基礎化粧品:たっぷり使える!
null「化粧水と乳液。香りや使用感がとても良くて使い続けたいと思っていた」(33歳/主婦)
「化粧水をたっぷり体にも使いたくて、無印良品の化粧水を使っている」(47歳/主婦)
「化粧水。妊娠中に今まで使っていた高価な化粧品が合わなくなり、ドラッグストアで売ってるへちまの化粧水にしたら、全く問題なく使えている。身体中に使えるので、便利」(31歳/その他)
「たっぷり使いたいからコスパがいいものにした。化粧水、乳液をプチプラに変えた」(28歳/主婦)
「乳液をやめて、NIVEAの青缶にした」(38歳/総務・人事・事務)
「オールインワン化粧水。たっぷり使っても罪悪感がない」(31歳/主婦)
回答数が多かったのが、化粧水や乳液などのスキンケアアイテム。特に化粧水については、「値段を気にせずたっぷり使える!」という意見がたくさん。顔だけでなく、首やデコルテ、腕や足など全身に使っても罪悪感のないお値段が魅力ですよね。また、使ってみたら肌に合ったという声も多く寄せられました。失敗しても後悔が少ないお値段のおかげで、チャレンジしやすいという理由もあるのかも。
ベースメイク:クオリティだって◎
null「ファンデーション。ブランドコスメは肌の弱いわたしには合わず、ナチュラルオーガニックコスメに変えたら、肌荒れせず調子が良い」(30歳/営業・販売)
「ファンデーション。下地をしっかりすれば、安くても問題ないと思う」(37歳/主婦)
「ファンデーション。プチプラを使用して肌が荒れたことがあり、デパコスにしていたが、今はプチプラでも肌に優しいものがあるのでそちらに切り替えた」(26歳/総務・人事・事務)
「ファンデーション。以前は下地からきちんと揃えて使っていたが、子どもが生まれ、サッとぬれて日焼け止めの効果のあるBBクリームを利用している」(30歳/公務員)
ファンデーションについてもプチプラコスメに乗り換えた方が多数。最近のプチプラコスメには、品質や原料にこだわっているものも多いため、支持が多いのかもしれません。
アイメイク:安い分カラーバリエーションを楽しめる!
null「アイシャドウ。いろんな種類があってそんなに発色も質も変わらないと思う」(47歳/主婦)
「マスカラ。マジョリカマジョルカから100均に乗り換えたが今までと変わらない使い心地」(24歳/その他)
「偶然口コミ情報でダイソーのアイブロウコートがクオリティー高くいいと知り購入。本当に長時間キープします。100均でこのクオリティーの高さは凄い」(45歳/その他)
「アイシャドウをこだわってブランド物にしてたけどキャンメイクと大して変わらない気がする」(20歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「マスカラ。100均のものでも全然落ちてこない」(33歳/その他)
その日の気分によってカラーを変えて楽しみたいのが、アイメイク。プチプラな分、たくさんのアイテムを揃えられますね。特に人気だったのが100均アイテム。マスカラ、アイブロウ、アイシャドウなど豊富なラインナップは、試し甲斐がありそうです。
リップ&チーク:発色だって遜色ない!
null「チーク。安くても発色が良いので」(39歳/主婦)
「口紅。コスパがいいということで変えたら色づきもよかった」(26歳/公務員)
「リップもプチプラにしたら沢山買えたし、気分で色を変えられるのは良い」(43歳/主婦)
「口紅。高いものだと荒れたが、安い色付きリップにしたら、潤うし発色も良くなった!」(26歳/その他)
リップやチークについても、「プチプラでも発色がいい」という意見がたくさん。使ってみたら気に入ってしまったという女性が多いようです。特にリップは、カラーバリエーションの多さが魅力。気に入ったアイテムの「全色買い」ができちゃうのも、プチプラならではですよね。
「コスパのいいものはリピートしやすい(28歳/主婦)」という意見もあるように、安くて仕上がりにも満足度の高いコスメは手放せなくなるのかも。次のコスメ選びでは、プチプラコスメも候補に入れてみて。