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【画像12枚】代表的な7種に分類される「言い間違いタイプ」を画像で一気見する!子どもの言い間違い、デタラメに見えて、ちゃんと法則があるんです!

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「ポケモン×言語学」「日本語ラップ×言語学」など、斬新な切り口の研究が話題の言語学者・川原繁人先生

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4歳の娘さんが描いた家族の似顔絵。

【画像3-9】

「言い間違い」のタイプ

1:「子音」だけがひっくり返ったケース

2:「母音」だけがひっくり返ったケース

3:「子音+母音」がセットでひっくり返ったケース

4:「母音」が同じもの同士でひっくり返ったケース

5:前後の音に影響され「同化」したケース / 6:難しい発音を「置き換え」たケース

7:言葉が「省略」されて短くなったケース

「その他」のいろんな言い間違いが!

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川原繁人(かわはらしげと):慶應義塾大学 言語文化研究所教授。

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【子どもの言い間違いをもっと楽しみたい!と感じた人へのイチオシはこの本】

『音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む 〜プリチュワからカピチュウ、おっけーぐるぐるまで〜』川原繁人・著(税込み1,925円・朝日出版社)

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【言語学を学びたい!と思った人にはコレ。楽しくてわかりやすい、音声学の入門書】

『「あ」は「い」より大きい!? ~音象徴で学ぶ音声学入門~』川原繁人・著(税込み1,980円・ひつじ書房)

 

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