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子どもが寝てくれない…とお悩みの方に!先輩ママたちの「寝かしつけルーティン」を聞きました

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“夜寝る時間になっても、子どもがなかなか寝てくれない……”と悩んだこと、ありますか? 筆者は何度もあります……。子どもの寝かしつけの大変さは多くのママたち共通の悩みなのかもしれません。健康面のことも気になりますし、できればすんなりとご機嫌に寝て欲しいものですよね。

そこで今回は、お子さんのいる20代から50代の既婚女性210人に「子どもの寝つきが良くなるためにしている(していた)寝かしつけルーティン」を伺いました。寝かしつけに悩んでいる方、必見です!

絵本を読む・お話を聞かせる

「お布団の部屋に、自分で絵本を2~3冊選んで、持って行かせます。それを読み終わったら電気を消すという、ルーティンにしています。絵本を読んでいるとゴロンと寝っ転がって落ち着くので、寝る前には良い行動になっています」(38歳/主婦)

「電気スタンドを点けて、『おやすみ、ロジャー』を読むとお話の半分くらいで寝てくれます。たまに最後まで聞いてるときもありますが、読み終わるとすっと寝てくれます」(35歳/主婦)

「毎晩、絵本を読みます。読み終わると満足して眠りにつきます」(45歳/主婦)

「本を読みきかせる。いろいろな本を図書館で借りてきて、子どもが気に入った本をねるまで読んで、続きはまた翌日……というように」(51歳/営業・販売)

「英語の絵本を読む。意味が分からなくても声のトーンで眠ってくれていた」(51歳/主婦)

王道の寝かしつけのひとつに、“絵本を読んであげる”“お話を聞かせる”というのがあります。内容は子どもの好きなものにしてあげると◎。大事なのは、そばで優しく語りかけるようにすることだそう。ママの心地よい声に安心して、眠りに入ることができるようです。

ぬいぐるみやお気に入りのグッズを持たせる

「子どもがポッポちゃんというぬいぐるみを隣りのベッドに寝かせてから、寝かしつけを開始する」(40歳/企画・マーケティング)

「昼に必ず日光を浴び、寝る時には“今日は誰と寝る?(おもちゃやぬいぐるみのこと)”と聞いて自分でベッドまで持って行かせる。そうすると自然とぬいぐるみを枕元に置き、勝手に寝てくれました」(35歳/主婦)

「いつも使っているタオルの匂いを嗅ぎながら寝ていたので、そのタオルがあれば良かった」(48歳/総務・人事・事務)

「子どものお気に入りのグッズを枕もとの側に置いて、寝かしつけます。安心してよく寝ます」(51歳/主婦)

寝る前のルーティーンをつくることで安心して睡眠に入りやすくなるケースも。ぬいぐるみやお気に入りのグッズを持たせるというのも、その有効な方法になります。できれば寝るときだけ持たせるようにすると、よりGOOD。寝る前のお楽しみができ、寝ることを嫌がらなくなるようです。

決まった時間に布団に入るようにする

「毎日同じ時間に布団に入るようにしています」(45歳/その他)

「寝る時間を決めて、眠くなくても布団に入るようにしていた」(39歳/主婦)

「できるだけ毎日同じ時間にベッドに入るようにしている」(38歳/営業・販売)

とにかく眠くなくても、決まった時間に布団やベッドに入るようにするという声も。毎日同じ時間を意識することで、布団に入ること=寝るためのスイッチ、として生活リズムが作りやすくなりそうですね。

子守唄や音楽を聴かせる

「まだ小さい頃ですが、ぐずって寝つきが悪いときは、その子が落ち着く歌を探って、これだというものを探して歌ってあげていました」(36歳/総務・人事・事務)

「子どもが小さかった頃は、一緒に好きな歌を歌ってあげると安心して寝てくれました」(58歳/総務・人事・事務)

「ゆりかごの歌を替え歌で歌って、子守歌にして寝かせています」(49歳/その他)

「部屋を暗くし、YouTubeの眠くなる曲を流しながら、抱っこして、ゆっくり左右に揺れると寝ています」(38歳/主婦)

