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夫の母、ではないけれど…妻が「母の日」に夫にしてもらえたら嬉しいこと。

5月の第2日曜日は母の日です。子どもからお祝いしてもらえると嬉しいですが、夫からも何かあるといいな……とちょっと妄想を膨らませてみませんか?

今回『kufura』では子どもをもつ20〜50代の既婚女性164名を対象に、母の日に“夫にしてもらえると嬉しいこと”を伺いました。

外食に連れて行ってほしい!

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「いつもよりちょっと豪華な外食に連れてって欲しい」(42歳/主婦)

「家族で外食が出来たら嬉しいです」(53歳/総務・人事・事務)

「おしゃれなカフェに連れて行ってほしい」(41歳/主婦)

「どこか美味しいお店に食事に連れて行って欲しい。もしくは一日温泉旅行とか最高だなぁ~」(54歳/主婦)

「美味しいお高いディナーまたはランチにみんなでいきたいです! あとはたくさんスキンシップしたいです」(34歳/主婦)

母のイベントの日として、非日常な空間で食事をしたいという人が多いようです。毎日家で家事育児をがんばっているからこそ、ちょっと外に出て特別な時間を過ごしたくなりますよね。家族で仲良くランチもよし、夫婦水入らずでディナーも素敵です。

家事をやってほしい!

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「私がやっている洗濯、料理、皿洗い、子供の宿題の見直し、名前のない家事を全てやってほしい」(43歳/主婦)

「いつも、何もしない休みがほしいと言っているので、家事を全てやってもらえると、嬉しいです」(46歳/営業・販売)

「ご飯を作ってくれたり子供の歯磨きをしてくれたり全部やってほしい」(35歳/総務・人事・事務)

「一日家事をなにもしなくていい日にしてほしい=夫が家事をする日! 夕飯も外食や買ってくるのではなく、作ってほしい!」(36歳/営業・販売)

「主人と私の入れ替え。家の事を全部、率先してやってくれる事。私は主人になり、ご飯を食べる。横になりテレビ、ご飯を食べる。昼寝。テレビ。ご飯を食べる。お風呂に入る。寝る。を味わってみたい」(50歳/主婦)

夫には、この日ばかりは家事を代わってしてほしい、という切実な願いを胸に抱く声も多数。自分が何もしたくないというよりも、夫に自分が毎日やっていることをわかってもらいたいという心の裏側が見てとれます。母の過ごす1日は、実際に体験しないとわからないのです。

お花が欲しい!

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「私の好きな花だけでできた花束が欲しい」(45歳/主婦)

「真っ赤なバラの花束が欲しい」(58歳/主婦)

「お花をもらったことがないのでお花を貰えたら嬉しいです。子供はまだ1歳なので大きくなってから子どものプレゼントも楽しみです」(24歳/主婦)

「花をプレゼントしてほしい」(48歳/主婦)

「花とかもらえたら嬉しい」(41歳/その他)

花束をもらうのは、どんな時でも嬉しいですよね。美しい花を贈り物として渡されたなら、普段の疲れも吹っ飛びそうです。夫がサプライズで用意していたならば、惚れ直してしまうかも?

自由な時間が欲しい!

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「丸丸24時間、家で1人きりで過ごさせてもらえたら最高です」(48歳/主婦)

「何もしなくて良い1日が欲しい。子供の世話を全てやってほしい」(47歳/主婦)

「子供の面倒をみて、1人時間をプレゼントしてほしい」(38歳/主婦)

「一日、自由に過ごせる時間が欲しいです」(34歳/主婦)

「子供を連れてお出かけしてほしい。1人でのんびりしたい」(45歳/主婦)

常に家族のことを考えて動いている母にとって、自由な時間は何よりも欲しいものでしょう。1人で何かしたい人もいれば、ただひたすらのんびりしたいという人も。1日暇があれば、何をして過ごしますか?

感謝の言葉が欲しい!

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「日ごろそんなにたくさん一生懸命家事をしているわけではないけれど、感謝の言葉が一言ほしい。モチベーションが上がってうれしいと思う」(47歳/主婦)

「きっと何もされないと思うので感謝の言葉の一つでもあれば嬉しい」(31歳/金融関係)

「ありがとうの一言だけでも言われたら嬉しいな」(35歳/総務・人事・事務)

「ありがとうの一言でいい」(52歳/総務・人事・事務)

「ねぎらいの言葉と、自由時間がほしいです」(36歳/主婦)

母として日々がんばっていることを認めてくれる、感謝の言葉が欲しいという人も。普段口にしなくても、きっと心では思ってくれているはず。でもやっぱり、きちんと言葉で受け取りたいですよね!

母の日はやっぱり子どもたちと…その他の回答

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「子供たちと一緒に夕飯を作って欲しい」(33歳/主婦)

「子供と一緒に、昼食、夕食を作ってほしい。洗い物までしてくれれば、いいな」(53歳/主婦)

「子供と一緒に何かの作品(絵や工作など)を作ってプレゼントして貰えたら嬉しいです」(38歳/主婦)

「子供と一緒に絵など描いてほしい」(40歳/主婦)

夫に何かして欲しいというよりも、子どもと一緒になって母の日をねぎらって欲しいというのが母の本音。夫と子どものコミュニケーションの機会になることに加え、今後子どもたちからも母の日を大事にしてもらえそうですよね。

 

母の日は、母の普段の頑張りを認めてもらえる1日。子どもだけでなく夫も、言葉や態度に見えづらいかもしれませんが、感謝の気持ちをもってくれていることでしょう。世のお母さまがた、本当にいつもおつかれさまです!

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