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【台湾で食べたもの】あ~この味!リピーター編集長が5年振りの旅でどうしても食べたかったもの7選

5年ぶりの海外旅行で訪れた、台湾。仕事でプライベートで、これまで10回は訪れている大好きな国です。今回は友人との5人旅、なんと全員が台湾のリピーター! このオトナ旅で「食べたもの」「買ったもの」を2回に分けてお届けします。まずは「食べたもの」から。

台北は思った以上に「現金」が必要です!

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久しぶりの海外。なんと偶然にも、全面オープンしたての羽田空港第二ターミナル国際線エリアから出発! 圧倒的な開放感で気分も上がります。

で、台北の松山空港に着いたらまず両替……なんですが、ここで注意! 今回痛感したのが、台北は思った以上にほぼ「現金」社会ということ。うーん、5年前もそうだっただろうか?

日本がこの数年でグッと電子マネー化が進んだからか、余計に「現金のみ」を痛感したのかも。テーブルクロスを敷いているような、ちょっと高級なご飯屋さんでも現金のみのお店が多いので、そのつもりで両替の額を決めるのが大切かと。

どれも絶品!台北で食べたもの

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旅の主な目的は「台北の美味しいものを食べる」に定めた食いしん坊な私たち。美味しかったもの、お土産に買ってきたものを厳選してご紹介!

1:梁記嘉義雛の「鶏肉飯(チーローハン)」

私たちが空港から直行してランチに食べたのがこの「鶏肉飯」。茹でた鶏肉を細かく裂いてご飯に乗っけただけの、シンプルな「のっけ飯」。なんだけど、生姜が香るタレがかかっていて、そのタレが染みたご飯がたまらない! 声をかけると日本語メニューも出してもらえます。

セットで注文するシステムになっているので、ごはんと副菜をチョイス。さらに、オプションで付けられる「白ゴーヤとスペアリブのスープ」がこれまた絶品! 苦味が効いたスープは、決して塩味は強くないのですが、滋味深い味でカラダにすーっと沁みていく。

ごはんに目玉焼きを乗っけて、崩しながら食べるのがいつものパターンです。

2:秦小姐豆漿店の「鹹豆漿(シェンドウジャン)」

台湾の朝ごはんといえば!の鹹豆漿(シェンドウジャン)。豆乳にお酢や干しエビなどの具を加えておぼろ豆腐状にしたものです。名店は色々ありますが、今回はローカルの人に人気のココ。

ひっきりなしにお客さんが来る超混雑店なので、オーダーで「まごまご」しないよう、日本語メニューがありがたかった(ウーバー的な?テイクアウトのバイク隊の皆さんも、たくさんいました)。

ここの鹹豆漿は豆乳の味がしっかり濃い! 少し酸味が効いていて、食べ応えのある具がゴロゴロと。他にも卵焼きや、揚げパンなど、魅力的なメニューがたくさんあるのですが、ランチに備えてコレ1品に。

3:冰讚の「マンゴーかき氷」

夏に台北に行ったら、絶対食べたいのが「マンゴーかき氷」。この店はマンゴー収穫の季節(4月末〜10月くらい)だけオープンする、という有名店。完熟でトロントロンのマンゴーに、合わせた氷はふわっしゃりっのミルク味。暑い台北にヒエヒエのこの味、大満足。

私たちは夜ゴハンのあと20時半くらいに行ったのですが、その時間で10人くらいの行列。余裕をもっての来店をオススメします。

4:圍爐の「酸菜白肉火菜鍋」(発酵白菜の鍋)

煙突から湯気が立ち上っている独特の鍋に、具材を入れていきます
真ん中の皿が白菜漬け。
住宅街の細い道にある入口。レトロおしゃれな佇まい。

あ~コレですコレ! 台湾に旅ができないここ数年、恋焦がれていた味! 白菜の酢漬け(発酵しているような古漬け)をたっぷり入れた「酸菜白肉火菜鍋」。はー、また来れてなんと嬉しいことでしょう。

鍋のベースのスープに白菜をたっぷり、そこに魚介類や高野豆腐(のようなもの)、青菜などの野菜を投入。豚肉などの肉類はかなり薄切りなので、しゃぶしゃぶっと軽くスープにくぐらせていただきます。

なんといってもこの店の特徴は、鍋のタレを自分で調合すること!

