紫といえば「ナス」。煮ても焼いても揚げても!
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「焼きナス。焼いて塩胡椒でさっぱりと」(33歳/弁護士)
「ナスのはさみ焼き。焼く前のハンバーグやとりつくねを挟んで焼く」(51歳/主婦)
「ナスを素揚げして出汁にくぐらせる」(59歳/主婦)
「麻婆ナス。麻婆ナスの素を使うと、忙しい朝でもすぐに作れます」(53歳/その他)
「ナス。味噌とみりんで軽く炒める」(48歳/主婦)
「ナスの漬け物」(41歳/その他)
ツヤっとした紫色の野菜といえば、ナス。味にクセがないので、色々な料理に使えますね。焼きナス。揚げナスのほかにも味噌炒め、麻婆ナスなど味が濃いめでご飯がすすむおかずも。漬物が常備してあれば楽ちんです。
生でも美味しい「紫玉ねぎ」
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「紫玉ねぎのマリネ」(65歳/コンピューター関連以外の技術職)
「紫玉ねぎのサラダ。ドレッシングは後でかけるようにしてもっていく」(35歳/総務・人事・事務)
表面が紫色をしている色鮮やかな紫玉ねぎ。サラダなどで彩りを添えるために使われることが多いですが、普通の炒め物に玉ねぎと同様に入れても。
酢に漬けるとピンクっぽい鮮やかな色になり、“映え力”高め!
発色が綺麗な「紫芋」を使ったおかず
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「紫芋でポテトサラダを作る」(51歳/主婦)
「紫芋の大学芋」(51歳/営業・販売)
「紫芋の素焼き。シンプルですが嬉しい甘いデザートに変身します」(61歳/主婦)
「紫芋をバターで炒める」(49歳/総務・人事・事務)
「紫芋をふかしたもの」(47歳/その他)
紫色にもいろいろな品種があり、紫が濃いものから薄いものまであります。作れるおかずはさつま芋と同様に、サラダや大学芋などがあります。最近では、中身が紫色のじゃがいもも見かけることがありますね。
品種によって異なりますが、紫芋は一般的なさつま芋よりも甘味が薄いことが多いため、味付けは少し濃いめにした方がよいかも。
サラダ系におすすめ「紫キャベツ」
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「紫キャベツのコールスロー。唐揚げに添えたら、合います!」(55歳/主婦)
「紫キャベツのサラダ。オリーブオイルと酢と塩等で作った自家製ドレッシングにレモンの皮も入れます」(32歳/その他)
「紫キャベツの胡麻和え」(33歳/公務員)
「紫キャベツのマヨネーズ和え。チンして、ウィンナーと一緒にあえるだけです」(41歳/主婦)
紫キャベツは、サラダ系のおかずによく利用されています。千切りにしてドレッシングをかけたりマヨネーズで和えたりするだけなので、忙しい朝でも短時間で作れそうです。また胡麻和えも美味しいとのこと。気になりますね!
ほかにはこんな紫もあり!
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「紫色のカリフラワー」(62歳/主婦)
「ぶどうを入れる」(28歳/コンピューター関連技術職)
「ゆかり。ご飯にかけるだけ、冷めても美味しいです」(31歳/その他)
言われてみれば紫色だ!という食材はほかにもいろいろ。お弁当に紫を取り入れる際にはぜひ参考にしてみてください。

フリマアプリ・ネットオークションガイドとして、NHK「あさイチ」、フジテレビ「ノンストップ」などの情報番組に多数出演。『節約の達人 川崎さちえの ポイ活+クーポン+メルカリ スマホでおトク術』(インプレス)などの著書や、記事の執筆も手がける。
2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションを開始する。ネットオークション歴20年以上、フリマアプリ歴10年以上の経験で培った独自の効率的な利用方法を発信し、オークションやフリマアプリの魅力を伝えている。