今回は、既婚女性255人に夫につくってもらって感激した料理をうかがいました。皆さんから美味しそうな幸せエピソードがたっぷりと寄せられました!
つわり、風邪、疲労…弱っているときの夫の気遣いにホロリ
null今回、最も多かったのが、風邪をひいたり、産前産後で体が弱っているときに作ってもらった料理に感激したという声でした。
「肉じゃが。妊娠中体調が悪いときつくってくれて有り難かった」(24歳・その他)
「マグロのアラと大根の煮物。妊娠中に貧血気味で、しょっちゅう足がつって辛かったのをみて、作ってくれた」(41歳・主婦)
「産後作ってくれたチキンソテー。バターとにんにくが効いていて、食欲が出た」(27歳・公務員)
「つわりがひどかったけどカレーが凄く食べたいと言ったらじっくり煮込んで作ってくれた。今まで食べたカレーで一番美味しかった!」(31歳・学生/フリーター)
「肺炎で自宅静養していた時の、お米からつくったおかゆ。滋養もあって、温かくて、助かりました」(38歳・主婦)
家に帰って「温かい料理」と夫が迎えてくれて感激!
null毎日の夕飯づくりの責任から離れ、夫が美味しいご飯をつくって待っていてくれたことで感激したという声もありました。
「子育ての気分転換で遊びに出て、家に帰ると夫がチャーハン、スープを作っていてくれて嬉しかった。子どもの面倒を見ながら作ってくれたのでとても嬉しかった!」(41歳・主婦)
「仕事で深夜帰りのエビのアヒージョと酒に感激」(34歳・主婦)
記念日やイベント時の「スペシャル料理」でサプライズ!
nullスペシャルな記念日に料理の腕を振るう夫。自分を喜ばせようとする気持ちが嬉しいですよね。
「私が仕事中に子どもたちと作ったクリスマスケーキ。スポンジから焼いて、飾り付けもしてくれていた」(37歳・主婦)
「ハンバーグ。ホワイトデーのお返しに作ってくれて、ソースも手作りで凄く美味しかった」(32歳・主婦)
手の込んだ「男料理」に胃袋をつかまれて…
null「夫の得意料理が大好き」という女性は少なくないようです。皮から手作りした餃子、とっても美味しそうですね!
「手作り餃子。皮からつくってくれて、市販より厚くてもっちもちの皮だったので、水餃子が最高でした」(46歳・主婦)
「結婚当初、お金がないときにクリスマスにケーキが買えなかったのでちらし寿司みたいにご飯でケーキみたいに飾ってくれた」(38歳・その他)
「私より真面目に作るから、卵とスライスチーズと牛乳で作ったカルボナーラは感動でした」(27歳・その他)
「鳥もも肉をハーブソルトと黒胡椒多めで焼いてくれた。自分が作るものより味が濃いが、お酒に凄くあって進んだ」(36歳・総務・人事・事務)
夫の「不器用な料理」が疲れた心にじんわりとしみる
nullいつもはあまり料理をしない夫が慣れない手つきで包丁を握り、フライパンを振る姿はなんだか応援したくなりますよね。台所の片付けまでしてくれるかな……と期待しながら。
「カレーライス。私の帰りが遅くなり、夫は料理が不器用ながらも作ってくれたことが嬉しかった」(27歳・主婦)
「あさりの味噌汁。普段全く料理をしないが、私が風邪を引いたときに作ってくれた。が、砂抜きするということを知らないため砂まみれの味噌汁だった」(33歳・その他)
「あれ食べたい!」のリクエストに応えてくれる
null「こんなものが食べたい」と甘えると、夫が再現してくれるという、うらやましい声も。自分で作った料理の味は予想がつくけれど、誰かに作ってもらった料理を食べるのは嬉しいものです。
「汁物系がいつも美味しくて頼んでしまう(笑)。今日は韓国料理っぽいの!とか、和風で生姜効いてるスープ!とか指定するとその通りのスープができあがる」(26歳・主婦)
「サングリア。テレビで見て、“飲んでみたいな~”と言ったら、次の日に果物を買ってきて作ってくれた」(40歳・総務・人事・事務)
今回は、女性たちが感激した夫の料理エピソードをお届けしました。
一緒に暮らしていれば、数えきれない食事を共にする夫婦。相手に「おいしい」と言ってもらえるはもちろんのこと、心をこめた料理を作ってもらえるのもうれしいですよね。毎回、料理にこめた真心に対して「ありがとう」と言い合える関係でありたいものです。