子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

【妻の怒り編】思い出すだけで腹が立つ!もう2度と言われたくない「夫の地雷発言」

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE

夫婦として一緒に生活しているとよくも悪くも遠慮がなくなるもの。思いやりやデリカシーに欠ける配偶者の一言によって深く傷ついた経験のある人は多いのではないでしょうか。

『kufura』では、20代~50代の既婚女性128人を対象に“もう2度と言われたくない夫の地雷発言”をテーマにアンケート調査を実施しました。

体型に関する地雷発言

null

「太っていたときに“みっともない”と言われた。自覚しているのにあえて言われると頭にくる。だから意地で痩せてやった!」(58歳/主婦)

「食後にわたしのぽっこりお腹をみて“え、もうひとり生まれてこないよね?”と言われました」(40歳/事務職)

「“猫と同じお腹だね”。うちの飼い猫と遊んでいるときに言われてむっとした。うちの猫はちょっとぼっちゃりで、お腹がたるんでいるので、お散歩とかで歩くと、脂肪が左右に揺れる。それを想像して言われたかと思うと、頭にきた」(53歳/主婦)

今回のアンケートでまず多かったのは、妻がふくよかになったことに対する発言。年々、代謝が落ちて太りやすくなっているのは本人も悩んでいることなのに、それを臆面なく指摘されるのは本当に腹が立ちますよね。筆者も風呂上がりに黒い短パンで室内をウロウロしていた際、夫から「おっ、長州小力みたいだなあ」とからかわれて、キレそうになりました。その悔しさをバネにダイエットを成功させて夫を見返してやりたいところ!

容姿に関する地雷発言

null

「老けたね」(29歳/総務・人事・事務)

「“ショートカットにすると顔が大きく見える”と言われたこと。家事育児仕事と忙しくて少しでも楽なようにショートにしたのに複雑な気分になった」(49歳/総務・人事・事務)

「“顔が某大御所お笑いタレント(男性)に似てきた”と言われてショックだった」(51歳/主婦)

「“歯並びよくないよね”。コンプレックスは口にしてはいけないと思った」(57歳/主婦)

“太った”以外でも外見に関する悩みをズバリ指摘されて傷ついたという人も。特に、本人の努力では対処しようがない点をわざわざ口にするのはいかがなものかと思います。

家事・育児を軽視する地雷発言

null

「俺も一日仕事に行かずに、娘の面倒と家事をしていたいよ」(33歳/主婦)

「“主婦は楽だよなー。働きに出てよ?”と言う夫。家事も育児も人任せで大変さを知らないくせに、その一言が頭にきて、イラっとしました。家事分担制、子育てに協力してくれるなら仕事復帰も考えますけどね」(35歳/主婦)

「日中の子育てに対して、“ただ家にいるだけなのに、何で疲れているの?”と言われたこと」(43歳/主婦)

「“主婦はいつもどうせ暇でしょ”。テレビも見てないし遊びにも行ってないし、やることが多いのに全く分かってない」(42歳/主婦)

令和のこのご時世にこんなことを平然と言ってのける夫が存在することに呆れ……。「家事・育児がそんなに楽だと思うなら、代わりに全部やってみたら分かる!」と言いたくなりますよね。

家事に対するダメだし地雷発言

null

「まだ用意できてないの?」(39歳/専門職)

「“うち汚いよねー”。汚いのはわかってるけど……。そう思うなら一緒に片付けするとかしてほしい。むしろ、汚くしてるのはあなたです。全部やってもらって当たり前じゃない!」(34歳/総務・人事・事務)

「“また同じおかず?”。せっかく作っても、また同じと言われたら萎える」(45歳/総務・人事・事務)

家事の大変さを全く理解せずに文句ばかり……。こんなことを言われたら、ただでさえ億劫な家事への意欲がますます減退しそうです。

「金を稼いでいる俺様は偉い」系地雷発言

null

「俺の稼ぎは俺のもの」(45歳/契約社員・派遣社員)

「“稼いできてやってんだろうが”。口が悪い上に稼いだお金=自分のお金の認識で、何も考えてないところにイラっときました」(27歳/主婦)

