子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

【写真16枚】きくらげの戻し方&きくらげで作る絶品レシピ3選を写真で解説!

【写真1】

きくらげは、海産物ではなくきのこの仲間。形が人の耳に似ていることから漢字では「木耳」と書く。

 

【写真2】

台湾スイーツなどに使われる白きくらげという種類もあり、中国では「銀耳(ぎんじ)」と呼ばれる美容食材。

【写真3】

乾燥きくらげを戻す時は、まずたっぷりの水やぬるま湯にひたす。

【写真4】

大きく膨らむので、戻す量に注意!

【写真5】

青い丸の部分が石づき。

【写真6】

調理バサミで切り取ると簡単。

【写真7-9】

レシピ1:「きくらげ入り春雨サラダ」の作り方

(1)錦糸卵を作る

(2)春雨はパッケージの表示に従って茹で、きゅうり、ハム、水で戻したきくらげを千切りにする。

(3)ボウルに<調味料>を合わせてタレを作る。

(4)器に(2)を盛り付け、(3)のタレをかけて完成!

【写真10-14】

レシピ2:「きくらげ・豚肉・卵入り!コク旨野菜炒め」の作り方

(1)下味をつけた豚肉に片栗粉をまぶしておく。

(2)卵は半熟の状態で別皿に取る。

(3)ごま油を足したフライパンに豚肉を入れて炒め、色が変わったらちんげん菜の軸の部分、きくらげを加えて炒め合わせる。

(4)ちんげん菜の葉先を入れ、<調味料>を加えて調味して、卵を戻して軽く混ぜる。

(5)器に盛り付けたら完成!

【写真15-16】

レシピ3:「きくらげ入り酸辣湯(サンラータン)」の作り方

(1)鍋に<調味料>ともやし、きくらげ、カニかまぼこを加えて蓋をし、もやしがやわらかくなるまで1分ほど煮る。

(2)水溶き片栗粉でとろみをつけ、溶き卵を回し入れたら火を止め、余熱で火を通す。

(3)器に盛り、酢、小ねぎ、ラー油をかければ完成!

 

 

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
大特集・連載
大特集・連載