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家にもきっとある!「大掃除で捨ててよかったもの」女性331人に聞きました

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大掃除は断捨離のチャンス!……とわかってはいても、いざとなると「まだ使えそう」「捨てるのはもったいないかも」と決断が鈍ってしまう人は多いはず。でも、こうした“捨てられない病”をこじらせると、いつまでも家の中が片付きませんよね。

そこで、『kufura』では、20代~50代の女性331人を対象に、“大掃除で捨ててよかったもの”をテーマにアンケート調査を実施しました。自分の家庭に当てはまるものがないか、ぜひチェックしてみてくださいね。

断トツの得票だったのはやっぱり「衣類」

過去に『kufura』が実施した同種のアンケートでも、きまって断トツの得票の衣類。今回もやはり「衣類を捨ててよかった」という声が続出しました。

「1年着なかった服。いつか着るかもはずっと着ないから」(36歳/営業・販売)

「買ったけれど一度も着ていない服。勿体なくて捨てられずにいたが、タンスの場所を取るだけで意味がなかった。捨てて正解」(32歳/主婦)

「主人のコート。結婚してから一度も着た所を見ていないし型も古いので捨てました。おかげで、クローゼットがスッキリしました」(45歳/主婦)

「子ども服。売れるかも、と思って何年も置いていたが、しみは浮き出てくるし、大した額にならないので、思い切って捨てた。品物にも家賃がかかっている、とテレビで言っていたのが印象的だった」(46歳/主婦)

特に、ほとんど袖を通していない服、値が張ったブランド物などは、もったいない精神が強く働いてしまいますよね。

とはいえ、基本的には“1年間着ていなかったかどうか”を基準に捨ててしまうほうが、後悔よりも爽快感のほうがずっと大きいようです。

実は要らなかった!? 風呂、キッチン、トイレ、玄関等の「マット」類

「台所や玄関のマット。汚れをすぐに拭いたりできるのでかえって清潔になった気がする」(57歳/主婦)

「玄関マット。無くても困らないし、洗濯が減り掃除がしやすくなった」(29歳/総務・人事・事務)

「玄関マット。マットを掃除する手間が減り、玄関フロアもすっきりとした見栄えになった」(40歳/主婦)

「トイレマット。いちいち外したりすることがないので掃除がやりやすいから」(42歳/主婦)

汚れや水分などを吸収する役割のあるマット類。何となく必要そうだから……と使っている家庭が多いかと思いますが、なくしてしまえば意外とスッキリ! 掃除がしやすくなり、洗濯の手間も省けるという声がたくさん寄せられました。

なお、必要だと思い込んでいたけれど、実は要らなかったものとして、マット類以外では、以下のようなコメントも。

「台所シンクの生ゴミいれ。都度蓋つきのゴミ箱にいれるようにして、シンクの生ゴミ入れは捨てた。清潔なシンクに生まれ変わった」(55歳/主婦)

「トイレの便座カバーは無くて良い。便がついたカバーを洗うより便座を掃除する方が負担も少ない」(44歳/その他)

「トイレのスリッパ。清潔感が無いとずっと思っていたので処分しました。トイレの床は毎日掃除するようになり良かったと思っています」(54歳/主婦)

「風呂おけ。体を洗う時お風呂のお湯を使うことはないのに何となく風呂おけを置いていた」(50歳/主婦)

「お風呂の椅子など。広く使えるし掃除が楽になった」(54歳/総務・人事・事務)

キッチン、トイレ、バスルームなどの水回りには、なくしても困らないものが案外多いかもしれません。大掃除の機会にぜひ見直してみては?

いつか使うかもと思っていたけれど…「紙袋、段ボール箱、空き容器」

「いつか使うとためていた紙袋」(36歳/その他)

「たまりにたまったスーパーのレジ袋。かさっばって場所を取っていたのが減った」(55歳/主婦)

「いつか使うだろうと置いてあった段ボール。使わなかったし荷物置きになっていたので捨てたら空間が広くなってすっきりした」(27歳/デザイン関係)

「綺麗な空き瓶や容器など。何かに使えると思って置いておいたけど、結局たまりすぎて使わなかったものが多かった。捨てたらスペースが空いてすっきりした」(54歳/主婦)

買い物するたびに増えていく紙袋や段ボール箱などに対しては、「いつか使うと思っていたけれど結局使わなかった」との声が。

他方、『kufura』の過去記事によれば、レジ袋は2020年7月から有料化されたため、「捨てなければよかった」との声もあるようです。それでも収納スペースからあふれ出るほど大量にある場合、一部は処分してしまってもいいかもしれません。

思い切って捨てて大正解!…ソファ、こたつ、たんす、布団等の「家具・寝具」類

「ソファ。部屋を狭くする原因だった、掃除も楽になった」(56歳/その他)

「ソファ。普段あまり座ることもないが場所だけ取っていた。布製ソファだったため、捨てるとホコリが減った」(34歳/主婦)

「こたつは、掃除がしにくく、あればこたつに入り動きたくなくなるのでいっそのことこたつ撤去で一石二鳥で片付きました」(57歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「タンス。服も減らせた」(54歳/その他)

「ポールハンガー。見た目がオシャレと思っていたが、ほとんど使わずに掃除の邪魔にもなっていたから」(40歳/総務・人事・事務)

