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【妻編】「あぁ今日は家に帰りたくない…」と妻が感じるのはどんなとき?既婚女性のリアルな声

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玄関の向こうには、あなたの帰りを待っている「何か」「誰か」がいます。

配偶者、子ども、ペット、シンクに積まれた食器、干しっぱなしの洗濯物などなど。玄関の扉を開けたら、いつもほっと安らげる時間が待っているとは限りません。時には「今日はまっすぐ帰りたくない」という思いがよぎる日もあるかもしれません。

『kufura』編集部は既婚男女454人(男性251人/女性203人)にアンケートを実施。

「今日は家に帰るのが嫌だな……」と感じるのはどんなときか、聞いてみました。

回答は夫婦別にお届けします。

今回は、妻サイドの声をお届けしますが、【夫編】とあわせて読んでいただくと夫婦の微妙な温度差を感じることできると思います。

84.7%の女性が「今日は家に帰りたくない」と感じたことがある

今回のアンケートでは、既婚女性の84.7%が家に帰りたくないと感じた具体的なエピソードをつづっており、男性の76.5%より多くなっています。

妻の家に帰る気持ちを減退させる“3大理由”は、以下の通りでした。

1:「家事負担」(57人)

家に帰る気持ちを減退させる理由として28.1%の女性が回答した理由が“家事負担”でした。

「仕事が忙しくて疲れたとき、帰っても家事が待っている」(42歳・総務・人事・事務)

「家に帰っても先送りに出来ない家事が待っているとき」(37歳・総務・人事・事務)

「家事をほったらかしにして外出したとき。家に帰ってから一番に片付けや家事からしなきゃいけないと思うと現実逃避をしたくなります」(35歳・主婦)

「共働きだが、夫が激務のため、ご飯づくり、洗濯、お皿洗いは私の役目。早く帰ったもの負けやな、と毎回思う」(50歳・総務・人事・事務)

「疲れていてご飯を作りたくないとき。人生で一番嫌いな仕事が料理なのに、専業主婦だから仕方ない、ととぼとぼと家に帰る」(47歳・主婦)

「家事が待っていると思うと、帰りの遅い夫がうらやましくなるときがある」(41歳・その他)

「ご飯が決まらないとき 主人は、ご飯大好きなので、いつもおいしいものをとがんばらないとなので」(44歳・主婦)

キーワードの登場回数を集計すると“家事(39人)”“料理(19人)”“掃除(9人)”“洗濯(9人)”でした。

1つの回答の中に複数のキーワードが登場しているケースがあり、束のように降りかかる家事を連日1人で担う負担感が大きいことがうかがえます。

2:「夫の態度」「夫婦関係」(36人)

夫婦げんかの最中や、夫の機嫌が悪いとき、夫の言動に不満を覚えるときに家庭の居心地が悪くなる傾向もみられました。

「夫と考えが合わないなと思ったときや、片付けがたまっているとき」
(27歳・総務・人事・事務)

「久しぶりに友達に会って楽しいのに、夕方までには帰宅して夕食作らないと、夫の機嫌が悪いので」(57歳・主婦)

「旦那の機嫌が悪くピリピリしているとき」(49歳・営業・販売)

「疲れているときに先に旦那さんがいると片づけたりしなくちゃいけないから嫌になる」(50歳・主婦)

「旦那が長時間在宅しているとき」
(42歳・ 総務・人事・事務)

「夫の機嫌が悪いとき」(34歳・総務・人事・事務)

家庭の中に不機嫌な人が1人いると、不機嫌が伝染してその場の空気が重苦しくなることもありますよね。同様の回答は夫サイドからも寄せられています。

3:「育児にまつわること」(15人)

家事と並行して子どものケアも重なるとき、帰宅後の時間は「仕事並みに、もしくは、それ以上に忙しい」という状況が訪れるようです。

「子育てに疲れたとき」(27歳・公務員)

「仕事があと少しで終わりそうでも、子どもの送迎で一度中断しなければならないのが残念に感じる時もあります」(38歳・デザイン関係)

「学校が休みで子どもたちが家の中で遊び、部屋が散らかし放題の所に帰るのがブルー」(48歳・営業・販売)

「家事がたまっていて子どもの宿題の相手もしなくてはならないとき」(39歳・主婦)

「仕事が忙しいのに、子どもの保育園のお迎えの時間が迫っているときです。誰か家事、育児代わって欲しいなとは、常に思っています」
(35歳・その他)

子どものいる家庭では、夕方から夜にかけて育児・家事の負担が激増します。1人で全て責任をもって担う場合、「疲れているときには辛い」という心境になることもあるようです。

妻よりも家事・育児を多く担っている男性からも同様の声が見られました。

 

今回は、妻が「今日は家に帰りたくない」と感じるときについてお届けしました。

目の回るような忙しい時間を1人でまわさなければならず、疲労困憊する“近未来”が目に見えるとき、身近な配偶者との関係性に波風が立っているとき、家に帰る足取りが重くなってしまうこともあるようです。

次回は【夫編】をお届けします。

筆者は、アンケートを収集しながら夫婦の大きなギャップに「これは本当に令和の回答集なのか……」と目を疑いましたが、“ある気づき”もありました。読んだ方が身近な家族への不信感を募らせることがないことを祈りつつ、次回に続きます。

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