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コントロールカラーorコンシーラー?老け見え確実「シミ」の色・タイプ別隠し方

こんにちは。一人一人の骨格と筋肉に合わせたパーソナルメイクを提案する「MAMEW骨筋メイク(R)公認アドバイザー」の此花さくやです。

シミはkufura世代が悩む肌トラブルのひとつ。シミが多いと肌の透明感がなくなり、老けて見えてしまいます。レーザーでシミを除去するのもよいですが、なかには何度も繰り返すシミや、レーザーが使えない肝斑もあります。そんなときはやはりメイクで隠すのが手っ取り早いですよね。

メイクでシミを隠すポイントは、シミのタイプによってコントロールカラーやコンシーラーを使い分けること。今回は、その方法をご案内します。

シミの色でコントロールカラーを選ぼう!

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まず、シミの色に合わせてコントロールカラーを選びましょう。シミには大きく分けて黒褐色と茶褐色の2つの色があります。黒褐色にはオレンジ、茶褐色にはレモンイエローのコントロールカラーを選ぶとカバー力が高くなります。

その後、コントロールカラーを額、ほほ、あごに起き、中指や薬指でやさしく叩き込みながら、シミになじませましょう。

広範囲のシミをカバしたい人は、コンシーラーをブラシで!

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シミが広い範囲である人は、ファンデの“前に”やわらかめのコンシーラーをのせます。

(1)コンシーラーをシミにのせる

ブラシを使ってコンシーラーをのせます。指でのばすと、指の熱がコンシーラーを吸着してしまうので、ブラシを使いましょう。

(2)ファンデーションでなじませる

コンシーラーを塗っていない部分との境目をボカすようにファンデーションをのせてきます。コンシーラーを塗っていない部分もいつものようにファンデをつけましょう。

部分的なシミにはコンシーラーを指でなじませよう!

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ピンポイントのシミは、顔全体にファンデーションをつけた“後”にコンシーラーをのせます。

(1)コンシーラーをピンポイントでのせる

ファンデーションを顔全体につけた後、隠したいシミの上に肌の色に似たコンシーラーをのせます。

(2)コンシーラーを指でなじませる

シミの周りを円を描くように軽く叩き込みながら、肌になじませましょう。

ほくろにはペンシルタイプのコンシーラー!

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ほくろを隠したいときは、ファンデーションを顔全体に塗った“後”に、ペンシルタイプの細いコンシーラーでほくろを塗りつぶすように描きましょう。

そばかすを隠すにはワントーン濃いファンデーション!

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そばかすを隠したい場合は、1トーン濃いファンデーションをいつものように塗りましょう。顔がいつもより暗くなってしまっても、ハイライトを鼻筋、目の下、あご下、額などに入れることで明るくなりますよ。

 

肌のくすみはシミが原因になっていることも。コントロールカラーやコンシーラーを正しく使って肌を補正し、透明感あふれるお肌を作りましょう!

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