酸味さわやか!トマトスープのおすすめレシピ
null「トマトのミネストローネ。ミートソースにペンネと野菜を加えて、ボリュームを出す」(30歳/営業・販売)
「温かいトマトスープです。キャベツや白菜タマネギや野菜を沢山入れて作ると家族も喜んでくれます」(53歳/主婦)
「野菜たっぷりのミネストローネ。ピーマン、玉ねぎ、カボチャ、キャベツなどの野菜を細かく切り、ベーコンも細かく切ってオリーブオイルで炒め、そこにトマト缶を加えコンソメの素、塩、胡椒を加えて煮込むだけ。簡単ながら色々な野菜の甘みと旨味が出てホッとできる味です」(57歳/主婦)
今回のアンケートでまず人気だったのは、ミネストローネなどトマト味のスープ。細かく刻んだ野菜たっぷりで、さらにベーコンやウインナーなどお好みの肉類も入れればボリュームも満点です。
冬の定番!ホワイトクリームスープのおすすめレシピ
null「クリ-ムシチュー。野菜は玉ねぎを小さめにきざんで、あとは冷凍のミックスベジタブルとほうれん草で簡単に作れます」(50歳/コンピュータ関連技術職)
「クラムチャウダー。クラムチャウダーのルーとシーフードミックスとキャベツ、ジャガイモなど。温まるしヘルシーでおいしい」(29歳/その他)
「クリームスープおじや。シチューの素、ご飯、牛乳を入れる。トロリとしたリゾットは温かく胃にも優しくてとても美味しい」(51歳/その他)
これぞ冬!……を感じさせるメニューといえば、ホワイトシチュー。市販のルーやミックスベジタブルを活用すれば手軽に作れますし、体にしみわたるような美味しさがたまらないですよね。
シンプル・イズ・ベスト!コンソメスープのおすすめレシピ
null「ポトフ。玉ねぎ、ジャガイモ、ベーコン、人参をコンソメ味でシンプルに煮たもの。体が温まる」(41歳/総務・人事・事務)
「スパム入りコンソメスープ。コンソメを溶かしたスープに、スパムと野菜(ニンジンやタマネギなど)を入れて煮込む。スパムの独特の味わいはスープにも合う」(45歳/主婦)
「リゾット。ごはん、コンソメ、塩、胡椒、コーン、ベーコン、ウインナー、小さくさいの目にしたジャガイモ、みじん切りにした玉葱などをスープジャーに入れる。体があたたまるしおいしい」(49歳/デザイン関係)
「色々な野菜をコンソメで煮込み、仕上げに豆乳を入れる。タンパク質もとれるし、優しい味で癒される」(45歳/主婦)
「コンソメスープに水餃子を入れて、ニラ、白菜、水菜など入れる」(32歳/デザイン関係)
家にある野菜を煮込むだけ! シンプルだからこそ素材の旨味を感じられるコンソメスープもほっとする味わいです。コンソメといえば洋風のイメージですが、水餃子などを入れて中華風にアレンジするアイディアもぜひ試してみたいですね。
アレンジ自在!鶏ガラスープのおすすめレシピ
null「たまごスープ。鶏ガラに冷蔵庫にあるテキトーな材料をいれて、片栗粉でとろみをつける。そこに溶き卵をいれる。お酢を好きなだけいれると酸辣湯のようでおいしい」(27歳/その他)
「ネギと増えるわかめのスープ。鶏ガラスープの素と塩を目分量入れて、飲むときにブラックペッパーを入れる。焼肉屋さんのわかめスープみたいです」(53歳/営業・販売)
「白菜、しめじ、溶き卵、コーン、中華顆粒だしのスープ。白菜が安くて余ってしまうので小さく切って煮る。コンソメより中華だしの方が舌に馴染む」(56歳/総務・人事・事務)
「肉団子スープ。中華だし、冷凍肉団子、白菜を煮る。ボリュームがあって満足度がたかいです」(38歳/その他)
「春雨スープ。春雨、きのこ、ネギ、鶏がらスープ、おろし生姜、塩胡椒で味付け。ほっこりと美味しいです」(49歳/主婦)
からだにもお財布にも優しそうな鶏ガラスープのアイディアも続々……。今回の集計では、卵やわかめ、春雨などが人気でしたが、基本的にどんな具材も相性がよさそうです。生姜をプラスすればポカポカ効果もあって◎。
具沢山で大満足!味噌汁のおすすめレシピ
null「豚汁。豚肉とごぼうや人参、大根やジャガイモなど家にある野菜を入れる。たくさんの野菜で栄養がとれて美味しい」(34歳/その他)
「具沢山お味噌汁。ニンニクや生姜も加えて身体の温まるスープにします」(48歳/営業・販売)
「ゆで卵と蒸し鶏を入れて味噌汁。とても美味しいです」(45歳/主婦)
「お味噌汁にオートミール」(49歳/総務・人事・事務)
味噌汁はコンビニなどで買えるレトルトもおいしいですが、自家製だと具沢山にできるのがうれしいですよね。ご飯と味噌汁だけでも十分食べ応えのあるランチになりそうです。
その他、こんなアイディアも…
null「おでん。あらかじめやわらかく煮た大根など具材に火を通しておき、顆粒だしとお湯を加える。普通に美味しい」(45歳/主婦)
「牛丼。スープジャーだと汁だくができて嬉しいです」(49歳/総務・人事・事務)
「カレー。タッパーにご飯を入れていって、カレーをかければ温かいカレーが食べれます」(32歳/主婦)
「うどんの素でスープを作り、少なめのごはん、ほぐしたサラダチキン、ねぎとか、きのことか入れる。お昼には雑炊になってる。温まるし腹持ちもいいです」(37歳/その他)
「根菜のゆず胡椒スープ。根菜と鶏肉をごま油で炒めて、和風だしと醤油、酒で味付けし、最後にゆず胡椒を入れる。柚子の香りと辛味で食が進みます」(46歳/コンピュータ関連技術職)
「チゲ鍋風スープ。アサリは殻がないものにして少しピリ辛にして食べると温まる」(50歳/主婦)
かつてお弁当に汁物はご法度でしたが、スープジャーがあればこんなふうにバリエーションが広がる広がる……。スープジャー様様ですよね。
まだまだ寒い日が続きます。みなさんのコメントをご参考に、ほっと温まるスープジャー弁当を学校や職場のお昼ご飯にぜひ取り入れてみては? なお、お弁当が傷まないよう、スープジャーの使い方には注意してくださいね。