調味料のテーブルには、胡麻油やラー油、酢や砂糖に加えて、練りごまやニラペースト、ニンニク、ショウガ、ネギ、パクチー……と、様々なトッピング食材が並んでいます。これを好きなように、好きなだけ混ぜて、自分好みのタレを作ります。

白菜からにじみ出た、独特の酸味のあるスープと新鮮な具材。タレをどんどん味変していくことで、いくらでも食べられる~。ほんとに魅惑の鍋、なんです(大好きすぎる!)

ここは人気店につき、確実に食べたいなら予約を! ホテルのフロントの方などに電話予約を頼んで席を確保して、安心して堪能してください。

5:員林商店の「黒米おにぎり」(テイクアウト)

台湾の黒米を使った具沢山のおにぎり。コレ、大好物なんです! お店は「えっココ?」っていう感じの小さな間口。ベテランのお母さんが熱々の黒米をお釜からだし、ビニールで包んだタオルを使ってギュギュっと握ってくれます。

黒米の独特の香ばしさや歯ごたえに加えて、具材も揚げパンや肉デンブ、干し大根など食感も味も様々。かなりボリューミーなので、いろんな味を楽しんでいると1個でお腹いっぱいに。

こちらのおにぎりは、テイクアウト。歩いて5分ほどの公園でのんびり食べました。台湾は南国だけあって緑が豊富、そして街の所々に、いい感じのこじんまりした公園があるんですよね。こういう街づくりに豊かさを感じます。

6:庄頭豆花担の「豆花」

台湾の甘味で外せないのが「豆花」。豆乳を柔らかくふるふるに固めたベースに、いろいろなトッピングを加えて楽しみます。うっすらとした甘さがあくまで優しい! 今回はピーナツ、小豆、ハト麦などをのせて。

インテリアもレトロ可愛いこのお店は、ゆったりしていて居心地もいい。歩き疲れたひと休みに最適です。

7:雙月食品社の「ピリ辛ごま和え麺」

今回初めて行ったのが、現地のコーディネーターさんご推薦のこの店。「愛恨椒芝麺」という名前の、ピリ辛ごま和え麺が素晴らしかった!ごまの豊かな風味とピリ辛(でも辛すぎない)のタレ、麺のシコシコ具合がいいバランス。

他にも具だくさんスープや、細切り鶏肉飯も美味しかったので、グループで行って色々楽しむのが正解です。

このお店は、台北内に5店ほど展開しているので、ホテルの場所や前後の予定によって場所を選べるのも嬉しい。声をかけたら日本語メニューも出してくれました。

で、この麺があまりに美味しかったので、入口で売っていたお土産の麺(4食入)も購入!

こちらは乾麺とスープ(タレ)がついています。

さっそく自宅で実食。いやあ、乾麺を茹でて付属のスープ(というかタレ)で和えるだけなんですが、かなり再現性高いです! 麺のシコシコ感がさすがという感じ。

具がないのがちょっと寂しいので、私は白ネギとフライドオニオンをトッピングしていただきました。

こういう「自分用のお土産」を買ってくると、帰国してからも台湾を味わえてジワジワ嬉しい。

 

編集長・佐藤明美
編集長・佐藤明美

趣味は料理、スポーツ観戦と旅に出ること。食いしん坊。『Oggi』や『美的』で美容やファッション担当として20年ほど女性誌を編集、2018年からkufura編集長に。2021年4月〜2022年10月にはラジオJ-WAVEで毎朝の生番組のナビゲーターも。インスタグラム@sizukuishii

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