思う」(54歳/その他)

個人的に意外と票が伸びなかったな、と感じたトイレ。ここは皆さん日頃から掃除している(というか、掃除せざるをえない)から大掃除でとりたててすることがない、ということなのでしょうか。とはいえ、「トイレ掃除=くさい、汚い」というネガティブなイメージは拭えず気が重くなるものですよね。

第5位:キッチン・・・15票

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「キッチンの周りに飛び散った油を拭きとる事。腕が疲れて筋肉痛になるから」(47歳/総務・人事・事務)

「キッチン周囲の掃除。油汚れが取れにくい、時間がかかりベトベトが嫌い」(40歳/その他)

キッチン掃除といえば、とにかく油汚れ、焦げ付き汚れが厄介。力任せに拭きとろうとするのではなく、汚れの性質に適した洗剤を活用するなどして効率的にきれいにしましょう。『kufura』の過去記事でもコツを紹介していますので、ご参考までに。

第4位:浴室の排水口・・・18票

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「排水口。髪の毛が手にへばりついたときの嫌悪感が忘れられないので」(53歳/その他)

「お風呂の排水口。昔触った時に強烈な異臭がしてトラウマになったから」(25歳/事務職)

風呂場のなかでも特に“排水口”を嫌悪する声が続出。皆さんのコメントを読むだけでも背中がゾワゾワッとしますよね……。

第3位:浴室のカビ取り・・・23票

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「目地のカビとり。なかなか落ちないしまたすぐ生える」(46歳/パート・アルバイト)

「浴室全体に塩素系のカビ用洗剤を撒いてピカピカにする掃除方法。大掃除でこれをやるとすごくスッキリしますが、とにかく嫌いです」(46歳/主婦)

浴室ではカビ取りも強敵! 排水口は不快ながらピンポイントに集中して取り組めばクリアできるのに対し、カビは浴室のあちこちに点在して退治しても退治してもキリがなく、本当にウンザリです。

第2位:窓、網戸・・・25票

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「窓ガラスの掃除。拭いた跡が残り雨が降ればすぐ汚れるのですっきりしません」(38歳/その他)

「網戸の掃除。網戸を外すときはなぜかすんなり外れるのにもとに戻すときは全然うまく出来ずにイライラが最高潮に達するから」(39歳/公務員・団体職員)

「サッシの掃除です! 汚れがたまりやすいのに細くて掃除しづらくて嫌です」(40歳/その他)

これをやらなきゃ何となく年を越せない……と感じている人は多いのではないでしょうか。大掃除ならではのスポットとして、窓、網戸が第2位にランクイン。窓は自分の身長より高い位置から足元まで広範囲だし、屋外(ベランダ)側を拭くのは寒いし、サッシには汚れがこびりついているし、うんざりポイントが満載です。

ちなみに、網戸に関しては外さずにきれいにする方法を『kufura』の過去記事で紹介しています。大掃除の負担を少しでも減らしたい人は要チェックです。

第1位:換気扇・・・43票

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「換気扇の掃除。油がべとべとだし高いところにあるので労力が半端ない」(58歳/主婦)

「換気扇周りのべたついた汚れは毎回うまく汚れが思ったように取れないので四苦八苦します」(43歳/その他)

「掃除してもキレイにならない換気扇。自分で掃除する気にもならない」(48歳/主婦)

第5位キッチンの15票とは別に、換気扇が単独で43票も獲得。“大掃除で死ぬほど嫌いなスポット”ランキングにて、ぶっちぎりの優勝です。

ちなみに、『kufura』が過去に実施した“換気扇掃除の頻度”に関するアンケートでは、第2位が「1年に1回・・・58票(21.4%)」、そして第1位はなんと「しない、ほとんどしない・・・79票(29.2%)」でした。炊事は毎日のことですが、換気扇掃除はなかなか頻繁にはできませんよね。

べっとり油汚れが手強い換気扇の掃除のコツは『kufura』の過去記事でも紹介していますが、どうしても気が進まない場合、お金をかけてでもクリーニング業者にお任せするのもひとつの手かもしれません。

その他、大掃除ではこれが死ぬほど嫌!

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「長い年月をかけてたまってしまった不用品の処分。何を捨てて何を残しておくかの選別に時間がかかって大変なので」(59歳/主婦)

「ウォークインクローゼット。意外と詰まっていて、荷物を出した後いらないものは捨てて少なくなっているはずなのに上手く収まらなくなる」(56歳/総務・人事・事務)

「電化製品全般。解体・組み立ては勿論のこと、洗える箇所と洗えない箇所があるから」(41歳/主婦)

「テレビの裏の面倒な配線の部分の埃」(49歳/自営業)

「ベッドの下の掃除。ベッドの下に掃除機が入りにくいので、マットレスやその下のすのこ木材もよけなかければならない。マットレスが重すぎてやる気になりません」(59歳/その他)

「フローリングのワックスかけ。ダイニングテーブル、テーブル、ソファ、全部のけないといけないから大変」(48歳/総務・人事・事務)

少数意見ながら、いずれも「大掃除あるある」ではないでしょうか。

 

以上、“大掃除で死ぬほど嫌いな場所”をご紹介しました。筆者自身、大いに心当たりがありますが、嫌なことを先延ばしにすると、ますます負担が重くなるもの。今日から少しずつでも大掃除に取りかかってみてはいかがでしょうか。

プロフィール

中田綾美
中田綾美

成人までの人生を受験勉強にささげた結果、東京大学文学部卒業。その後なぜか弁護士になりたくて司法試験に挑戦するも、合格に至らないまま撤退。紆余曲折の末、2010年よりフリーライターの看板を掲げています。

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