【写真1】
きくらげは、海産物ではなくきのこの仲間。形が人の耳に似ていることから漢字では「木耳」と書く。
【写真2】
台湾スイーツなどに使われる白きくらげという種類もあり、中国では「銀耳(ぎんじ)」と呼ばれる美容食材。
【写真3】
乾燥きくらげを戻す時は、まずたっぷりの水やぬるま湯にひたす。
【写真4】
大きく膨らむので、戻す量に注意!
【写真5】
青い丸の部分が石づき。
【写真6】
調理バサミで切り取ると簡単。
【写真7-9】
レシピ1:「きくらげ入り春雨サラダ」の作り方
(1)錦糸卵を作る
(2)春雨はパッケージの表示に従って茹で、きゅうり、ハム、水で戻したきくらげを千切りにする。
(3)ボウルに<調味料>を合わせてタレを作る。
(4)器に(2)を盛り付け、(3)のタレをかけて完成!
【写真10-14】
レシピ2:「きくらげ・豚肉・卵入り!コク旨野菜炒め」の作り方
(1)下味をつけた豚肉に片栗粉をまぶしておく。
(2)卵は半熟の状態で別皿に取る。
(3)ごま油を足したフライパンに豚肉を入れて炒め、色が変わったらちんげん菜の軸の部分、きくらげを加えて炒め合わせる。
(4)ちんげん菜の葉先を入れ、<調味料>を加えて調味して、卵を戻して軽く混ぜる。
(5)器に盛り付けたら完成!
【写真15-16】
レシピ3:「きくらげ入り酸辣湯(サンラータン)」の作り方
(1)鍋に<調味料>ともやし、きくらげ、カニかまぼこを加えて蓋をし、もやしがやわらかくなるまで1分ほど煮る。
(2)水溶き片栗粉でとろみをつけ、溶き卵を回し入れたら火を止め、余熱で火を通す。
(3)器に盛り、酢、小ねぎ、ラー油をかければ完成!