【プレゼント】大山の絶景に感動！「メルキュール鳥取大山リゾート＆スパ」宿泊券を1組様に

「メルキュール鳥取大山リゾート＆スパ」は中国地区最⾼峰「⼤⼭」の麓に建ち、標高約400mから日本海まで望む絶景リゾートです。写真左側にポツンと白い建物が見えますが、こちらが「メルキュール鳥取大山リゾート＆スパ」。アクセスは車が便利で、「米子駅」から約25分、「米子鬼太郎空港」から約50分です。道中は米子市を抜けて伯耆町に入るとのどかな里山の風景が広がり、車で走るだけで心地よさを感じます！

「メルキュール鳥取大山リゾート＆スパ」は2024年4月に一斉リブランドした22軒の「グランドメルキュール」と「メルキュール」のうちの1軒で、今トレンドの「オールインクルーシブ」が大きな特徴。ラウンジでお酒を飲んだり、温泉に浸かったりと、追加料金なしで楽しめます。

そして「メルキュール鳥取大山リゾート＆スパ」のラウンジは最上階・12階にあり、大山が目の前！　標高1,729mの大山を麓から眺めると圧巻で、これを見るだけでも価値のある美しさです。ラウンジは時間ごとに飲み物やお菓子が変わり、15:00～18:00は「樂遇（らぐ）／Evening Social」の時間。ビール・スパークリングワイン・ソフトドリンク・松葉焼きかにせんべいなどを、絶景を眺めながら自由に楽しめます。

21:00～23:00は「鳥渡（ちょっと）／Night Cap」として、ウイスキー・ジン・ホテルオリジナルの漬け込み酒など大人のお酒が楽しめるのが魅力。そしてここならではの注目ポイントが「氷」です！　大山隠岐国立公園の地中深くから汲み上げた「奥大山の水」を凍らせた氷で、ウイスキーや漬け込み酒をよりおいしく引き上げてくれます。

食事はビュッフェレストラン「Locavore（ロカボール）」で、鳥取や山陰のおいしい食材を使った料理に舌鼓。「メルキュール」は「Local Inspired Hotel～ローカルインスピレーションから生みだされるホテル～」をコンセプトにしていて、各地域の土地の魅力を「食」や「体験」を通じて知ることができます。

夕食のメニューは「鳥取県境港産アジフライ」や「大山どりの柚子スープ」など、鳥取ならではの海の幸と山の幸が盛りだくさん（夕食付きプランで要予約）。そのほか約50種類の料理から、好きなものを自由に食べることができます。

2025年4月1日（火）〜6月30日（月）は鳥取県産サーモンを使用したメニューを月替わりで提供。鳥取県内には大山や日本海の恵みである豊かな「水」を活用したサーモンの養魚場が各地にあり、その中から境港市、倉吉市、琴浦町、米子市の4つの養魚場のサーモンを味わえます。

4月に提供される「境港サーモンの生春巻きのフリット」は境港の沖合、つまり海水で育てられた「境港サーモン」をアボカドや「砂丘らっきょう」などと一緒にライスペーパーで包んで揚げた一品。レアで揚げた「境港サーモン」と、シャキッと食感の「砂丘らっきょう」は相性抜群です。ビーツや人参＆レモンといったカラフルなソースが複数用意されているので、お皿をキャンバスに見立て、絵を描くこともできます！

さらにうれしいことに、ディナーは「お酒」もインクルーシブ。ビールやワインなどに加えて地酒も楽しめます。ホテルから車で約5分の「久米桜酒造」のお酒は2025年4月1日（火）から提供開始。この日は特別純米酒「強力」や乳酸菌の爽やかな「民族の酒カルシス」などを楽しめました。

大人だけではなく、子どもが喜ぶ料理もご注目。キッズコーナーにはフライドポテト、焼きそば、ミートボールなどが、子どもが取りやすい高さの台に用意されています！　デザートはわたあめを作ったり、ソフトクリームにフルーツをトッピングして楽しんだり。赤ちゃん連れの人は離乳食を頼むことも可能ですよ。

