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「今、足の状態にあった靴を履くことで、60代以降の歩行が大きく変わってくるんです」と中井要介さん。
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普段よく履いている&長い期間履いている靴を用意
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Aさん(女性)のレースアップシューズ。
同じくAさんの、ヒール太めのパンプス。どちらも左足の靴がちょっと内側に傾いていることから、左足に“外反傾向”(※)がある可能性が高い。
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内反足と外反足
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かかとからつま先に重心が動くので、前後に関しては、自然に削れるものなんだそう。
かかと・つま先以外が削れていたら要注意!こんな原因が考えられます。
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Aさんのレースアップシューズ。“外反傾向”が見られます。
Aさんの旦那さんのスニーカー。削れ方に違いはありますが、こちらも同じく“外反傾向”なよう。
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足は本来、つま先側から見た時に、中指部分が少しふくらんだアーチのような形をしているんだそう。
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Aさんのヒール太めのパンプス。先ほど見た、左が少し内側に傾いている靴です。
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レースアップシューズと同様、このヒールも特に内側が削れている様子。くじきやすい状態になっていました。
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Aさんのレースアップシューズ。しわが入っているので、靴の横幅が広すぎるよう?
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『kufura』が20~50代の男女436人にアンケート調査
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教えてくれた人:中井要介(なかいようすけ)さん
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「マイスター靴工房 KAJIYA」(東京都・東久留米市/兵庫県・神戸市灘区)