昔ながらの子守唄を歌ってあげる方法や音楽を聴かせるという意見も多く挙げられました。歌う場合は、子どもが安心するような曲を静かにゆっくりと、また音楽を流す場合はゆったりしたメロディのものやオルゴール音などが良いようです。今は、YouTubeにも寝かしつけ用の音楽がたくさんアップされているので、そういったものを利用するのも◎。

添い寝・マッサージ・トントンする

「子供と一緒にねること。背中をトントンとしていた」(59歳/その他)

「安心して寝れるようにママがそばにいる」(44歳/主婦)

「手、足を軽く撫でる。ツボを軽く押す。手で身体に優しくタッチしていました」(59歳/その他)

「脚のマッサージをしてあげる」(49歳/主婦)

子どもを寝かす時には安心させてあげることが基本。添い寝やトントンしてあげたり、マッサージしてあげることで、ママがいる安心感と温もりで寝られる子が多いようです。トントンしたり、マッサージする部位は、背中や脇腹、手や足など、その子によって違うそう。我が子が安心できる場所を探してあげましょう。

照明の明るさを調整する

「夜9時以降は電気を消す」(49歳/総務・人事・事務)

「部屋を真っ暗にします! もう寝るしかない状況!」(52歳/主婦)

「寝る1時間くらい前からはテレビを消して照明も暗めにして、そろそろ寝る時間だよと教えます。寝室に行くまでに全部の部屋に、バイバイまた明日ね、と声をかけて行きます。これを始めてから特に寝かし付けをしなくても、布団に入って5分足らずで寝るようになりました。朝までぐっすりです」(35歳/主婦)

大人・子ども問わず、スムーズに入眠するための方法のひとつとして、“午後7時以降は弱めの照明にしたり、間接照明だけにする”など、明るさを抑えると良いという説があります。就寝時、真っ暗だと怖がる子は、少しの光があってもOKです。

日中たくさん活動させる

「晩ごはんまでの時間にとにかく体を動かす時間を確保した事です。そうすれば自然にコトンと眠ります」(40歳/その他)

「外での運動を十分させて疲れさせる」(47歳/デザイン関係)

「昼間にたくさん活動させると、夜はこてんと寝ます」(48歳/営業・販売)

就寝時以外の対策としては、日中太陽の光をたくさん浴びて、たくさん運動するという意見もありました。大人でもそうですが、疲れると眠くなるのは子どもも同じ。元気に遊んだ心地よい疲労感は、快眠を誘ってくれそうです。

それでもダメならこんな方法もあります!

「寝る前に温かい飲み物を飲ませる」(58歳/営業・販売)

「暗くしたら、瞑想させるように目を閉じてゆっくり呼吸をするよう言う。体の力を足先から抜いていくように静かな声で指示していると、全身の力を抜く前に寝てしまいます」(41歳/主婦)

「アナ雪を真似して、鼻の表面を優しくなでます。寝入る瞬間が見られ、小6となった今も、この娘の母でいられる幸せを実感するひとときです」(47歳/主婦)

「寝る直前にお風呂に入れる。疲れてるところに、さらにお風呂で疲れ、ぽかぽかにもなるので、すぐ寝る」(38歳/主婦)

温かい飲み物や、好きなアニメの真似、寝つきをよくするための体内温度変化を活かした入浴方法など、ママたちは本当にたくさん工夫しているようですね。

また、「オルゴールなどの音楽を聴かせながら、薄暗くして、英語の本を読んであげる」(37歳/その他)「徐々に照明を暗くし、入浴後パジャマを着せる→水を飲む→絵本を読む→就寝という流れをつくりました」(37歳/その他)など、複数のやり方を組み合わせている方も多くいらっしゃいました。

 

いかがでしたか? 筆者自身、2時間以上寝かしつけに苦労した過去があります……。寝かしつけは大変ですが、諦めずに色々試すうちに、子どもに合う方法がきっと見つかるはずですよ。もし悩んだときは、今回のママたちの意見を参考にしてみてくださいね。

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