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マツキヨで買える「ヒルメナイド」は乾燥肌にとってもよかった!あの「ヒルドイド」と比べると…?

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乾燥肌の保湿アイテムとして、大人気になったヒルドイド。医療品なのに保湿クリームとしての人気が高まりすぎて、話題になりましたよね。

そして、ヒルドイドに乾燥ケアを頼っていた、病的な乾燥「未満」の人たちの救世主として現れたのが、マツキヨの「ヒルメナイド」。見た目は似ていますが、果たして中身は? 試してみたら……これがとてもよかったんです! いつにもまして、手を洗ったり消毒することが多いこの冬、手の乾燥が気になる方にもおすすめです。

美容クリーム扱いする人が一時増えて処方が厳しくなったヒルドイド

お肌の乾燥に悩む人なら、おそらく殆どの人が名前を聞いたことがある保湿剤「ヒルドイド」。乾燥した肌のために皮膚科の病院から処方される医療用の保湿剤です。お子さんの皮膚炎の治療に使っていて、名前や効果を知っているママさんも多いかも。

その保湿力から、乾燥に効く保湿コスメとして口コミで有名になり、一時はオークションサイトにて高値で出品されたりして、ちょっとした騒ぎになりました。

そのヒートアップぶりに一時は保険適用外になるかも!? という噂もありましたが、とりあえず今のところは保険適用内のままです。

医薬品なので、本来必要な人にいきわたらなくなってしまうのは問題。ですが、実際ヒルドイドで乾燥が治まる人が多かったのは事実だったんですよね。

肌って、薬が処方されるところまで乾燥が悪化してしまったら、元に戻るまでにとても時間がかかるし、その間はかなり辛いです。できれば薬を処方される前の未病の段階でなんとかしたいところ。

実際わたしも肌の乾燥がどんどん進み、これはマズいという時に、たまたま家族に処方されていたヒルドイドを借りて、最悪のところに行く手前で助かったことがありました。

保湿力抜群のヒルドイドの力を借りて乾燥をケアしたい人は多い。でもヒルドイドは処方箋が必要な医薬品。そこで同じように保湿力があり、処方箋なしでも買える第二医薬品として発売されたのが「ヒルメナイド」です。

クリームのパッケージはヒルドイドに…似てる!

ヒルメナイドはクリームとローションの2種類。クリームの方の『ヒルメナイド油性クリーム』を最初に見た時の感想は「ヒルメナイドに……似すぎ!」でした。代わりに使って欲しいものとはいえ、チューブの色、キャップの色、もう激似です。

容量も同じ50g。パッケージに一番大きく書いてあるのは「乾燥肌を改善し肌本来の姿へ」

そして使って欲しい症状としては「乾燥肌」「角化症」の文字が。もちろん無香料&無着色です。

ヒルドイドに保湿効果があるのは、ヘパリン類似物質が入っているから。ヘパリン類似物質とは、もともと体内にあるヘパリンという物質と似た成分のことで、保湿、血行促進、抗炎症の働きがあります。この3つの働きで、肌の新陳代謝を促してくれるんです。肌表面を一時的に潤すのでなく、肌が持っている水分保持の力をあげてくれるから、乾燥肌に使うと保湿効果を実感できるんです。

ヒルメナイドのペパリン類似物質の含有量はヒルドイドと同じ0.3%。ならば、コレはかなり期待できそう。

特徴としては

・肌表面に長くとどまり、外部の刺激から患部を守ります

・赤ちゃんから使える保湿クリームです

とあり、ステロイドもエタノールもフリーです。

テクスチャーはやや固め

ヒルメナイド油性クリームを実際に使ってみると、ヒルドイドより少しだけ固めに感じます。固いというか、少し伸ばしにくいような……。

でもその分、特徴としてパッケージに書いてあったように「長くしっかり肌に留まってる」感はあり。

そして塗った後は、みちっと潤っています。そうそう、この持続する潤い感が乾燥肌には効くんですよね。

なんというか安心する感じです。ヘパリン類似物質のクリームを使ったのは2年ぶりなんですが、やはりこの残るしっとり感、乾燥に悩む人にはなくてはならないものだよなあと実感しました。

ちなみにヒルメナイド油性クリームは50gで税込1,304円。マツキヨにしか売っていません。専売です。ちなみにマツキヨの姉妹店、ぱぱすでももちろん買えます。近くにマツキヨやぱぱすが無い場合は、オンラインということになりますね。

ローションにもヘパリン類似物質0.3%含有

ヒルドイドにクリームとローションがあるように、ヒルメナイドにもローションタイプがあります。ヒルドイドのローションのボトルは薬用感いっぱいでしたが、こちらは無添加コスメ的なやや可愛らしいパッケージ。ピンクのキャップに白いボトル。ヒルドイドというより、ビオデルマっぽい感じです。

ヘパリン類似物質の含有量はやはり0.3%。乳液っぽいテクスチャーでクリームよりは伸びがよい。

どちらがよいかは好みや塗る場所によって違うと思いますが、肘やかかとなど皮膚が厚めのところにはクリーム、皮膚が薄い手の甲や顔にはローションが塗りやすいと思いました。

両方を混ぜるという賢い使い方をネットで発見

ヒルドイドはクリームを使って、その保湿力に納得していたので、買うならやはりクリームかなと思っていてのですが、やはり少し伸ばしにくい。

もうすこし塗りやすくならないかなーと思っていたら、ネットに「ヒルメナイドのクリームとローションを混ぜて使う」という裏技を紹介している人がいて、早速試してみました。

これが非常に素晴らしかったです。

両方出して混ぜる、という手間は増えるけど、塗り心地はクリームとローションのWin-Winという感じ。

塗りやすい! でもほどよく肌に留まる!

基本的には1:1で混ぜればよいのですが、緩めにしたいならローション多めに、クリームを塗りやすくするためだけならほんの少しのローションで伸ばすなど、その時々のニーズに合わせて調節できるのがとってもいい!

ちなみに私は最近、指の関節と関節の間が乾燥して、ものすごいシワシワになるのが悩みなんですが、ここにクリームとローション1:1 のヒルメナイドを塗ると、とてもよく馴染んでシワが浅くなり、しっとりし続けてくれます。香りはないけれど、保湿の持続という点でいえばハンドクリームより優秀です。

悩んだら、両方買うのがおすすめです

最初に買うならクリームかな、と思ったのですが、一度混ぜて使う良さを知ってしまうと、やはりローションも欲しくなります。

ローションも50gで1,304円。両方買うと2,608円ですが、ちょっとした乳液を一本買うよりお安い金額です。

ひと冬使うと思ったら、コスパはそれほど悪くない。今マツキヨのサイトを見たら、クリームは80g 1,980円という大きめサイズもありました。

 

病院で診察を受ける時間、受診料などを考えると、ヒルドイドよりも、マツキヨに行けばいつでも買えるヒルメナイドのほうが、ある意味安いとも思えます。

今までヒルドイドで乾燥が収まっていた、病的な乾燥手前のみなさん、ヒルメナイドは十分すぎるほど代わりになります。是非試してみてください。

 

※商品価格は、税込みです。

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【消費税増税に伴う価格表記について】
2019年9月末までの記事内の「税込み価格」につきましては、増税前の税率(8%)での価格となっておりますので、ご了承ください。

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