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「ステップワゴン」から「N-BOX」まで、Hondaはたくさん揃えてます!【ママにイチオシ車種はコレ!】

いざ「車を買おう!」と思っても、選択肢がありすぎて、どれを買っていいのかわからない……。そんな悩みに応えるべく、『kufura』編集部が、各自動車メーカーに「ママにイチオシ」の車種を聞いてみました。

今回は、『本田技研工業』にインタビュー。広報の北川優さんに、おすすめを教えていただきました。

おすすめは「STEP WGN」と「FREED」

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「STEP WGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE(FF)」メーカー希望小売価格:391万2,700円(税込)~
「FREED HYBRID G(FF/6人乗り)」メーカー希望小売価格:268万8,400円(税込)~

ママにおすすめする車として、北川さんは3つの車種をあげてくれました。

「子育て中のママさんでしたら、『STEP WGN(ステップワゴン)』や『FREED』、またセカンドカーとしては『N-BOX』などがおすすめです!」(以下「」内、北川さん)

詳しいおすすめポイントをうかがいました。

ポイント1:スライドドアでママの手をわずらわさない

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「N-BOX」のスライドドア。ベビーカーも楽々入れられます

「ご紹介した車種はスライドドアでお子さんの乗り込みもスムーズにできますし、自転車やベビーカーなどの積み込みも可能なんです。

だから例えば、お子さんが通学などで朝は自転車で駅まで向かい、帰りは雨が降ってきた場合でも、パパやママが車で迎えに行き、自転車ごと積み込んで帰ってくることができますよ!」

-スライドドアなのはもちろんのこと、車内の積載空間にも余裕があるからこそできる技ですね。

「はい、スライドドアや荷室の広さによる使い勝手の良さに関して、ご好評いただいております」

ポイント2:快適な乗り心地

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「STEP WGN」の快適な3列シート

「昨年発売しました新型『STEP WGN』は、全席の乗り心地を快適にし、3列目のシートでも酔いにくい車両構造になっています」

-3列目のシートは子どもに乗ってもらうことも多いので、酔いにくいのはありがたいです。

 

ポイント3:家の中にいるような、リラックスできるインテリア

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「N-BOX」はシートの背面にテーブルがあり、ランチも楽しめます

「『N-BOX』のインテリアはデザインや色、素材にこだわりがあります。まるでお家にいるような、リラックスした空間を提供しているんです」

-「N-BOX」はシートアレンジもベンチシート仕様、スーパースライドシート仕様、スロープ仕様とアレンジできるとのこと。好みのスタイルで使えるのもポイントが高いです。

「はい、『N-BOX』は前席・後席の車内移動がスムーズにできるシートアレンジになっており、お子さんのちょっとしたケアなどもしやすくなると、ユーザーさんからも好評をいただいています」

ちなみに、このシートアレンジを可能にしたのは、Hondaの独自技術「センタータンクレイアウト」のおかげ。通常は後席や荷室の下にあって床の高さに影響を与えがちな燃料タンクを前席の下に設計。このレイアウトのおかげで、使える空間が劇的に拡大したのです。「人が中心」のHondaの理念が、発揮されています。

実際、どの車種が一番人気なの?

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-「こんな風に乗ってもらいたい」といったイメージはありますか? また3つの車種のうち、実際どれが人気があるのかを教えてもらえませんか?

「どれも子育て世代のファミリーカーとして、とても使い勝手が良いと考えています。人気のカラーは、全体的に白・黒・グレー色になります。

販売台数ですと、『N-BOX』、『FREED』、『STEP WGN』の順番で多いのですが、この数年、半導体供給の影響がありまして、一概に順番をお伝えできないのが現状ではあります……」

一番販売台数が多いのは「N-BOX」

Hondaの先進安全支援機能「Honda SENSING」

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インテリアやエクステリアはもちろんですが、安全面に関してもHondaはこだわりがあるといいます。

「ご紹介した『STEP WGN』、『FREED』、『N-BOX』にはすべて“Honda SENSING”という先進安全支援機能が搭載されておりますので、ご家族で安全にドライブを楽しんでいただくことができます」

「Honda SENSING」とは、運転をサポートしてくれる最新技術。街中を運転する際はぶつからないために衝突軽減ブレーキ(CMBS)が作動、先行車が発進したことを知らせる機能、歩行者に配慮した歩行者事故低減ステアリング、はみだしを防止する路外逸脱抑制機能、標識認識機能など、本当に至れり尽くせりな機能がたくさん。

高速道路では、適切な車間距離をとるアダプティブクルーズコントロール(ACC)、ふらつき防止の車線維持支援システム(LKAS)、低速走行時の前走車の車速変化に合わせながら車間距離を保ち、車線の中央付近を維持するようにステアリング操作を支援することでドライバーの運転負荷を軽減するトラフィックジャムアシスト(※1)、斜め後ろにいる車を知らせるブラインドスポットインフォメーションなどが活躍。

駐車時には、飛び出しを防ぐ誤発進抑制機能、不意の後退を防ぐ後方誤発進抑制機能が役立ちます。

さらに、夜間の運転には良好な視界確保のためのオートハイビーム、対向車に配慮した良好な視界確保に役立つアダプティブドライビングビーム(※2)を設定。アダプティブドライビングビームは、ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれるので、ちょっと怖くなる夜の運転も安心です。

※1 トラフィックジャムアシストは今回紹介した車の中では「STEP WGN」にのみ搭載。
※2  アダプティブドライビングビームは今回紹介した車の中では「STEP WGN」にのみ搭載。

いかがでしたか? バラエティーに富んだHondaのおすすめ車種3つ、どれに乗ろうか迷ってしまいそうですね。

次回もどうぞお楽しみに!

 

【取材協力】本田技研工業


【教えてくれた人】

北川 優(きたがわ ゆう)

本田技研工業㈱ 商品ブランド部 宣伝・広報課。
これまで社内報、企業広報、商品広報等の広報業務に携わる。
アウトレットでの買い物やゴルフが好きで、その移動でよく車を活用。
長期連休は、東北や四国などにも車で行き、各都道府県を周遊。
荷物が沢山載せられて、どこにでも行ける車はやはり便利だと実感。

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