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これがプロの技!ラジオアナウンサーに聞く「本音を引き出す」3つのコツ

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■1:目をそらさない

野村アナウンサーは「ゲストの方との対談時は、相手が話し終わるまで目をそらさないようにしている」という。

ビジネスシーンでの1対1の商談や打ち合わせの時に、手帳にメモをとるのに夢中になったりして相手と目を合わせることをないがしろにしていないだろうか?

メモの合間に相手の目を見て、「ちゃんと聞いています」という、聞く姿勢を見せることが重要だ。

 

■2:目の前の人を好きになる

最初は「ちょっと苦手だなあ」と思っていても、目の前の相手を最大限に好きになる努力をするのも大事だという。“人は鏡”というが、苦手意識というのは相手に伝わりやすく、また相互作用がある。自分のことを苦手だと思っているような相手に腹を割って話をする人はまずいないだろう。

目の前の相手に好意を持たないことには、会話は弾まないし、話を引き出すことはできない。

こういった“自己暗示”は、ビジネスシーンにも応用できそうだ。

 

■3:相手の立場に立って考える

野村アナウンサーは、人の話を遮らず、また否定をしない。筆者が自分の考えをまとめられず、口ごもってしまった時には別の言葉で要約して下さり、安心して話すことができた。

インタビュー相手の立場になって物事を考えることも、話を引き出す大事な要素なのかもしれない。

 

以上、今回は“人から本音を引き出すコツ”についてお届けしたがいかがだろうか? じつは、過剰な演出のないラジオ番組で繰り広げられる会話には、学ぶべきものが多いのだ。

ラジオは、通勤しながら、家事をしながら、のように、“ながら聴き”で情報を得られる媒体である。最近では、インターネットのポッドキャストで番組の一部をいつでも聴くことができるので、お気に入りの番組を見つけて、パーソナリティの“質問力”を研究してみてみるのも面白いかもしれない。

2014/10/06 BizLady掲載

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