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ひんやり冷たい「夏のスープジャー弁当」みんなのアイディア集!そうめん、冷製スープ、デザートも

温かい食材は温かいままに。冷たい食材は冷たいままに。保温・保冷機能のあるスープジャーは、夏場にも活躍しますよね。

今回は、20~50代の女性186人にアンケートを実施し、夏のスープジャーの活用アイディアを募りました。食欲が減退しがちな真夏の弁当作りの参考にしてみてくださいね。

つめた~い「めんつゆ」を入れて「そうめん」「うどん」弁当

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暑い日には、のどごしのよいそうめんやうどんをランチに。

「そうめんとカニカマやきゅうり、ハムなどの具をタッパーに入れ保冷剤で保冷します。スープジャーにはめんつゆに氷を入れたものを入れると、お弁当でも冷たいそうめんを食べられます」(38歳・主婦)

「簡単にそうめんや冷麦。スープジャーに濃縮タイプのつゆを濃いめに入れて、氷も一緒に入れておくと、冷たさが保たれるし、濃さがちょうどよくなる」(42歳・公務員)

「ぶっかけうどん。ナスとたまねぎとしめじを和風だしで煮込んでスープジャーに入れます。 それを別容器に入れておいたうどんにかけて食べます。 スープに和風だしで作った氷を入れて冷たさをキープしてます」(49歳・総務・人事・事務)

「スープジャーは専らめんつゆ入れになります。 息子のお弁当にうどんやそうめんを持って行くのでジャーに冷たいめんつゆを入れます」(45歳・その他)

スープジャーに冷えためんつゆ。別容器にゆでた麺。

つゆを濃いめにして“つけめん”にしたり、麺類につゆを回しかければ、冷たいランチを楽しめますね。具は、ネギ、ショウガなどの定番薬味のほかに、加熱したナス、キノコ、鶏ささみ、豚しゃぶ、梅肉などなど。その日の気分で具を変えると、飽きずに食べられそう。

パスタ×冷製スープで「スープパスタ」弁当

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続いて、パスタを活用した“冷製スープパスタ”のアイディアレシピです。

「冷製トマトスパゲティ。スープジャーには“ガスパチョ”。サイコロカットの粗漉しトマトをコンソメブイヨンで味を調えて、そこに氷を3個ほど。別容器にはサラダスパゲティにオリーブオイルと塩コショウ、バジルを和えて、よく冷やしてパッキング。昼食時、スパゲティにガスパチョスープを和えて、冷製トマトスパゲティのできあがり」(52歳・その他)

「トマトの冷製パスタ。市販のものでも何でもいいので、スープジャーにトマトソースを入れて持っていく。そこに別に包んだパスタを食べる直前に入れる。パスタは食べる直前に冷水で洗えば冷たさがアップする。ジャーは冷蔵庫でキンキンに冷やしておくと冷たさをキープできる」(31歳・その他)

冷えたトマトソースをスープジャーに入れて、別容器のめんと絡めて。トマトの酸味と甘みで食欲が刺激されそうですね。

野菜たっぷりの「洋風・冷製スープ」弁当

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野菜のエキスがたっぷり溶け込んだ洋風スープです。

「ラタトゥイユ風スープ。トマト缶、ケチャップ、セロリ、玉ねぎ、鶏肉、キノコ類を15分炒めて煮るだけで完成です。粗熱を取ったら冷蔵庫でしっかりと2時間冷やしてから入れます」(54歳・その他)

「とうもろこしをミキサーして、コンソメ1個と牛乳を入れて火を通して冷やしたスープ」(47歳・主婦)

「濃いめに作って冷やしたかぼちゃのポタージュと氷をジャーに入れて持っていくと、お昼にはちょうどいいくらいに氷が溶けて冷たいスープが飲めます!」(32歳・営業・販売)

かぼちゃ、トウモロコシ、トマトなど、旬の夏野菜をスープにしてスープジャーに。暑さで消耗しがちなビタミンやミネラルをスープで補給できそうです。

だし香る「和風・冷製スープ」弁当

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和風だし香る冷製スープを持参する人も。

「冷や汁。お味噌と顆粒だしをぬるま湯か水で溶いて氷をたっぷり入れてキュウリのスライスとお豆腐を入れる。食べる前におコメを入れてもいいし、そのままスープでもいいし素麺を入れたりうどん入れても」(39歳・主婦)

「豆腐、玉ねぎ、にらなど具材は自分の好きなもので良いが、冷食味噌汁。味噌汁を作って冷やす。味噌は体に良いし、冷たくても意外においしい」(40歳・主婦)

スライスして塩もみしたキュウリとだし汁・味噌をまぜて冷や汁に。お好みで青じそやミョウガなどの薬味を投入してもいいですね。暑い昼間には、冷たい味噌汁がおいしく感じられる日もあるようですよ。

香菜&ごま油が香る「アジア風スープ」弁当

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中華風・東南アジア風の冷製スープです。

「夏野菜の冷製スープ。野菜を細かく切って茹でて冷ましたらスープジャーに入れて鶏ガラスープの素、水、ごま油を入れて冷やすとおいしいです」(30歳・主婦)

「春雨スープにナンプラーとパクチーを入れて食べるとおいしいです」(47歳・総務・人事・事務)

鶏ガラベースの中華風スープ、ナンプラーが香るスパイシーなスープなどなど。即席の中華スープにパクチーを入れると、一味違った風味を楽しめるようです。

スープジャーの「スイーツデザート」弁当

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最後にスープジャーを活用したデザートをご紹介。

「フルーツポンチ。缶詰フルーツと好きな果物を入れるだけ。寒天ゼリーを入れても」(40歳・主婦)

「甘めに作って細かくクラッシュしたコーヒーゼリーをスープジャーに入れて、ミルクとかちわり氷を入れておく。ランチ後にチビチビ飲む」(41歳・その他)

食後に冷たくて甘いデザートで締めれば、気持ちがシャキっとして午後の仕事を頑張れそうです。

 

今回は、保冷機能のあるスープジャーの活用事例をご紹介しました。

まだまだ暑い日が続きます。しっかりと冷やしたスープジャーの保冷力を活用することで、夏の食欲を保ち、安全にお弁当を持ち運びたいですね。

北川和子
北川和子

自治体HP、プレスリリース、コラム、広告制作などWEBを中心に幅広いジャンルで執筆中。『kufura』では夫婦・親子のアンケート記事やビジネスマナーの取材記事を担当している。3児の母で、子ども乗せ自転車の累計走行距離は約2万キロ。地域の末端から家族と社会について日々考察を重ねている。

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