今回は、144人の男性にバレンタインデーの嬉しかったエピソードを調査。ミルクチョコレートのような糖分高めのエピソードから、カカオ度高めのオトナなエピソードまでたっぷりご紹介します!
「妻からバレンタインプレゼントもらったら嬉しい」は8割超え!
nullまず、男性陣に「妻からバレンタインデーにプレゼントをもらったら、嬉しいですか?」という質問を投げかけてみました。
結果は81.9%が「嬉しい」と回答。大半の男性が嬉しいと感じるようですね。ちなみに「どちらでもない」は12.5%、「嬉しくない」が8.5%となっています。
「嬉しくない」と回答した男性の声を一部ご紹介すると……。
「手作りチョコがおいしくなかった」(44歳・技術職)
「バレンタインデーは何もしないから」(47歳・その他)
「何も欲しくないので嬉しいことなどない」(41歳・営業販売)
バレンタインの雰囲気に踊らされることなく、イベントごとを冷静に見ている男性も一定数いる模様です。
妻と子どもが一緒に作ったスイーツに感激!
null続いて、「嬉しかった」と回答した男性にバレンタインの具体的なエピソードをうかがっていきます。
今回、特に多く集まったのが、「手作りチョコに感激した」という声でした。
「子どもと好きなお菓子をつくってくれて嬉しかった」(36歳・広報宣伝)
「娘と手作りのチョコレートを作ってくれて、みんなで一緒に食べたときに幸せを感じた」(38歳・総務人事)
「幼い娘と一緒に初めて手作りのチョコレートを作ってくれたとき。家族になったんだと実感したので嬉しかった」(48歳・営業販売)
「手作りのシフォンケーキを作ってもらったとき。家族で分け合い、感動した」(26歳・その他)
子どもと妻との合作に感動したという声が目立ちました。妻からの愛と子どもの成長が一挙に感じられて、もらう側としては嬉しく感じるのではないでしょうか。
普段伝えられない言葉を手紙に…メッセージの内容に感激!
nullプレゼントに添えられたメッセージの内容に幸せな気持ちになったという声も。
「妻から感謝の手紙とともにチョコレートをもらった時。幸せな気持ちになった」(35歳・公務員)
「手作りチョコと愛情のこもった言葉」(49歳・営業販売)
「結婚してからの感謝の言葉があり、嬉しかったのとこれからも頑張ろうと思えた」(28歳・営業販売)
なかなか愛の言葉を交わし合う余裕のない慌ただしい生活の中で、温かみのある手書きの文字に触れると、幸せを実感する男性は多いのではないでしょうか。
期待していなかっただけに…サプライズのプレゼントに感激!
null続いて、忘れたそぶりをしながら、プレゼントを贈るという高度なテクにハートを打ち抜かれた男性の声をご紹介します。
「1人目の子どもが生まれたとき、ちょうどバレンタインの時期で、妻と子どもは実家に帰っていたが、自宅の自分のところにあらかじめ用意されていたチョコが送られてきた」(41歳・その他)
「時計が壊れて困っていたときに、チョコレートと一緒に時計をプレゼントしてくれた」(48歳・その他)
「忘れたふりしてネクタイを貰ったときは嬉しかった」(37歳・技術職)
「はじめてのパート代で、コートをプレゼントされました」(45歳・その他)
初めてのパート代で夫のコート……。久しぶりの社会復帰で得た報酬を自分のために使わずに夫のプレゼントにあてるなんて、男性もさぞかし感激したことでしょう。
カカオ度80%のちょっと大人な夜に感激!
null最後に夫婦でいつもと違った夜を過ごした男性の声をご紹介。
「すてきな衣装で夜を過ごした」(47歳・営業販売)
「高い高級店に食べに行った」(28歳・営業販売)
日常から離れてスペシャルな夜を過ごすのは夫婦にとって良い刺激になるのかもしれませんね。
今回は、男性が体験したバレンタインの幸せエピソードをご紹介しました。
手作り、メッセージ、サプライズプレゼントの3つは、相手を喜ばせるにはとても効果的なよう。相手の喜ぶ顔と、お返しへのささやか~な期待を胸に、バレンタインの計画を練ってみてはいかがでしょうか。