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今から準備を!我が家の「かぜ備えリスト」があれば、いざという時のママ・パパの味方に【9月29日は「かぜ備えの日」】

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秋冬になると気になるのが「かぜ」。うがいや手洗いなどで気をつけていても避けられない時もありますよね。家族がひとりでもかぜをひくと、日々の暮らしがいつも通りとはいかなくなりがち……。9月29日の「かぜ備えの日」にちなんで、家庭でのかぜへの備え、見直してみてはいかがでしょうか。

ママ・パパの「家族のかぜで困った」ことを調査!  

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kufuraでは今回、子どもがいる男女103人に「家族のかぜ」にまつわるアンケート調査を実施しました。

家族がかぜをひいた時に困ったことがあると回答した人はなんと9割以上にものぼり、特に家事の面で「困った」と答えた人が圧倒的。

食事の用意が困ります。テイクアウトやデリバリーのメニューだと病人にはヘビーで常人には物足りない!」(49歳/男性/コンピュータ関連技術職)

自分が体調を崩すと、旦那は料理ができないため、外で買ってきてもらうことになりお金がかかった」(37歳/女性/総務・人事・事務)

普段、全ての家事は私が行っているので、かぜをひいても辛い思いをしながら食事の準備、洗濯など大変だった」(48歳/女性/主婦)

家事の中でも、食事の用意に困った方が多数! 日常的に家事をシェアしていても、食事だけは妻が作っているという家庭が多いのがうかがえます。

子どものお世話がつらかった、薬がなかったという人も

子どもをお風呂に入れるのは、一人だと大変」(54歳/男性/その他)

子どもが小さかったとき家内がダウンすると、子どもの面倒を見るのが仕事との両立もあり大変だった」(51歳/男性/その他)

次に多かったのが子どものお世話。特に男性からの声が目立ちました。仕事をしながら家では子どものお世話をしなければならない負担は、普段から慣れていないと相当つらいものがあるようです。

また、「すぐに薬がないこと」(43歳/男性/その他)と常備薬が見当たらず困ったという声も。

みんなの不安・困ったは備えておくことで解消できる!

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うがいや手洗いをがんばっても、かぜは急にかかるものなので、“備えがある”ということが大切です。とはいえ、何を、どう備えるのがいいかを考えるのもひと手間で、後回しにしがちという方も多いのでは?

いざという時のためにチェックリストで「かぜ備え」を習慣にしておくと便利!

かぜに備えるために具体的に何を考えればいいかの参考になるのが、かぜ薬ブランドの「ジキニン」が『ゆとりうむプロジェクト』と一緒に作った「かぜ備えリスト」。

『ゆとりうむプロジェクト』とは、暮らしにゆとりをうみ、豊かな生活を送ることを応援する企業協働プロジェクトです。単なる 「時短」ではなく、家族との豊かな時間をうみ出す「時産」という新しい考え方を広めるため、「ジキニン」をはじめ、多くの企業や専門家が参加して、わたしたちママ・パパの暮らしに役立つ情報を発信しています。

今回ご紹介する「かぜ備えリスト」は、家族が急にかぜをひいても慌てることがないよう、日々の暮らしの中で習慣にしておきたい備えをリスト化したもの。

具体的には、こちらの12項目。

  • かぜ薬や体温計、保険証を家族のわかる場所に常備している

  • 頻繁に使う日用品はできるだけまとめて収納し、見やすく整理している

  • 冷蔵庫内の収納地図を家族みんなでシェアしている

  • 家族と一緒に買い出しして「いつもの」を把握している

  • レンチンですぐ食べられるおにぎり等を冷凍ストックしている

  • よく使う食材(肉・魚・野菜・果物)を冷凍貯金している

  • 簡単にメインおかずが完成する下味冷凍(肉・魚)を用意している

  • 簡単に味が決まる市販の調味料を常備している

  • 簡単に味噌汁が作れる顆粒みそを常備している

  • 栄養補給ゼリーなど、体調が悪くても口にしやすいものをストックしている

  • 洗濯機や食洗機の使い方、洗剤のストック場所がわかる

  • 自動掃除機などの時産家電を使って家事の総量を減らしている

これらを参考に、子どもの年齢や働き方などにあわせて自分たちらしい「かぜ備え」のチェックリストを作っておくとよさそうです!

