ギャルが漫画家を目指したきっかけ
null和央さんは2005年に少女漫画雑誌『ちゃお』(小学館)にてデビュー。当時はギャル全盛期、いったいどのようにして漫画家を志したのでしょうか。
「マンガ絵を描くことが好きだったからです。
知らない人と接するのも苦手なので、家に居られる仕事→漫画家!でした」(以下「」内、和央明さん)
ギャル時代の和央さんが好きだった漫画を聞いてみると……、
「『SLAM DUNK』ばかりを ずーーっと読んでいました」
和央さんのヒット作「姫ギャル♥パラダイス」には多数の名言があります。男子だけどギャルなとちおとめが放った「失敗をおそれてオシャレしなくなるほうが女として失敗だぜ!!」「ギャルゎ自分の目の大きさは自分で決める!!!」など、前向きになれる台詞を生み出す背景には、「SLAM DUNK」の影響もあるのかもしれませんね。