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キラキラ白髪もスカスカ頭皮も10秒でカバー!私の救世主「白髪ごまかしパウダー」【本日のお気に入り】

本日紹介するのは、白髪に悩む女性におすすめのヘアメイクパウダー。生え際や一部分の白髪が気になるという人にぴったりの白髪ぼかしアイテム「セザンヌ ヘアメイクパウダー」です。生えてきた白髪部分をヘアサロンに行くまでの数日間、何とかごまかしたいと思っている私にとって救世主と言えるパウダー。しかもコスパもよし! ヘアサロンに行く頻度を減らしたい人や白髪染めによる髪のダメージを減らしたい人にもおすすめです。ではさっそくその魅力をご紹介しましょう。

お出かけ前にほんの数分で完了!手軽にできる白髪ケア

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30代から本格的に白髪に悩まされ続けている私。30代は2~3カ月に1回のヘアサロン通いでなんとかなっていましたが、40代になるとそうはいかず、今では3週間から1カ月に1回のヘアサロン通い。しかも、そんなに頻繁に通っているのに、染めた2週間後から白髪はお目見え。

ヘアのダメージを考えると、何とかごまかしてあと1~2週間はもたせたい……そんな時に役立つのが自宅ケアグッズでした。

でも実は今までいろいろな商品を買って試したのですが、なかなか思い通りのものに出合えず。結局いつもヘアサロンに行く前の1~2週間の気持ちは最悪、毎日白髪部分が増えた気がして落ち込んでいました。

そんな時に出合ったのがこちらの『セザンヌ』の「髪色なりすましパウダー」。その名の通り、髪色をなりすますのに最適な「ヘアメイクパウダー」だったのです。

「セザンヌ ヘアメイクパウダー(なじみブラウン)」/『セザンヌ化粧品』

今まで使ってみたカラートリートメントやヘアマスカラは、とても面倒でした。カラートリートメントは、塗布してから30分くらい放置しなくてはいけないし、ヘアマスカラは液だれを気にしながら、慎重に染めなくてはいけなくて、染めムラも気になっていました。なかなか納得いく染め上がりが手に入らず、その度にイライラ。手間をかけたのに、鏡で白髪を見つけると気持ちがすごく落ち込んでいました。

ところがこの「髪色なりすましパウダー」は簡単なのに効果抜群! とってもコンパクトで持ち運びにも便利。見た目もファンデーションのようなかわいらしいパッケージなので、白髪隠しと思われずに使えます。

小さなコンパクトを開けると、パフとパウダーがセットに。
人差し指にしっかりフィットするから塗りやすい。

使い方は、小さなパフに指を通し、パウダーを2~3回軽く取って気になるヘアにポンポンとなじませるだけ。ピンポイントで塗りやすいパフなので使い勝手もよく染めムラの心配もありませんでした。

髪にも肌にも馴染む万能ブラウンで使いやすい

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カラーは黒髪から明るい茶髪まで幅広く使えるブラウン。髪にも肌にも自然に馴染むので、染めた感がありません。根本のぼかしだけでなく、産毛や薄毛もしっかりカバー。おでこの広さや形の補正に使ってもOK。濃さの調節は重ね塗り具合で調整できます。

きめ細かいパウダー粒子なので髪や肌にうまく馴染む。
色の濃さは重ね塗り具合で調整できる。

1日しっかり白髪を隠してくれる!ダメージもなし

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ではさっそく白髪ヘアに塗布前と塗布後の変化をレポートしますね。前回のヘアサロンでの白髪染めから2週間半が経った髪の毛の根本に使用してみました。

サイドの分け目。写真左がパウダー塗布前、写真右がパウダー塗布後。

写真左のしっかり見えていたキラキラ白髪がうまくカバーできていませんか? しかも不自然ではなく自然な感じでうまくなじんでいる気がします。ヘアマスカラを使っていた時は、塗った感がすごく目立っていましたがこれなら問題なし。

続いて、以下は、若干薄毛も気になる髪の中央の分け目。左は全体的に白髪が目立ちますが、塗布後の右はなんとなくごまかせていませんか?

 

中央の分け目。写真左がパウダー塗布前、写真右がパウダー塗布後。

ちなみに誤って肌についてしまったら、洗顔料や石鹸で簡単に落とせます。塗布したパウダーはシャンプーで落とせるので、日持ちはしませんが、簡単に塗れるので、毎日ササッと塗りなおせばOK。ヘアカラーをするたびにダメージが気になっていた私は、これでヘアカラーの頻度を減らすことで、ヘアのダメージも軽減することができたと思います。

鏡を見て、白髪を見つけると気持ちがとても落ちこんでいた私。このパウダーのおかげで余計な気持ちの落ち込みがなくなりました。何より1個1,000円以下(参考価格・税込み880円)で手に入るのもうれしいポイント。白髪に悩んでいるという人はぜひ試してみてはいかが!?

ちえ
ちえ

エディター・ライター歴20年以上。女性誌やアウトドア雑誌、情報誌、スポーツ誌(自転車雑誌、水泳雑誌)などで執筆。2017年から主人の仕事に帯同しアメリカに移住。小学生の男児、中学生の女児とともに、異国の地での生活に奮闘しながら、執筆活動も継続中。現在はニュースや海外生活情報などを担当。アウトドアと旅行が大好き。趣味はパン作り。

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