「キャンドゥ」にはパケ買いしたくなるお菓子がいっぱい！100円ショップのお菓子売り場を要チェック

先日、「キャンドゥ」をのぞいたときに見つけたお菓子たち。今までのお菓子のパッケージの概念を覆すポップさだと思いませんか？

左端のカッパのイラストが描かれたエビせんべいなんて、まさにツボ！　こういうポップでちょっとヌケた感じのイラスト、大好物です。

そして右側のうさぎやモンスターが描かれたビスケットやグミ、おせんべいはファッションブランド「ANAP」とのコラボ商品。

この「ANAP」とのコラボ菓子、他にも黒かりんとうやエンドウ豆スナック、アーモンドフィッシュなど多彩にあったのですが、人気のため、かなり品薄になっている模様……。欲しい方はぜひ早めにチェックを。

「ANAP」がコラボしたお菓子がうれしいのは、合成着色料、保存料不使用なこと。きちんと裏面に明記されているんです。

またこの寝ぼけたくまちゃんのロゴがかわいいんです！

「キャンドゥ」の中でも、とくに大型店舗のお菓子売り場はキャンディ類の充実度が高いのが特徴。絶対売り場の人、意識していると思うのですが、ダントツにかわいいキャンディが並ぶんです。

今回は手に入れられませんでしたが、サンリオキャラクター「キキララ」のこんぺい糖なども、近所に「キャンドゥ」がないママ友に「買ってきて！」といわれる商品です。

今回ご紹介するのは、比較的安定して手に入るこちら。

「レモンちゃん」「みかんちゃん」のキャンディは、個包装ひとつ1つにも顔が描かれていて、お稽古のあとの“配り菓子”としても大活躍。

しかもただの丸い飴じゃなくてドーナツ型なのも“萌えポイント”。

そしてサクマの「いちごみるく」は、大抵の人が「懐かしい！」と感じるはず。でも、実は姉妹品もあるんですね。それが「ぶどうみるく」と「れもんこりっと」。

私も数年前まで知らなかったのですが、1970年に「いちごみるく」が発売されたあと、1973年に「れもんこりっと」が発売されているんです。そして間を開けて2010年に「ぶどうみるく」が登場。

いつもこの3つを仕事の現場やママ友＆子どもたちの集まりに持って行くと、「『いちごみるく』は知っているけど、レモンとぶどうって何!?」とすごく盛り上がるんです（笑）。包装紙もかわいいし、食べ慣れた親しみあるキャンディなので、ちょっとした手土産にもなりますよ。

そして最近よく買うのが、キャラクター「すみっコぐらし（TM）　レモン＆いちご ミルクキャンディ」。

中には「いちごみるく」シリーズと同様、途中からがりがりとかみ砕きたくなるあのキャンディのレモン味といちご味が入っています。

こちら、キャンディの包み紙に「すみっコぐらし（TM）」のキャラクターたちがプリントされていて、かわいいんです。小学生女子、大喜び！　中には食べ終わった包み紙を「かわいいから」と持ち帰ろうとする子もいて、慌てて止めることも（笑）。

どこの100円ショップでもマシュマロは大抵売っていますが、かわいい形のマシュマロがあるのは「キャンドゥ」です！

ハートにも2種類あり、ピンクのアウトラインが描かれたマシュマロや、白とピンクがミックスされたタイプもあります。

また、白、ピンク、黄色、オレンジの7mmサイズのミニミニマシュマロも。

そのまま食べてもいいですし、私はよくココアに浮かべたり、コンビニで買ってきたデザートや何でもないショートケーキなどをこのかわいいマシュマロで飾っています。コンビニやスーパーで売っているソフトクリームをデコしてもかわいいですよ。

駄菓子もそろい、大体2つで100円か4つで100円のものがそろいます。この駄菓子も、かわいいんですね～！

おばあちゃんがやっているような昔ながらの駄菓子屋さんが近くにない今、「キャンドゥ」の駄菓子コーナーは子どもたちのパラダイス。

100円で2つ買うか、4つ買うかをまず悩み、そして各コーナーから何を選ぶか真剣に悩んでいます。そばで見守っている私も、つい懐かしくなって「サイダー餅」が入っている商品に手を出してしまったりしています。

小さな扱いではあるのですが、輸入菓子もあります。シックなパッケージのクッキーはイタリア製。ダークチョコレートとミルクチョコレート味の2種類。ヨーロッパのお菓子はショートニングやマーガリンが使われておらず、小麦粉とバターで作られているのがいいところ。

ゲームキャラクター「アングリーバード」のお菓子は、ハニーバター味のアーモンド菓子。小袋タイプなので、小腹が空いたときにおすすめです。

いかがでしたか、「キャンドゥ」のパケ買いお菓子。ぜひお店に行って、母子で萌えてくださいね！

撮影／中田ぷう

※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。