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「ママ、笑ったほうが可愛いよ」子どもの指摘に思わずドキッ…!子どもに言われて考えさせられた一言

まだまだ幼いと思っていても、子どもは的を得たことを指摘したり、理にかなったことを言ったりするもの。大人だってそんな一言にハッとさせられることがあるのではないでしょうか。

『kufura』では5歳以上の子どもがいる、20~40代の女性126名にアンケート調査を実施。子どもに言われて、考えさせられた一言、感激した一言について聞いてみました。

ママへの愛がいっぱいで「こちらこそ、ありがとう!」労わり&感謝の一言

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「いつもおうちのことしてくれて、ありがとう」(34歳/会社経営・役員)

「私がお手伝いするからママは休んでていいよ」(43歳/主婦) 

「産んでくれてありがとう」(48歳/総務・人事・事務)

「忙しくてまともにご飯作ってあげれてなかった時に『いつもご飯作ってくれてありがとう』って言われた」(30歳/営業・販売)

「ママはお家のお仕事大変だから手伝ってあげる」(42歳/主婦) 

「落ち込んでいる時に、『僕が守るから大丈夫だよ』といわれた」(41歳/その他)

「ありがとう」や「大丈夫だよ」などの何気ない言葉でも、我が子から言われたらやっぱり嬉しいもの。小さい子どもなりに、ママへの愛情を伝えようとしてくれていることに、胸が熱くなりますね。

もっともな意見に…「ぐうの音も出ません!」子どもに叱られた一言

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「パソコンばっかり見てる」(41歳/その他) 

「夫と喧嘩したときに『喧嘩はしない方がいいよ』言われた」(40歳/主婦)

「自分はこうだと思うんだけど、お母さんの言ってること違うよね?」(45歳/その他)

「下の子を叱っていると、『怒り方がしつこい』と上の子に言われた」(45歳/主婦)

普段の自分の言動を鋭く指摘する子どもの言葉は、反論すらできないほど正論なことも。実は、子どもから言われる言葉が、家族の誰から言われるよりも、効果的だったりするのかも。

子どもは親の鏡…「そんなこと言ってた!?」ギクリとした一言

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「疲れた顔をしていたら『笑った方がかわいいよ』と言われた」(45歳/公務員)

「夫とケンカをするとソッと夫の元に行き『すぐ謝ったほうがいいよ!』と言ってくれる」(44歳/主婦) 

「上の子が下の子を注意している言い方が、自分の言い方と同じでドキッとしました」(45歳/主婦)

「朝ご飯を食べながら,子どもがイライラしながら『時間がない!』と私の口癖を言った」(49歳/主婦)

子どもって本当に、親のことをよく見ています。自分でも気付いていなかったような指摘をされると、ギクリとしますよね。自分の口癖や話し方を子どもが真似しているのを見て、ドキッとさせられることも……。

いつの間にか大人になっていた!「大きくなったね…」成長を感じた一言

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「下の子を妊娠中、上の子が『生まれたらオムツ換えたりミルクあげるね』と言ってくれた」(33歳/主婦) 

「下の子に勉強を教えていて感情的になったときに、上の子が『俺が教えるからいいよ』と言われた」(48歳/主婦) 

「子どもが残念だと思うであろう結果があったときに慰めたら、『これくらいいいよ、たいして気にならないし』と前向きな答えが返ってきた」(36歳/主婦) 

子どもって、ときには、驚くほど大人びた発言をすることもあります。そんなときに成長を感じて感動したり、少し寂しく思ったり。親心はちょっぴり複雑なのかも。

 

子どもとの会話には、子どもが普段感じていることや見ていることが、端々に見られるもの。もしもドキっとした一言を言われたら、その機会に子どものことだけでなく、自分のことも改めて考えてみたいですね。

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