ママへの愛がいっぱいで「こちらこそ、ありがとう!」労わり&感謝の一言
null「いつもおうちのことしてくれて、ありがとう」(34歳/会社経営・役員)
「私がお手伝いするからママは休んでていいよ」(43歳/主婦)
「産んでくれてありがとう」(48歳/総務・人事・事務)
「忙しくてまともにご飯作ってあげれてなかった時に『いつもご飯作ってくれてありがとう』って言われた」(30歳/営業・販売)
「ママはお家のお仕事大変だから手伝ってあげる」(42歳/主婦)
「落ち込んでいる時に、『僕が守るから大丈夫だよ』といわれた」(41歳/その他)
「ありがとう」や「大丈夫だよ」などの何気ない言葉でも、我が子から言われたらやっぱり嬉しいもの。小さい子どもなりに、ママへの愛情を伝えようとしてくれていることに、胸が熱くなりますね。
もっともな意見に…「ぐうの音も出ません!」子どもに叱られた一言
null「パソコンばっかり見てる」(41歳/その他)
「夫と喧嘩したときに『喧嘩はしない方がいいよ』言われた」(40歳/主婦)
「自分はこうだと思うんだけど、お母さんの言ってること違うよね?」(45歳/その他)
「下の子を叱っていると、『怒り方がしつこい』と上の子に言われた」(45歳/主婦)
普段の自分の言動を鋭く指摘する子どもの言葉は、反論すらできないほど正論なことも。実は、子どもから言われる言葉が、家族の誰から言われるよりも、効果的だったりするのかも。
子どもは親の鏡…「そんなこと言ってた!?」ギクリとした一言
null「疲れた顔をしていたら『笑った方がかわいいよ』と言われた」(45歳/公務員)
「夫とケンカをするとソッと夫の元に行き『すぐ謝ったほうがいいよ!』と言ってくれる」(44歳/主婦)
「上の子が下の子を注意している言い方が、自分の言い方と同じでドキッとしました」(45歳/主婦)
「朝ご飯を食べながら,子どもがイライラしながら『時間がない!』と私の口癖を言った」(49歳/主婦)
子どもって本当に、親のことをよく見ています。自分でも気付いていなかったような指摘をされると、ギクリとしますよね。自分の口癖や話し方を子どもが真似しているのを見て、ドキッとさせられることも……。
いつの間にか大人になっていた!「大きくなったね…」成長を感じた一言
null「下の子を妊娠中、上の子が『生まれたらオムツ換えたりミルクあげるね』と言ってくれた」(33歳/主婦)
「下の子に勉強を教えていて感情的になったときに、上の子が『俺が教えるからいいよ』と言われた」(48歳/主婦)
「子どもが残念だと思うであろう結果があったときに慰めたら、『これくらいいいよ、たいして気にならないし』と前向きな答えが返ってきた」(36歳/主婦)
子どもって、ときには、驚くほど大人びた発言をすることもあります。そんなときに成長を感じて感動したり、少し寂しく思ったり。親心はちょっぴり複雑なのかも。
子どもとの会話には、子どもが普段感じていることや見ていることが、端々に見られるもの。もしもドキっとした一言を言われたら、その機会に子どものことだけでなく、自分のことも改めて考えてみたいですね。