朝もビュッフェレストラン「Locavore」で、「山陰名物 あご野焼きの金平炒め」や「島根県宍道湖産シジミの味噌汁」など、ご当地食材を使ったメニューを満喫（朝食付きプランで要予約）。「島根県名物 赤天と鳥取県砂丘らっきょうのタルタルソース」の「赤天」とは、魚のすり身に唐辛子を練り込んで揚げたものです。「砂丘らっきょう」のタルタルソースは「赤天」につけるほか、パンにつけるのもおすすめ！

和食に加えて、「メルキュール」ならではの「洋食」も見逃せません。店内で焼いている発酵バターを使った焼き立てクロワッサンはサクサクで、子どもが大好きなフライドポテトもあります！　パンケーキマシンで焼くパンケーキはポーチドエッグ＆チーズソースをのせて「クロックマダム」を作ったり、チョコレートソース＆生クリームでデザート風に仕上げたり、子どもも大人も自由な発想で食事を楽しめます。

絶景、そして鳥取ならではの食事を楽しんだら、「温泉」でリラックス。大浴場の露天風呂が天然温泉になっていて、大山のおいしい空気を吸いながら温泉に浸かれます。泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉。そのほか広い内湯とサウナもあり、自分の好きな方法で身体を温められます。

湯上がりには「温泉ラウンジ」でインクルーシブの「甘酒」を。20:00〜22:00に、鳥取県のブランド米「星空舞」を使った千代むすび「糀甘酒」を、宿泊者全員が楽しめます。ノンアルコールなので、子どももOK。自然な甘さで、温泉後の栄養補給にぴったりです。

客室は4階〜11階に全219室あり、今回プレゼントとなる客室は「クラシックツイン（和洋室）」。約36平米のゆとりあるつくりで、7階に位置するため美しい景色も楽しむことができます。シングルベッド2台＋エキストラベッド1台に加えて、4.5畳の和室に布団を引くことも可能。赤ちゃん連れや3世代旅行など、幅広いニーズに対応できる客室です。

子どもの宿泊料金は年齢などによって変わります。0歳～2歳の添い寝の子どもは宿泊代・食事代ともに無料、3歳〜6歳（未就学児）は食事・寝具利用の場合は大人と同料金、寝具不要で添い寝の場合は食事代のみ。小学生の子どもは大人と同料金です。

チェックアウトをする前、9:00〜12:00におすすめのアクティビティが、その土地ならではの魅力を体感するために用意されたプログラム「佳趣（かしゅ）Local Discovery」で楽しめる「奥大山の水洗いコーヒー・ハンドドリップ体験」。豆を挽くところからスタートし、コーヒーの香りに癒やされながらゆったりとした時を過ごせます。コーヒー豆は生豆を奥大山の澄み切った水で洗い、雑味を取って焙煎したもの。こちらも全宿泊者がインクルーシブで体験可能です。

絶景、お酒、食。鳥取の魅力をたっぷりと満喫できる「メルキュール鳥取大山リゾート＆スパ」。滞在前後は境港の「水木しげるロード」へ178体の妖怪ブロンズ像を見に行ったり、一足伸ばして『名探偵コナン』でおなじみの「青山剛昌ふるさと館」へ訪れたり。米子周辺には子どもも大人も楽しめる観光スポットが満載なので、合わせて訪れるのもおすすめです。大山周辺を観光するなら、西日本最大級のアスレチックがある「森の国」や、大山Gビールを飲み比べできる「ビアレストラン・ガンバリウス」もチェックしてみて下さいね。

今回は、kufura読者の皆さんの中から1組5名様に「メルキュール鳥取大山リゾート＆スパ」宿泊券をプレゼントします。

メルキュール鳥取大山リゾート＆スパ

取材・撮影／小浜みゆ

※時期、仕入れ状況により提供内容や食材の産地が変更になる場合があります。