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【写真22枚】残った個数ごとにおすすめする「じゃがいも」3レシピの作り方を写真で見る!さまざまな食感で楽しんで

【写真1-7】

じゃがいも1個: スライサーで薄切りに。パリッ、モチッ!「じゃがもとチーズのガレット」

【材料】(作りやすい分量/じゃがいも1個分)

(1)じゃがいもは皮をむいてスライサーで薄切りにする。

(2)フライパンにオリーブオイルをひき、(1)を重ねて置いて中火にかける。

(3)じゃがいもが全体的に透明になり、周りに焼き色がついてきたらチーズを散らす。

(4)チーズが溶けてきたら上にじゃこを散らし、ひっくり返して両面焼く。

(5)あれば大葉を添えてできあがり。

【写真8-13】

じゃがいも2個: スライサーで千切りに。シャキシャキ食感「じゃがいもとピーマンのきんぴら」

じゃがいもとピーマンで見た目も華やかに。

ピーマンの苦みが苦手な方にはパプリカに代用可。

(1)じゃがいもは皮をむいてスライサーで千切りにし、水を張ったボウルで10分ほどさらす。

(2)フライパンにごま油をひき、水けを切った(1)を加え、じゃがいもが透明になるまで炒める。

(3)(2)に細切りにしたピーマンを加えて軽く炒めたら、すべての調味料を加えて味付けする。

【写真14-22】

じゃがいも3個:すりおろして、もちもち食感!「じゃがいも団子の野菜汁」

じゃがいもと米粉(または小麦粉)を用意する。

できれば出汁的にも優秀な2つの食材を組み合わせて。「グアニル酸」を含む干し椎茸と「イノシン酸」を含む鶏肉を加えることで味わいが深まる。

野菜には「グルタミン酸」が含まれているため数種類を入れると効果的。

(1)じゃがいもは皮をむき、スライサー(おろしタイプ)ですりおろす。

(2)(1)をボウルに移し、粉を少しずつ入れて合わせていく。途中で塩を加えて混ぜ合わせてまとめる。

(3)鍋に干し椎茸の戻し汁1/2カップと水5カップを入れて火にかけ、湧いたら鶏肉と好みの野菜やきのこ類を食べやすい大きさに切って加える(葉野菜以外)。
(2)のじゃがいも団子をスプーンでひと口大ずつ落として、野菜が柔らかくなるまで茹でる。

(4)じゃがいも団子が上に浮いてきたら火が通ったサイン。葉野菜を入れる場合は、このタイミングで加えて軽く茹でてから火を止め、味噌で調味する。

器に盛り、長ねぎがあれば輪切りにしてのせ、好みでいりごまを散らして召し上がれ。

 

 

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