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「ポケモン×言語学」「日本語ラップ×言語学」など、斬新な切り口の研究が話題の言語学者・川原繁人先生
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4歳の娘さんが描いた家族の似顔絵。
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「言い間違い」のタイプ
1:「子音」だけがひっくり返ったケース
2:「母音」だけがひっくり返ったケース
3:「子音+母音」がセットでひっくり返ったケース
4:「母音」が同じもの同士でひっくり返ったケース
5:前後の音に影響され「同化」したケース / 6:難しい発音を「置き換え」たケース
7:言葉が「省略」されて短くなったケース
「その他」のいろんな言い間違いが!
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川原繁人(かわはらしげと):慶應義塾大学 言語文化研究所教授。
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【子どもの言い間違いをもっと楽しみたい!と感じた人へのイチオシはこの本】
『音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む 〜プリチュワからカピチュウ、おっけーぐるぐるまで〜』川原繁人・著(税込み1,925円・朝日出版社)
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【言語学を学びたい!と思った人にはコレ。楽しくてわかりやすい、音声学の入門書】
『「あ」は「い」より大きい!? ~音象徴で学ぶ音声学入門~』川原繁人・著(税込み1,980円・ひつじ書房)