「洗濯機の周りに置いていたラック。なくても困らないし、窓際に置いていたので無くなったことで日が当たって明るくなった」(43歳/主婦)

「古くなった布団。押入れがスッキリしてスペースがぐっと増えた」(50歳/その他)

「マットレス。重くてダニカビの温床になるので無くなりすっきりした」(42歳/主婦)

大型家具は動かすだけでも一苦労。処分するとなると、ある程度の気合いを要します。その分、捨てたときのスッキリ感も大きいので、家族みんなで協力し合える年末の大掃除でぜひ処分したいですね。

つい後回しにしがちだけれど…使わない「家電」類

「掃除機。完全に壊れてるのを捨てた」(28歳/営業・販売)

「食器洗浄機。買ったのに、結局使わないまま数年経ってもったいなかったから、すっきりできた!」(26歳/その他)

「ミキサー。使うことがほとんどなく、あっても困るだけだったので」(50歳/その他)

「たこ焼き機。頻繁にやらないけど場所とってて邪魔だったので思い切って捨てた」(29歳/主婦)

「炊飯器。無くても鍋でご飯が美味しく炊ける」(49歳/その他)

「古いCDプレーヤー。使うことがなくなったので」(38歳/営業・販売)

家電の処分は一定の手続が必要な場合もあり、面倒だからとつい後回しになりがち。持て余して置物状態になっている家電が、あなたの家庭にも1つや2つあるのでは?

上記以外に、マッサージ機や電気カーペット、コンポを挙げる声もありました。

捨てるのは忍びないけれど…「思い出の詰まった品々」

「子どもの遊ばなくなったおもちゃ。場所をとっていたおもちゃたちも思い切って捨てることにしたら、スッキリしました」(48歳/主婦)

「子どもが小さい頃の工作」(49歳/主婦)

「子どもたちの思い出のものや、制服。少しずつ片付けないと大変なことになりそう」(57歳/主婦)

「思い出にとっておいた、年賀状。読み返すことはないから」(43歳/その他)

「嫌だったころのアルバム。すっきりした」(54歳/主婦)

「両親の遺品、気持ちが吹っ切れたのでよかったなと思います」(42歳/主婦)

「ぬいぐるみ。もらって捨てられず飾ってるだけだったがすっきりした」(34歳/営業・販売)

自分自身や子どもの思い出の詰まったものは、たとえ必要のないものであっても、捨てるに捨てられないですよね。子どもの工作など、世界にひとつだけ、買い替えのきかないものなら、なおさらです。

そうはいっても、家の中のスペースには限りがあります。どうしても見返したいものだけデジタル写真に残すなどして、現物は処分するのもおすすめです。

いつのまにかたまっている!…「タオル、書類、キッチン用品」等

「バスタオルを一斉処分した。いつ捨てるかずっと迷っていたが、バスタオルを雑巾代わりに大掃除をし、ものが減ってスッキリした。新年から新しいバスタオルを購入しいいスタートが切れた」(27歳/その他)

「書類全般。よく見ると、廃棄した家電の説明書や、期限切れの証明書等、予想以上にたくさんあったので、すべて処分したらかなりスペースが開いた」(49歳/コンピュータ関連技術職)

「漫画などの本。一度読めばそれで終わるので、置いておく必要がないし、本棚も空きができてスッキリする」(57歳/その他)

「古く使わなくなった食器やタッパー。棚がスッキリ、食器が出しやすくなった」(52歳/その他)

「大量の傘。使うものだけあればいいから。予備というものはいらない」(35歳/その他)

「ハンガー。無駄にたくさんあったのでなくなってすっきりした」(30歳/総務・人事・事務)

「なんの用途のものなのか分からない配線類! 引き出し一杯凄く邪魔だった!」(51歳/主婦)

それほど邪魔になるものでもないからと、細々したアイテムをためこんでいると、いつのまにやらかなりのスペースを占拠している、なんてことも片付かない家(筆者宅含む)でありがち。今回のアンケートではあがりませんでしたが、試供品なども当てはまるかもしれません。

そのうち使うかも……という発想は排して、今すぐ必要のないものは年末に一掃しちゃいましょう。

その他、こんな意見も…

「カーテン。目に見える大きな場所なので気分が変わる」(41歳/会社経営・役員)

「絨毯。長く使っていて、汚れていた為、新しいものを買いスッキリした」(24歳/総務・人事・事務)

「細かい掃除グッズ。いろいろ持っていたが、長年使ってホコリも付いているし、他のもので代用できることに気づいたので」(51歳/その他)

「観葉植物。どんどん大きくなって室内では邪魔になってきたから」(59歳/主婦)

「化粧筆。まだいけると使い続けていたため、新しいものに変える機会がなかなか来なかったため」(27歳/その他)

「錆があり、タイヤが使えなくなった、ブランド物の折り畳み自転車。いつかメンテナンスして乗るかも、と思っていたが、タイヤ交換やメンテナンス料が高くつくようなので、捨てた。気持ちがさっぱりした」(50歳/主婦)

そういえばうちにもあるある!……と共感する人も多いかもしれませんね。

 

以上、“大掃除で捨ててよかったもの”について、経験者の声をご紹介しましたがいかがでしたか? 「これどうしようかな?」と迷ったら、思い切って勇気を出して“捨てる”の方向に舵を切り、新年をすっきりした気分で迎えたいものですね。

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