お薬収納や食事など日々のストックや家事シェアの意識が大事!

「かぜ備えリスト」の中から、具体的に確認しておきたい“備え”をみていきましょう。

薬の収納は“誰でも見やすく”がポイント

「かぜ備えリスト」にあるように、かぜ薬や体温計、保険証は、家族全員がわかる場所に整理して収納しておくことが大切。

100円ショップなどで売っている「薬味チューブ入れ」に体温計を挿す、「くつ下カップ」に栄養補給ドリンクを入れておくなど、子どもが使うものと大人が使うものを分けたり、出しやすく戻しやすいように定位置を決めて入れたりしておくと、薬が切れても補充しやすくなります。

薬の収納に限らず、家事も情報も家族みんなでシェアしやすい暮らしづくりをしておくといいですね!

おにぎりの冷凍や「下味冷凍」で食事面も安心!

また、みんなが「困った」と声を上げた食事面も“備え”が必要! 時短で簡単に家族みんなが栄養のある食事をとれるよう、普段から、おにぎりを冷凍ストックしたり肉や魚を「下味冷凍」したりして、手軽に食事の用意ができるようにしておくと、いざという時にも安心です。

レンチンで手軽に食べられるおにぎりや、解凍して焼くだけでおかずが完成する「下味冷凍」は、忙しい平日のごはん作りをラクにしてくれるだけではなく、ママ・パパどちらかがかぜをひいた時にも、とっても便利! 時間のある時に準備して、普段から「冷凍貯金」をしておきましょう。

ほかにも、毎日使うタオルや着替えの場所など、普段からどこに何があるかを共有したり収納場所を整理したりしておくことや、家事を家族でシェアする習慣をつけて、家事をラクにするコツなどを家族全員で共有しておくと、日々の暮らしもいざという時も過ごしやすくなりますね。

「かぜ備え」の習慣化をすすめるジキニンの想い

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今回ご紹介した“かぜ備え”の習慣は、2022年から「ジキニン」が提唱しているもの。

「ジキニン」は、1958年に誕生したかぜ薬ブランド。“あなたの時間をかぜから守る”をブランドプロミスに掲げ、わたしたちママ・パパのような忙しい人に寄り添って、自分らしい生活を早く取り戻せるよう、さまざまな製品開発に取り組んでいます。

 

また、「ジキニン」は家族で「かぜ備え」を習慣にしてもらいたいという想いから、9月29日を「急【9】に【2】来【9】る」として「かぜ備えの日」と制定。肌寒さを感じる前の今のうちに、かぜに備えておくきっかけとして意識しておきたい日ですね。

「ジキニンファーストネオ錠」(指定第2類医薬品)。【効能・効果】かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、せき、たん、鼻水、鼻づまり、頭痛、悪寒、くしゃみ、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和。この医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。アレルギー体質の方は必ず薬剤師、登録販売者にご相談下さい。
「ジキニンメディチャージ(販売名:ゼンヤク薬用JL1)」(指定医薬部外品)。
【効能・効果】体力、身体抵抗力又は集中力の維持・改善/疲労の回復・予防
/日常生活における栄養不良に伴う身体不調の改善・予防/病中病後の体力低下時、発熱を伴う消耗性疾患時、食欲不振時、妊娠授乳期又は産前産後等の栄養補給。
「小児用ジキニンシロップ」(指定第2類医薬品)。【効能・効果】かぜの諸症状(せき、発熱、頭痛、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、たん、悪寒、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和。この医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。アレルギー体質の方は必ず薬剤師、登録販売者にご相談下さい。

 

かぜや体調不良などの「いざという時」は急にやってくるから、そんな時でも家族の暮らしが守れるような意識を育てて、日々の暮らしがよりスムーズになる配慮をしていきたいですね。

撮影/田中麻以(小学館)

 

【提供】全薬工業株式会社

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