「“誰のおかげで飯が食えてんねん!”って言われたことがあるけど、逆にあなたの給料だけでは毎月赤字です。生活できませんって言いたい」(48歳/主婦)

ここまでいくともはやモラハラでは……。たしかに、家計を支えてくれる夫には感謝すべきですが、夫が外で安心して働けるのは、妻の支えがあってこそ。パートナーに対する敬意があまりにも欠ける発言の数々に筆者はイライラが止まりません。

悩める妻に対する地雷発言

null

「ママ友間のことに自分をまきこむな」(58歳/主婦)

「“俺も疲れてるんだ”。自分が育児でいっぱいいっぱいのときに言われてかなりキレました。だから何?私も疲れてるんだけど……と思いかなり険悪な雰囲気になりました」(28歳/主婦)

「PTAの仕事を引き受けたとき、“好きだねぇ”。好きでやってるわけじゃなくて、やらなきゃいけないからだから!」(45歳/専門職)

「仕事で嫌なことがあって落ち込んでいた私に対し、“それはおまえが悪い”と言われた。余計嫌な思いをして、夫に言わなきゃよかったと思った」(36歳/パート・アルバイト)

「具合が悪くて寝てたとき、“いいかげん、悲劇のヒロインやめなよ”って言われた」(51歳/主婦)

悩みがあったり体調がすぐれなかったりする妻に対して、夫の余りにも心ない発言がグサグサ。妻としては最も近しい存在である夫にただ寄り添ってほしいだけなのに、パートナーの共感力が低いと妻の心の闇は深まるばかりです。

妻の愛するものに関する地雷発言

null

「アイドルのどこがいいの?」(52歳/総務・人事・事務)

「自分のことより家族のこととか言われたら逆上する」(40歳/パート・アルバイト)

発言した側は「そんな傷つけるつもりじゃなかった」と思っていたとしても、いい気持ちはしません。逆に、妻のほうも夫が大切にしているものをうっかり軽んじないように気を付けたいものですね。

責任転嫁系地雷発言

null

「自分が悪いことをして喧嘩になったのに“しつこい”と言われて頭に血が上った」(45歳/主婦)

「子どもが不登校になったときに“お前のせいだ!”と、言われました」(48歳/主婦)

「“お前がバカだから子どもがバカだ!”と言われ本気で離婚を考えた」(49歳/主婦)

夫自身が何かやらかしたり、子どもに問題が生じたりした際、その責任を引き受けることなく、逆上するなんて、あまりにも身勝手すぎますよね。こんな夫に一体どう対応すれば仲良く暮らせるのか、筆者には皆目見当がつきません。

その他、こんな地雷発言も…

null

「人格を否定する発言。内容はひどすぎて書けない」(59歳/その他)

「“普通はさ”。普通なんてのは己の主観でしかないし、それを全人類の共通事項かのように振りかざして型にはめて己の望む方向に他者を誘導しようとするのに嫌気がさした。“普通”なんて持ち出さず“自分は”と言えばいい」(44歳/その他)

「俺だけが……みたいな発言。自分だけが我慢しているとか、自分だけが頑張っているみたいな言い回しに逆上したことがあります」(47歳/自営業)

自分の常識を振りかざしたり、被害者意識が強かったりする夫にウンザリ……。皆さんよく我慢されていますよね。

 

以上、“もう2度と言われたくない夫の地雷発言”をご紹介しました。「うちでも同じこと言われた!」と共感した人、「こんなひどいこと言う夫じゃなくてよかったー」と胸をなでおろした人など、さまざまな感想がありそうですね。

今回は、“夫の地雷発言”でしたが、次回は逆に、“妻の地雷発言”をお届けします。お楽しみに!

プロフィール

中田綾美
中田綾美

成人までの人生を受験勉強にささげた結果、東京大学文学部卒業。その後なぜか弁護士になりたくて司法試験に挑戦するも、合格に至らないまま撤退。紆余曲折の末、2010年よりフリーライターの看板を掲げています。

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
連載・特集